骨盤のゆがみで生じる症状はさまざまですが、頭痛や肩こりなど、骨盤から遠い部分に不調が現れることがあります。骨盤は上半身と下半身をつなぐ要であり、体のすべてにつながっています。骨盤のゆがみが原因となる頭痛は、肩こりや眼精疲労をともないます。長時間のデスクワークなど、同じ姿勢をとることで筋肉が疲労して神経を刺激し、頭痛を引き起こすとされています。 骨盤のゆがみを予防するためには、骨盤を支えている筋肉と、上半身と下半身をつないでいる筋肉を鍛えることが大切です。寝る前の5分で自宅で簡単にできる骨盤体操をご紹介します。 ■腹式呼吸 1. 深呼吸して、息を限界まで吐き出す。 2. 吐ききったら今度はお腹いっぱいに空気をためるイメージで、深く息を吸う。 ■大腰筋トレーニング 1. 片足を大きく前に踏み出し、前脚に体重を乗せる。 2. 左右交互に、5回ずつ行う。 ■おしり歩き運動 1. 両脚を伸ばして、床
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