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はじめに この記事ではUNIXサーバ管理という側面からのシェルスクリプトプログラミングを取り上げます。またシェルスクリプトを自作するときのポイントも解説します。 UNIXサーバを管理するときは、道具としてのシェルスクリプトが重宝します。常時ログを監視するにしても、入力するコマンドをまとめるにしても、UNIXに用意されているコマンドを有効活用するにはシェルスクリプトが効果的です。 シェルスクリプトは、コマンドを入力する作業の延長線でプログラミングができるという容易な側面を持っていますが、正しく理解しようとすると多くのルールやコマンドを覚えなければならないというやっかいな側面も持っています。 シェルスクリプトを習得する方法はいくつかあります。じっくり時間がとれるならどの学習方法でもよいのですが、入社後にUNIXサーバを管理することになり、緊急に使えるようにならなければならないという逼迫した状況
従来より、プロファイリングのためのソフトウェアと言えば高価なものが中心であった。もっと安く、お金を掛けずに、簡単に、早くプログラムのボトルネックを探し出す方法はないのか?!ということで編み出されたプロファイリングテクノロジーがある。その名も、「poor man's profiler」だ。 poor man's profilerの全容は、次のページで知ることが出来る。 Poor Man's Profiler http://poormansprofiler.org/ poor man's profilerは、現Facebook(元MySQL ABのサポートエンジニア)のDomas Mituzasによって開発されたプロファイリングテクノロジーである。以下が、その全ソースコードである。 #!/bin/bash nsamples=1 sleeptime=0 pid=$(pidof mysqld) f
最近発表されて、一部で話題を呼んでいるTwitterの新しいStreaming API「ChirpUserStreams」。 まだdeveloperへのpreviewリリースということでプロダクトに使うようなことはできないけど。 http://apiwiki.twitter.com/ChirpUserStreams 今までのStreaming APIでは基本的に public timelineから、指定したキーワードを含む発言を拾う 指定したユーザーの発言を拾う というものだった(はず)。検索系としては便利だけど、home_timelineのように自分がフォローしているユーザーの発言をStreamingで得ようとすると全idを繋げたものをリクエストパラメータとして送らないといけなかったりで、あまりカッコよくない形になってしまっていた。 ところが今回使えるようになった「ChirpUserSt
古い道沿いで出会った猫。こんな目立つ所にいてくれたら探さなくてもすぐわかる。ちょっと警戒していたので遠くから望遠で狙ってみた(2008年10月 ニコン D90) 思いがけず猫に出会ってうれしいのは住宅街。車や人通りを避けてちょっと裏の道を歩いたり自転車で走ったりしていると、ふと目の端を猫らしきものがよぎる。 おっ、と思って立ち止まり、そこにいた猫と目が合う。「なんでこれを猫に空目したんだ」ってこともあるけれども、それもまたよし。 目が合ったらそっと近づいて意志の疎通。そんな大袈裟なものじゃなくて、こっちは「害はくわえないから逃げないでね」オーラを出しつつ、向こうが「隙あらば逃げよう」としてるのか「害がないならほっとくか」と無視するのか「餌をくれるなら遊んであげる」と寄ってくるのかを見極める。逃げちゃう猫はしょうがない。追うべからず。 そんなわけで今回は世田谷区の住宅街で見つけた猫だ。見つけ
LANをトラブルなく運用するには,日々の管理が重要となる。こうした管理の土台となるのが,「LANにどんな機器がつながっていて,どんな状態で動いているのか」をあらかじめ正確に把握しておくことである。 LANにつながるパソコンやネットワーク機器のIPアドレスとMACアドレスを調べ,一覧表にしておけば,いざトラブルが起こったときに対処がしやすい。ルーターなどから定期的にトラフィック情報を入手してチェックしておけば,回線の増強計画も立てやすくなる。 LANにつながる機器の一覧は,pingやarpといったOSのネットワーク・コマンドを駆使して調べることも可能だ。しかし,趣味や勉強が目的でないなら,そんな手間のかかることはせず,便利なフリーソフトを使った方がよい。 MACアドレスからベンダー名を表示 LAN内のネットワーク機器の一覧を作成してくれるフリーソフトはたくさんあるが,とくに便利なのが「Net
GIGAZINEが変な記事書いてる。 ■ 一体オンラインで何曲売れば、アーティストは生活していくことができるのか?を表す図 - GIGAZINE 元々のデータも随分荒い感じがするけど、それに輪をかけてGIGAZINEが恣意的なデータの使い方をしている。 元の記事は、Information is Beautifulの「How Much Do Music Artists Earn Online?」って記事なんだけど*1、そもそもの文脈は、英国Digital Economy Bill(スリーストライク・スキームとか厳格なパイラシー対策を含む法案)が、ミュージシャンやアーティストのこれからを約束するものだ、なんてふざけたことを吹聴する輩がいるから、「OK、これが誰を利する法律かはっきりさせようじゃないか」って感じなのね。きつめに言えば、毎度のごとくミュージシャンだのアーティストだののためだと抜かし
前編の構成はそのまま採用となったパーツが多く、今回もなかなかの評価をもらえるかなとニヤニヤしていたところ、森田氏から「えーとですね、構成に間違いがあります」と指摘された。「まずマザーですが、IONITX-C-Uは拡張スロットがmini-PCI Expressしかありません。内蔵型の地デジチューナーを使うなら別のモデルに替える必要がありますね。あと、PCケースのSST-PT09B-120Wは、5インチベイにはスリムドライブしか乗せられないので光学ドライブも変更が必要です」。鼻血が出そうになった。 拡張スロットの有無や搭載できる光学ドライブのタイプなどを考慮する基本的な意識が抜けており、猛反省。森田氏は「小型マシンは拡張性の制限が多くて、普通のデスクトップPCで経験を積んだ人でも、似たような間違いをよくしています。……そういったミスを解説するためにあえて間違えた?」と悪気のない追い打ちをかける
Windows 7では、VHDファイルからブート可能になっている。マルチブートやUSBメモリからのブートも簡単に実現できるVHDブートの設定方法を解説する。 連載目次 「第10回 Windows 7のVHDファイル・サポート」では、Windows 7でサポートされているVHDの作成/読み書き機能について解説した。Windows 7のVHDサポート機能という点では、VHDファイルからブートできる機能がEnterpriseとUltimateの2つのエディションでサポートされている(Windows Server 2008 R2はすべてのエディションでVHDファイルからのブートをサポートしている)。これにより、Windows 7やWindows Server 2008 R2のブート・ローダを利用して、Windows 7 EnterpriseやUltimateのシステム・イメージが含まれたVHDファ
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