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ブックマーク / retla.hatenablog.com (2)

  • 方言とスラングについての再反論 - 星火燎原

    http://d.hatena.ne.jp/JTCY/20070921/p1 たまたまブクマページを見なかったら気付かなかったかもしれないので、反応するならIDコールでもしてくれたらありがたかったんだけど。 挙げてもらったを読まずに色々言うのもなんだけど、そこは許してもらおう。 ポイントは2点ある。 全国で「アホ」「バカ」の意味で使われる言葉は地域ごとに多くのバリエーションがあること。 それらバリエーションの中には、京都を中心として等間隔に同様の表現が見られること。 とあるんだけど、そもそも「地方によって言い方の異なる同意の言葉」を個々に数えること自体が妙だと思う。だってそれは結局同じ言葉として数えるんじゃないだろうか。たとえば映画の翻訳を考えてみた時、ロシア語の色々な罵倒語に対して、それぞれ各地の方言を当てていくと考えたら、それはどう考えても翻訳として成り立たないだろう。 これらの表現

    方言とスラングについての再反論 - 星火燎原
  • 忍者は何故銃を使わないか - 星火燎原

    http://ask-john.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/askjohn_4ea5.html まず、フィクションにおける「忍者」には、二種類ある。 一つは、外人が思い描くようなファンタジー的忍者。もう一つは、諜報・暗殺のプロとしての比較的リアルな忍者。 前者の類型においては、忍者はまるで魔法のような「忍術」を使う。「ナルト」など、フィクションとしての忍者にはこの類型が多い。 このファンタジー的忍者は、もう完全に空想の世界であって、それこそ「剣と魔法」を主とするファンタジーと同じ。妖精の森に核ミサイルを撃ち込むことがないように、あるいはヴォルデモート卿のアジトに絨毯爆撃をしかけたりしないように、世界観を守るためには排除しなきゃならないものが出てくる。 ファンタジー的忍者の世界において無理してリアルな銃を出すとすると、「忍術」とのバランスの取り方が非常に難し

    忍者は何故銃を使わないか - 星火燎原
    bunoum
    bunoum 2008/05/19
    「その内クナイで弾丸叩き落としたりしそうだ」それなんてニンジャウォリアーズ
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