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ブックマーク / onomiyuki.com (6)

  • ホントはむちゃくちゃしんどい | 世界1年生

    bulldra
    bulldra 2016/11/27
  • ネットワークビジネスの洗脳イベントに潜り込んだ話 | 小野美由紀のブログ

    古賀史健さんの、「騙される人の共通点」という記事を読んで。 私もつい最近、次の書籍のために、とあるネットワークビジネスの洗脳パーティーみたいなのに潜入取材してきたんですよ。いったいどんな人たちが来ていて、どういう感じで取り込まれてゆくんだろう、と思って行ったんですが・・・。 まず、それが渋谷のクラブで行われるクラブイベントであることに驚き、さらにそれが真っ昼間に行われることに驚いた。 そして、意外なことに、来てるのはみんな、20歳から24、5歳くらいの、お金を持ってない感じの子たちなんですよ。どちらかというとコミュニケーションが苦手な、大学の1学期に友達づくりに失敗してしまっていそうで、でも一応は会社や学校には所属していて、暇と友達作りたい欲をもてあましていそうな子たちなんです。 「お金持ってない若者を狙うのか〜」と思ってたら、主催の人が出て来て、最初に煽るのが「老後の不安」なんです。「み

    ネットワークビジネスの洗脳イベントに潜り込んだ話 | 小野美由紀のブログ
    bulldra
    bulldra 2015/08/23
    耳障りのよい言葉への印象を毀損される感覚や、そのことへのムカツキの源泉ってなんなんだろう。
  • そろそろ「モテ」とか言ってる女子はヤバい

    最近思うのは、「そろそろ“モテ”とか言ってる女子は、オワコンなんじゃないか?」ということである。 モテをめぐるメディア界に異変が起きている。 長い間、モテない女たちの不安を必死に煽っては消費へと駆り立てていたananですら、最近、カルチャー誌っぽい路線にリニューアルしたし、 「○○でモテるための3つの方法」など、しょうもないモテテクニックを二足三文ライターに書かせて垂れ流してきたウェブメディアですら、記事の結びでライター自ら「こういうモテマニュアルみたいなのを鵜呑みにしてたからって、決してモテるわけではありませんが…」と、自己言及しはじめる始末(お前がいうなよって感じだけど)。 極めつけは「恋より楽しいことがある」というキャッチコピーをひっさげて登場した、女性カルチャー誌「RoLa」だ。ディープな趣味に焦点を絞り込み、「モテ」や「綺麗になること」「男に愛される事」をきれいさっぱりと脱ぎ捨て

    そろそろ「モテ」とか言ってる女子はヤバい
    bulldra
    bulldra 2013/12/28
    せやな。
  • 「生きねば」と「生きることにした」の間ー「cocoon」と「風立ちぬ」と「ひきこもり女子いろいろえっち」

    最近、「ひきこもり女子いろいろえっち」というブログをなめるように見ていて、 むかつくぐらい文才があってむかつく、底辺って言っているけど全然あなたの才能は底辺じゃないじゃない、ひきこもりで非正規だけどそんなに持つもの持ってんじゃんという嫉妬と焦燥と自覚の無さへのいらだちで叫び出しそうんなって後頭部がぐよぐゆする。 底辺と呼ばれるその世界を、青い空に飛行機が線を引くみたいにして多くの人が二つに分けた(そして、自分のいない側の)その境界から向こう側を、青さを青さとして表現する力を持ってるじゃん、ずるい、ずるいよ、と、自分の陳腐さを呪いながら読んでいる。 と同時になぜか、つい最近見た映画「風立ちぬ」と、東京芸術劇場でやっている藤原貴大と今日マチ子の舞台「cocoon」のことを思い出した。 「風立ちぬ」はすごく残酷な映画だ。 おいそれと、誰にも、薄皮一枚へだてて、絶対に共感させてくれない冷たさがある

    「生きねば」と「生きることにした」の間ー「cocoon」と「風立ちぬ」と「ひきこもり女子いろいろえっち」
    bulldra
    bulldra 2013/08/20
    「「生きることにした」は別に国にとっては死んでもいいけど、なんか生きちゃった庶民側の言葉だ。」。そうなんだよね。どうでもよい「うちら」にいる事への諦観と希望と。
  • こじらせ女子もモテ系も「同“病”異夢」…幸せのものさしのない私たち | None. | None.

    こじらせ女子もモテ系も、 実は同じ心のエア・ムスリムやっちゅうねん! 最近、とある理由で女子の恋愛事情について調べているのですが、 JJのこの記事を読んでのけぞってしまいました。 (クリックすると大きな記事に飛びます) カーストってなんじゃ〜〜〜い!!!!!! 日はいつからインドになったんや!!!!!! と、読んでいて暗澹たる気持ちになります…。 同様に、最近ネット上にあふれる「こじらせ女子」関係の記事に関しても、 この中村綾花さんのコラムで「精神的リストカット」と呼ばれているように、 もういい加減、見るのも聞くのもうんざり、と思ってしまうのは、一体私だけでしょうか。 そもそも「こじらせる」を辞書で引くと、 (1)物事をもつれさせる。解決をむずかしくさせる。 「問題を―・せる」「不用意な発言で二人の関係を―・せてしまった」 (2)(病気などを)なおりにくくさせる。悪くして長びかせる。

    bulldra
    bulldra 2013/08/14
    精神的リストカット症候群っていう部分は分かる。いい加減に次のステージいこうやとは。
  • 風呂ナシ生活のスゝメ

    風呂のない家に住んで半年が経つ。 今のところ、不自由はしていない。 最初に風呂なしの家に住もう、と思ったのは、家賃をおさえる意味ももちろんあったけれど、 単純に、銭湯通いをしたかったからだ。 生活の中に、自分だけのリズム、自分なりの、人生の起点を作りたかったからだ。 昨年の11月ごろの私は、いろいろなものや人に振り回されていて、ボロボロだった。 十二指腸潰瘍になって、仕事を辞めた当時の私は、あばらが浮くほどやせこけ、夜中に胃の痛みで飛び起きるせいで昼間はいつも朦朧としていた。 人生の中に、一日の中に、自分の基準がどこにもなかった。 仕事や人間関係で膿むのは、それ自体が問題なのではなくて、 自分を棹さす地点を、どこにも持っていないからだ、と思った。 昔、家をもたず、京都や東京をふらふらしていた時の経験で、銭湯のよさは感じていた。 どうせひまな人生だ。 銭湯に行く、その30分とか1時間の時間を

    風呂ナシ生活のスゝメ
    bulldra
    bulldra 2013/07/21
    イイハナシダナー。
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