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2010年2月2日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|数学という力 Power of Mathematics -- 折って1回切るだけで…

    [Part1] どんな形でも無限に作れる。エリックは証明した 一枚の四角い紙を何回も折りたたみ、はさみを一回だけ入れる。紙を広げると、様々な形や模様が生まれる。だれもが幼いときにやったことのある遊びだ。では、どれだけの種類の形が作れるのだろうか。そんな純粋な疑問に、真っ正面から取り組んだ数学者がいる。 折りたたんだ紙を組み合わせた「オリガミ」の作品を手にするエリック=宮地ゆう撮影 エリック・ディメイン(28)。2001年、米マサチューセッツ工科大(MIT)に20歳というMIT史上最年少の若さで招かれた天才数学者だ。「オリガミ数学」と呼ばれる分野で斬新なアイデアを次々と打ち出してきた。その研究は今や、車のエアバッグの折りたたみ方や、スペースシャトルに搭載する望遠鏡の収納などにも応用されている。 09年12月。エリックをMITに訪ねた。研究室は、不思議な立方体やくす玉などが、机と床いっぱいに転

  • プログラマに正社員的な「勤務」はフィットしない - モジログ

    UK STUDIO - プログラマという職業は「ふつう」の人には厳しくないか http://ukstudio.jp/2010/01/31/programmer_is_severe_job/ <業務外にコードを書いたり、技術書などを読むというのは素晴らしいことだと思う。けど、会社側がもし「業務時間外にコードを書いたり、技術書を読んだり、勉強会に参加しなさい」と言ったら、それは業務時間外労働と変わらないと思う。個人のたのしみとは別に会社側がそれらを求めたらそれは業務だ>。 <業務時間外に勉強をすることを業務時間外労働と捉えた場合、業務時間外労働をしないとやっていけない職種はおかしいというか病んでいるんじゃないかなぁ>。 これは面白い問題提起。「日々の学習や訓練と仕事が切り離せない」というのがこの話の要点のひとつだが、これはプログラマに限らず、デザイナーや建築家、文筆業、料理人、役者など、「プロ