![老舗メッセンジャー「IP Messenger」に初の商用版、「IP Messenger Pro」の販売が開始/企業から要望の多かったコンプライアンス機能を追加](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dccf9a6a56fdbce160864cdbfb8665145c78196b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1392%2F247%2Fimage_top.jpg)
自国の国民どころか、児童にも容赦はない。ロシアはウクライナ侵略を開始してから2日で1週間目。ロシアで反戦を訴えた者は50都市で計約7000人が逮捕、拘束された。中には、小学校低学年とみられる3人の児童が連行され、護送車に押し込められた写真がネットで拡散、物議を醸している。 ロシア野党の政治家、イリヤ・ヤシン氏が同日、SNSに投稿した写真に写っているのは、うつろな表情の3人の児童で、そのうち2人は女子。小さな手にはクレヨンとおぼしきカラフルなロシア語の文字で「нет войны(戦争はノー)」と描かれた反戦プラカードが握られ、花の絵も添えられている。3人がいるのは警察車両の護送車。頑丈な鉄格子の後ろに座らされている。3人は花を手向けるためウクライナ大使館に向かっていたところを捉えられたという。
日本郵便と宅配大手の佐川急便は、来月以降、配達先の顧客が不在で持ち帰っていた荷物を郵便局で受け取ることができる、新たなサービスの実証実験を始めることになりました。物流業界で人手不足が深刻化する中、業務の効率化につなげたいとしています。 これは日本郵便と佐川急便が1日、共同で記者会見し発表しました。 発表によりますと、両社は1日から、東京と福島県郡山市の集配拠点の間でトラックの共同運行を始めたということです。 また、これまで配達先の顧客が不在だった場合、ドライバーが荷物を持ち帰っていましたが、来月以降、顧客の希望に応じて、最寄りの郵便局で荷物を受け取れる新たなサービスの実証実験を、都内の一部の郵便局で始めるということです。 物流業界で人手不足が深刻化する中、実証実験の効果を検証し、再配達の減少や輸送の効率化につなげたいとしています。 佐川急便の中川和浩取締役は「互いの課題を共有して強みを補完
ウクライナ侵攻を続けるロシア軍は3月1日午後、首都キーウ(キエフ)のテレビ塔を砲撃した。ウクライナの緊急事態当局が確認した。これに先立ちロシア軍は同日朝には、第二都市ハルキウ(ハリコフ)の中心部を巡航ミサイルで攻撃した。地方政府の行政庁舎やオペラハウスなどが破壊されたという。ロシア軍は同日、首都キーウ(キエフ)に向けて長さ60キロ以上の装甲車や戦車の車列を進めている。国際刑事裁判所(ICC)の主任検察官は、ロシアの侵攻について捜査に着手したい考えを示した。 ウクライナ当局によると、1日午後にロシア軍の爆撃でキーウのテレビ塔が砲撃され、5人の死者が確認されている。テレビ塔は民間運営。この攻撃で複数の放送が中断されたほか、近くにあるホロコースト慰霊地が破壊された。
Photo by Sputnik/Alexey Nikolsky/Kremlin via REUTERS ATTENTION EDITORS ロシア国営メディアがなんとウクライナ侵攻についてあらかじめ準備していた記事を誤って配信していたことが発覚。すぐに削除されたが時すでに遅し。この大失態と、その内容から読み取れる「プーチンの頭の中」を、NHK『国際報道』前キャスターの池畑修平氏が読み解く。 【画像】削除されたけど時すでに遅し…ネットに残る「勝利記事」 侵攻48時間で「勝利宣言」のはずだったメディアで働く者にとって、予定稿の誤送信や誤掲載は、悪夢だ。 予定稿とは、たとえば選挙での当選確実の報せなど、これから起きるとわかっている事象に備えてあらかじめ書いておく記事のこと。迅速な報道のために予定稿の準備は必要不可欠だが、ごく稀に、何らかの手違いで「フライング」が発生してしまう。 つまり、その事
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