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ブックマーク / mb.blog7.fc2.com (2)

  • 絶対配置要素の位置の基準

    『ザ・ルールズ・オブ・スタイルシート』PDF資料18,19ページのposition:absoluteに関する説明で、絶対配置要素の位置の基準について以下のように書かれているのですが、 これはあまり正確ではない。 position: absolute 包含ブロック(左上)からの移動距離 ただし、ブラウザ実装はbodyからの移動距離 包含ブロック(左上)からの移動距離というのは正しいのですが、 ただし、ブラウザ実装は~という表現から包含ブロックについて誤解があることを読み取れます。 包含ブロックとは単に親要素のことを指すのではありません。CSSの仕様で細かく場合分けして定義された用語で、 絶対配置要素の包含ブロックは「祖先要素のうち最も近い、positionの値がstaticでない要素のパディング辺。該当するボックスがなければ、初期包含ブロック」です。 PDF資料の例では、position:

    bunhiko
    bunhiko 2007/02/05
  • CSSレイアウトの定石 WinIE6バグ回避法

    CSSを使ったレイアウトをする際にWinIE6のバグを回避するための「定石」をまとめておきます。 とくに重要だと思うものは強調してあります。参考としてバグ辞典へのリンクも用意しました(つまり回避法を用いない場合にどんなバグが発現するか)。 フォントサイズ関係 font-sizeは%かpxで指定する。 キーワードで文字サイズを指定すると標準モードと互換モードで文字サイズが変わる(IE6) em単位で指定した値が文字サイズ変更後に正しく反映されない(IE6) ボックスモデル関係 widthと同時に左右borderや左右paddingを指定しない。heightと同時に上下borderや上下paddingを指定しない。 ボックスの幅や高さを算出するときにパディングやボーダーのサイズを含めてしまう (ブロックレベル要素を内包するボックスにはpaddingを指定しない。) 左右ボーダーとパディングを設

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