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openflowに関するbuty4649のブックマーク (8)

  • ネットワーク仮想化の「オーバーレイ方式」はスケーラブルなのか?

    ネットワーク仮想化の方式の1つであるオーバーレイ方式は、ネットワークのエッジ部分、物理サーバ上のハイパーバイザでOpen vSwitchのような仮想スイッチを利用し、ハイパーバイザ間にトンネルを張ることで仮想的なネットワークを物理ネットワーク上に作り出す技術です。 しかしこのトンネル通信を用いたオーバーレイ方式は、大量の物理サーバが存在するデータセンターでも使えるほどスケーラブルなものなのか? という疑念が一部で持ち上がっています。 Are Overlay Networking Tunnels a Scalability Nightmare? « ipSpace.net by @ioshints その疑念に真っ向から反論するのが、米国でネットワーク構築のコンサルタントや教育を行っているIvan Pepelnjak氏。同氏のブログ「ipSpace.net」にポストされた「ARE OVERLA

    ネットワーク仮想化の「オーバーレイ方式」はスケーラブルなのか?
  • マスタリングTCP/IP OpenFlow編 目次:Geekなぺーじ

    今年はじめから半年間書き続けていた「マスタリングTCP/IP OpenFlow編」(あきみち・宮永直樹・岩田淳 共著/7月末発売予定)の目次です。 予定では、先月発売されているはずだったのですが、色々と調べているうちに「ここが書き足りない」というような部分をいろいろと発見してしまい、遅れてしまいました。。。 方向性は多少違いますが、「インターネットのカタチ - 織り成す粘り強い世界」と同様に、自分自身で満足できる出来になっていると感じています。 OpenFlow 1.0から1.3.2まで 書はOpenFlow 1.0を骨子としつつ、OpenFlow 1.3.2までを解説しています。 OpenFlow 1.0を基としているのは、OpenFlow 1.0でOpenFlowの初期設計思想が色濃く反映されているため、OpenFlowを理解するにはOpenFlow 1.0から入るのがわかりやすい

  • 1台のPCでできるOpenFlow開発環境

    今回は、実際にTremaの環境を導入し、リピータハブとして動作する簡単なOpenFlowコントローラを作成する方法を紹介します。 前回「SDNの基動作とアジャイルな開発が可能なSDN実装、『Trema』」ではSDN/OpenFlowの概要と、OpenFlowのプログラミングフレームワーク「Trema」の特徴を中心に紹介しました。今回は、実際にTremaを利用し、簡単なOpenFlowコントローラを作成する方法を紹介します。 1台のPCでできるOpenFlow開発環境 これから「アジャイルなOpenFlowプログラミングフレームワーク環境」を、種も仕掛けもないPC1台だけで当に開発してみます。 まず初めに、PCを1台用意してください。もちろん、普段利用しているPCでも構いません。Tremaを動作させるOSはLinuxですが、用意できるPCWindowsマシンならば仮想PC環境(VMwa

    1台のPCでできるOpenFlow開発環境
  • TremaでOpenFlowプログラミング

    Tremaを使ったOpenFlowプログラミングを解説するフリー書籍です。対応スイッチの多いOpenFlowバージョン1.3.xを対象にしています。プログラミング言語はRubyバージョン2.0以降です。

  • OpenFlow ShowCase、NECの展示内容:Geekなぺーじ

    Interop Tokyo 2012 OpenFlow ShowCase内で行われているNECデモの内容を聞いて来ました。 NECは、昨年のInteropでもOpenFlowデモを行っていました(参考)。 今年は「ネットワークマネージメント」に主眼を置いたデモとなっています。 今年のデモの内容 今年のデモでは、OpenFlow ShowCaseとNECブースを繋いでいます。 OpenFlow ShowCaseをパブリッククラウド、NECブースをプライベートクラウドにみたてており、それぞれ別のOpenFlowコントローラが制御を行っています。 プライベートクラウド側ではWebSAM、パブリッククラウド側ではOpenStackによる仮想環境構築が可能となっています。 このデモのコンセプトとしては、「プライベートクラウドで環境構築を行いつつ、プライベートクラウドの資源が一時的に足りなくなった時に

  • OpenFlowをめぐる期待と現実(1/2) - @IT

    JANOG29レポート~過熱し過ぎていませんか? OpenFlowをめぐる期待と現実 あきみち 2012/2/16 データセンターでの利用をはじめ、さまざまな領域での活用が期待されている「OpenFlow」。けれど、どうも期待が先行し過ぎているようです。JANOG29のセッション「で、実際OpenFlowで何ができるの?」での議論をベースに、現状を探ります。(編集部) OpenFlowは新たなバズワードか? この半年ほどというもの、「OpenFlow」という単語がバズっています。 OpenFlowは、ネットワークでいろいろと「新しいこと」を可能にすると期待されている仕様です。 OpenFlowが動作するには、「OpenFlowコントローラ」と「OpenFlowスイッチ」が必要です。まず、OpenFlowコントローラがOpenFlowスイッチに対して指示を出し、OpenFlowスイッチはその

  • 5分で絶対に分かるOpenFlow

    0分 - ソフトウェアでネットワークをプログラミング! 今までコンピュータのネットワークは、どちらかといえば“静的な”存在でした。組織変更や新しいサービスの投入に合わせてネットワーク構成の変更が必要な場合には、ネットワーク管理者が関連する機器それぞれの設定変更をマニュアル操作で行っていました。 しかし、サーバ仮想化やクラウドの登場により、現在はこうした静的なネットワークの在り方が根から見直されてきています。 例えば、サーバ仮想化のおかげで、何台ものサーバが突如としてネットワーク上に現れたり、「ライブマイグレーション」によって、突然サーバがネットワークのある部分から別の部分へ移動したりといったことが起きるようになりました。ネットワークも、これらに適応した柔軟かつ迅速な構成変更が求められるようになっています。 あるいは、クラウドの登場によって、1つのデータセンター内で複数の顧客の通信をそれぞ

    5分で絶対に分かるOpenFlow
  • OpenFlowによるネットワーク分離

    近年、ソフトウェアやハードウェアなどのリソースをネットワーク経由で利用する形態である「クラウドコンピューティング」が流行っている。クラウドコンピューティングには、SaaS(Software as a Service)やPaaS(Platform as a Service)、IaaS(Infrastructure as a Service)などの「パブリッククラウド」や、企業毎に自社のデータセンタ上でサーバ仮想化技術を使用して、社内の部門に対して仮想サーバの貸し出しサービスを行う「プライベートクラウド」などが存在するが、複数の企業のプライベートクラウドを物理的に同じインフラ上で実現することでコスト削減を実現する「仮想プライベートクラウド」が注目されてきている。仮想プライベートクライドでは、サーバの論理分割だけでなく、ネットワークの論理分割を行い、各社のプライベートクラウド間のセキュリティを確

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