総務政務官の辞表を提出後、記者の囲み取材で心境を語る自民党の杉田水脈議員=東京都千代田区の総務省で2022年12月27日午後2時1分、幾島健太郎撮影 杉田水脈総務政務官(55)=自民党安倍派=は27日、松本剛明総務相に辞職願を提出した。杉田氏はLGBTQなどの性的少数者を「生産性がない」と表現するなど過去の差別的発言が問題視されていた。 杉田氏は松本氏との面会後、記者団に「私の過去の発言、拙い表現に厳しいご指摘があり、それを重く受け止めて反省し…
![杉田水脈・総務政務官が辞職願 「反省したが真意伝わらなかった」 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dafbfe9027bedd82264b3e2f4a0f199d63e314f1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2022%2F12%2F27%2F20221227k0000m010127000p%2F0c10.jpg%3F1)
「強くなりたい」内定を蹴って、警察学校入りを決意 ――ちゃんよたさんは昔、警察官だったとか。 ちゃんよた 2年足らずで辞めちゃいましたが、交番勤務をしていました。 ――昔から警察官に憧れていたんですか? ちゃんよた もともと高等専門学校(高専)に通っていて、将来は化学系のメーカーに就職するつもりでした。母親が安定志向で、「手に職がついていたほうがいい」と言われていたんですよ。自分も勉強は好きなほうですし、白衣を着て実験する日々は楽しかったですね。 ただ、当時バイトしていたコンビニのお客さんがストーカーっぽくなってしまって、警察の方に助けてもらった。その経験をきっかけに「自分自身や、身近な人を守れる強さが欲しい」と感じて、急きょ警察学校に進みました。すでに一般企業から内定もいただいていたので、周囲にはびっくりされましたけどね。母親も驚いていましたが、「まぁ公務員になるなら、それはそれで安心だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く