これ読んで、「あ、俺もここらへんの話してー」て思ったけど十日も経ってら。最近仕事が忙しくて。最近シャケがすげえ川上を目指してるからそれを手でパーンって弾くのが忙しくて忙しくて。まぁ残業代ハチミツで出るからいいんですけどね。いや、叔父の仕事手伝ってるだけで俺は熊じゃないですけどね。叔父は熊です。Tシャツ着てます。赤い、あの黒地にローリングストーンズのあの赤い唇のあのTシャツを着てる黄色い熊。そんな叔父です。 みんな何で書いてるのかってのは思いのほか気になる。割と積極的に気になる。なんか作用はあると思うんですよね、何で書くのかって話は。そりゃあキーボードをペチペチ打つのと手書きで原稿用紙のマスを埋めるのでは随分違うだろうなって思う。「快適さ」を追求することでむしろ思考の方が追いつかなくて脳をガリガリ言わせて面白いこと考える人もいれば、出力の遅さに苛立って脳が渋滞を起こすことで濃厚な圧力を伴う文