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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/kataru2000 (2)

  • 結局デニーズ論成らず - くらやみのスキャナー

    ブログというかWeb日記でいつも混乱するのは、これいったい誰に向けて書いてるのかってことで、よくよく考えてみれば何も書けなくなるんだけど、まあ、みんなファスト風土はけっこう好きでしょ? だよね? それは単に低価格ってだけではなく、そこにある種の自由さと気安さがあるからで。チェーン店のカフェで勉強するときに、より集中するためにipodで音楽聴いたりするだろうけど、それはお店のBGMが有線だからできるので、もし店主がこだわりセレクトのBGMを流している個人経営のお店だったらそういうコトはできにくい。またヘタな新刊書店よりもブックオフのほうに、欲しいがおいてあるケースがままあるのもゆがんだ事実だ。 しかし、みなが日々チェーンのカフェでお茶して、ファミレスで飯喰って、TSUTAYAで映画借りて、ブックオフで買って、ユニクロで服買っているうちに、めぐりめぐって不景気は進み、(一定以下の階層のひと

  • なんとなく日経をdisってみる もしくはディスコミュの溝は金で埋まるのか - くらやみのスキャナー

    ひっじょうに今更ですが、タヒチくんだりで子を殺してる作家の話題があったじゃないすか。ワタクシも愛家の端くれとして義憤に駆られはしましたが、それはおいといて、あの、なんつうかあれはダシに使われてるんであって、日経新聞社があの作家を通して主張したかったのは、性愛の悦び≒生きる意味だってことですよね。セックスの無い人生なんか意味無いと。すわ少子化対策を意識した主張かと思いきや、違いますよね子殺しちゃうんだから。なんか昔から日経ってそんなことばっか言ってる気がする。取りあえずは96年の連載小説『失楽園』。53才男性と37才女性のW不倫心中物語。まあ↓の図を見てください。濡れ場で株価が上がるって言われてもなあ。それから02年に創刊した『日経おとなのOFF』。これに関しては斉藤美奈子女史が『男性誌探訪』(朝日新聞社)で書いた解説文がおもしろいので長いけど引用する。後発とはいえ「日経おとなのOF

    bunoum
    bunoum 2006/11/07
    「日経新聞社ってさあ、今でもディスコミュニケーションを金(で買った非日常)で埋めるのが恋愛だと思ってて、(略)しかもそれが消費を促して景気が良くなると信じてる…んだろうな、多分。」
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