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ブックマーク / blog.codic.jp (3)

  • 日付のネーミングパターン - codic ブログ

    日付型カラムのネーミングパターンについて、海外のオープンソースソフトウェアを調べてまとめてみました。 1. creation_date 名詞_date で複合名詞を作るパターンです。時制を持たないので完了日や未来日にも使えるので、汎用的かなと思います。英語的にもめちゃくちゃな意味にはならないです(だって複合名詞だもん)。デメリットは、英語の名詞形は (-tion とか -ing)は長い傾向があるという事でしょうか。 e.g.) creation_date start_date order_date 2. date_created date_過去分詞 で、〜した日付という意味で過去日付に使います。いわゆる分詞の後置で、海外ではよく見ます。型情報である date が前に付くので、他のカラムとの並びが悪くなります。 // 並びが悪い date date_created; bool created

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    bunnyhop
    bunnyhop 2016/03/31
  • メソッド名をシンプルにするために、 知っておくと便利な英語のprefixとsuffix - codic ブログ

    メソッド名などをネーミングする際に、知っておくと便利な、接頭辞と接尾辞をリストアップしてみました。どのように元の単語の意味が変わるかのルールを知っておくと、よく使う単語をベースにボキャブラリーを増やすことができるので、覚えておいて損はないと思います。 使う場合は、当たりを付けて実際の使用がないか、Googleなどで調べてみてください。 1. pre-, post- / 事前〜、事後〜 per-は、元の意味に “事前に、前に”、post-は “事後に”という意味が付け加わえます。汎用性が高いのでとても便利です。afterやbeforeの代替になるかもしれません。 // 事前テストする function testBefore(); ↓ function pretest(); // 事後処理する function executeAfter(); ↓ function postexecute();

    bunnyhop
    bunnyhop 2014/12/22
  • XMLParser vs XmlParser どちらが正解?表記が揺れるケースと対策 - codic ブログ

    キャメルケースの表記で、よく揺れるケースとその対策についてまとめてみました。プロジェクト内で表記を統一したい場合などに参考にしてみてください。No.3以降は、単語の区切りについてなので、snake_caseにも当てはまりますよ。 1. XMLParser – XmlParser これはよく揺れますね。XMLのようにそれぞれの頭文字 (Extensible Markup Language) を並べて作られた単語を頭字語と言います。頭字語は、それが頭字語だと言う事をわかりやすくするために、英文のルールではすべてを大文字にします。このルールとキャメルケースの表記法とが衝突しているので、人それぞれで書き方がバラツキます。 Rule ルールを作る場合は、英文ルールに従い頭字語はすべて大文字にするか、キャメルケースに従うか・どちらか一方にしなければならないのですが、単語によってしっくりくる書き方が違っ

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    bunnyhop 2014/11/14
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