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社会に関するburuのブックマーク (6)

  • 宗教としてのバブル

    宗教学者 島田裕巳氏というと、私の世代では、やはりオウムとの関わりで、良くも悪くも記憶に残っている。私が学生のころか、社会人になったばかりのころ、カルト教団と呼ばれる新興宗教がいくつか登場した。それらを宝島などで論説していたのが確か島田氏だったと思う。一連のオウム事件の結果、一時的に社会から抹殺される形になってしまっていたようだが、ここ最近また名前を見るようになってきた。書もその一冊。 書では、バブルとは一種の宗教ではないのかと問いかける。 社会学者の橋爪大三郎は、宗教を定義して、就業とは「必ずしも自明でない前提にもとづいて行動する、一群の人びとの活動の全体」であるとしている(『言語派社会学の原理』洋泉社)。「必ずしも自明でない前提」とは、神は実在するとか、仏は悟りを開いたといった、客観的な形で外側から証明できないことを意味している。まさに土地神話や株価神話は、来自明ではないという点

    buru
    buru 2007/02/27
    まず「バブル景気・バブル経済」がれっきとした経済学用語だっていう点に立った上で、経済事象としてのバブルか、1990年前後に日本で起きた社会事象としてのバブルを切り分けて語らないと。
  • 高める親力(2) 教師と「理解」深める努力 : 教育ルネサンス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    学校へ無理難題をふっかける親が増えていると、教員は考えている。 「嫌いな親がいるので子供のクラスを替えてほしいと言われた」「下校時にパトロールするよう要求されたが、親は何もしないので、協力を要望すると『働いているからできません』と回答が来た」 大阪大学の小野田正利教授(50)が、関西の小中高校と養護学校、幼稚園の教員を対象にしたアンケート「保護者対応の現状」。質問した合計888校(園)のうち、校長や教頭ら507人からの回答を読んだ小野田さんは、教員たちが記した親の力の低下ぶりにため息をついた。 親からの無理難題が「増えている」との回答は80%に達した。担任と話し合おうとせず、いきなり校長や教育委員会へ直談判する親の増加を挙げる教員も多く、親への対応に「難しさを感じている」という回答が90%あった。 なぜ無理難題は増えているのか。再び、教員が記したアンケートから。 「親に社会人としての能力が

  • Condensed Matter Research Group

    「事象の地平線」は移転しました。 訴訟専用掲示板はこちらです。 平成19年(ワ)第610号 債務不存在確認等請求事件 判決(平成20年7月18日 山形地方裁判所) 原告:天羽優子、被告:マグローブ株式会社・上森三郎・吉岡英介  (大学については訴え取り下げ) 主文 1 別紙1,2のウェブログの書込み中、赤線で囲まれた部分について、原告がこれを削除する義務が存在しないことを確認する。 2 訴訟費用は被告の負担とする  被告が、原告の削除義務を立証せず、内容についても全く争わなかったために、認容判決となった。   別紙1内容(ウェブログ「事象の地平線」にあったもの) 2007/11/21 マグローブ株式会社から圧力をかけられています(1) [裁判]  マグローブ株式会社という、磁気活水器の会社が、掲示板の運営に圧力をかけまくっている。削除要求が出たコメントをここに引用しておく。こ

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    buru 2006/07/11
    出口のなさ、に対する共感は激しく同意する。自分がそうなるかもしれない、という恐怖感がずっとある。
  • 成熟したネット社会ってなんだろう?: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ■これでいいのか? ブログ世界の理不尽な未成熟さ(花岡 信昭氏/政治アナリスト) NHKが荒川静香のウィニングランの映像を故意に切り替えた(かのように見えた)件で、ブログ界が騒ぎになったケースを例にして、 ブログはいわゆる「ネット・オタク」に占領されているのではないか。これを大人の世界にも通用するレベルに持ち上げないといけない。そのための方策を考えないと、成熟したネット社会は到来しない。 という話。 これはどちらかといえば、今まで silent majority だった「大衆」に対しての対応策を、これまでのマスメディアがどのように考えるのか、の問題であって、ブロ

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    buru 2006/04/06
    花岡氏の炎上について
  • あそびや: そうじゃないと思う

    人すべてが成熟すれば、ネットもブログも成熟するでしょうが、それまでは、成熟した個人個人は居ても、誰でも入れる集団全体が成熟することなんてあるわけがないと思うのですよ。 ブログはいわゆる「ネット・オタク」に占領されているのではないか。これを大人の世界にも通用するレベルに持ち上げないといけない。そのための方策を考えないと、成熟したネット社会は到来しない。 [ 我々の国家はどこに向かっているのか(第2回)[花岡信昭氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社 ] 花岡信昭ウェブサイト - my weblog : NHK批判の「落とし穴」花岡信昭ウェブサイト - my weblog : NHKの「偏向」批判を解析する花岡信昭ウェブサイト - my weblog : NHK「偏向批判」は的外れ・総括花岡信昭ウェブサイト - my weblog : まだ続くNHK「偏向」問題花岡信昭ウェ

    buru
    buru 2006/04/05
    正しいなぁ。ブログは社会を映す鏡だ。
  • 専門家は個人の責任で情報発信するな - void GraphicWizardsLair( void ); //

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