ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
2010年代は「ネットワーク化された消費者」を念頭に 世界のコカ・コーラのマーケターの中で、最近広がりつつある考え方のひとつに、「リキッド・アンド・リンクド(Liquid & Linked)戦略」がある。筆者も最近その理解を深めるにつれ、身内の言っていることであるということを差し引いても非常に優れた考え方であると思うので今回紹介したい。 以前より伝え聞いていたこのコンセプトを筆者が深く知るきっかけになったのは、4月6日にニューヨークで行われたAd Age Digital Conferenceでコカ・コーラ本社のIntegrated Marketing Communicationsのトップ、ウェンディ・クラーク氏が行ったスピーチ である。その内容がAd Age(アド・エージ)のホームページに掲載され、米国の知人がフェイスブックで紹介したことで知ることになり、感銘を受けたのでクラーク氏に直接依
Facebookページの活用はあくまでも目的でなく手段である。 とこのブログでも何度も述べているところ ではありますが、ページを運用するにおいて、 最も評価されやすい指標、重要視される指標として 「ファンの数」がどうしてもあると思います。 もしFacebookページの運用をしているのであれば Facebook広告を出稿したり、キャンペーンを打ったり、 Welcomeページを設けたり、投稿内容を工夫したり、 様々な施策を打ってファンの獲得を狙っていくところですよね。 しかし残念ながら「こうすればファンが増える」という 方程式は存在しません。 そこで今回ご紹介したいのが 5月17日から5月24日までで最もファンの増加数が 多かったFacebookページです。 どういった要素があってファンが増えるのかという 参考事例として今回は2つ、紹介します! ファン増加数1位(+2,632,468人) Br
シリコンバレーではTwitter、Fousquareに続くソーシャル系のサービスは何か?ということに注目が集まっていますが、それがある種の「バブル」を生み出しています。 その象徴とも言えるサービスが先日リリースされた「Zaarly」というアプリ。 「Startup Weekend」という週末にサービスを生み出そうという有名な取り組みで優勝した本案は、あれよあれよという間にユーザー数を集め、ついには100万ドルの資金を調達して先日リリースされました。 アプリの内容は、近くの人に報酬つきで様々な「依頼」ができるというもの。 言い方を悪くすれば「ソーシャルパシり」サービスです。 百聞は一見にしかず、実際に使ってみました。 たとえば「あんぱん」を誰かに買ってきてほしいとします。 報酬は$100と設定。高いけど、まぁいいか。 次に制限時間を決めます。 「1時間以内にあんぱんを買ってきたやつには$10
ドットコム・バブルから15年経ち、皆すっかり成長株の「相場の張り方」を忘れてしまっているように思います。 昔話になりますが、未だシスコがスリーコムより小さい企業だった頃、シスコのインベスター・リレーションズの方と雑談していて、(なるほど、テクノロジー株への投資というのはむずかしいんだな)ということを痛感した事があります。 僕:「やっぱルーセントはベル研だから手強いよね」 ランディ:「ルーセントなんてクソよ。こわくも何ともないわ。大きくても愚鈍な企業に注意を払う必要はありません。本当におそろしい敵は豆粒くらい小さくても、物凄い速度で進化(evolving)している企業よ。まあ、喩えて言えば隕石ね。」 僕:「と、いいますと?」 ランディ:「隕石は遠くにあると小さく見える。でもものすごいスピードで接近してきて、気がついた時にはもう手遅れ、衝突よ。バァーン!ってね。」 僕:「、、、、、、」 ランデ
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UNICEFの教育プログラムへの認知度を高め、寄付を集めることを目的にスタートしたプロジェクト。スペルミスをすることで、教育を必要とする子どもたちの存在を思い出させる。 Google Chromeのスペルチェックウィンドウを活用していて、スペルミスがある度に”Donate this word to UNICEF”メニューから寄付を行うことができる。Facebookを使っていようと、Googleで検索していていようと機能しちゃう。機能は次のChromeのアップデートで反映されるそう。 素敵なアイディア。動画もわかりやすくできてるので見てみてね。 UNICEF – Donate a word from Katharina Schmitt on Vimeo.
Tweet いつも興味深い記事が掲載されている『SAI: Silicon Alley Insider 』に『The End Of The Social Network Era, The Rise Of The Social Circle Era (これからはソーシャル・ネットワークの時代からソーシャル・サークルの時代へと移る。)』という記事が出ていたのですが、非常に勉強になったのでご紹介。 この記事を書いたJason Schwartz氏は、Facebookの後を追って失敗したiTunes Ping、Google Buzzなどを挙げ、ソーシャル・ネットワークの時代はいよいよ終わるという考えを述べています。 以下、氏の主張をざっくり意訳。(気になる方は本文をご覧くださいませ。) ソーシャル・ネットワークの覇権を握る過去5年の争いが落ち着き、FacebookやTwitter、LinkedInなど
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
Tweet ソーシャルメディアの活用事例をここ数日調べており、リアルなイベントと結びつけた面白い事例も引っかかったのでご紹介。 こういうのがもっと増えていくとソーシャルメディアがより社会に浸透して面白いことがばんばん起こるようになるんじゃないかと思ったり!日本でも事例が増えていくことを期待。 1. 『Nike × Livestrong』 自転車競技におけるレジェンド、ランス・アームストロングは、自身の癌との闘病生活をきっかけに癌(ガン)患者のケア・サポートを行財団Livestrongを立ち上げました。 そんなLivestrongがNikeと組んで行ったキャンペーンは、TwitterやSMSから集めた癌患者に対するメッセージをツールド・フランスのレースロード上にペイントするというものでした。メッセージは合計36,000件も集まり、メッセージ投稿者にはGPSつきで自身のメッセージがペイントされ
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
ソーシャルって何よ?を今日も徒然と考える Social Webの未来を明るく語りたい、でも冷静に考えたい狭間でなんとか頑張っておるつもりです このブログの読者 このブログの更新情報が届きます 読者数71人 [一覧を見る] ITとカフェと雑貨と美… ( by shin5nackさん ) ~イノベーション(革… ( by kanglocorpさん ) あなたもできるソーシ… ( by warashibeoyajiさん ) 商売心理学で売上UP!… ( by admarketingさん ) ++COFFEE TREE++ ★… ( by cafehamaさん ) よしはのラーメン&余談ブログ ( by iyshru4649さん ) プロデューサー今井コウジ、Barの独り言 ( by imaidegozaruさん ) 神秘と学びの館 ( by gitarclaさん ) 笑って働くことのスス… (
このコラムを連載している原田曜平です。 まず、未曾有の震災で被害に遭われた方々に心からお見舞いとお悔やみを申し上げるとともに、引き続き国民全員で一致団結していきましょう、ということを申し上げたいと思います。 さて、2010年新語・流行語大賞に「無縁社会」という言葉がトップテンにランキングされました。「無縁社会」とは、単独世帯が増加し、人間関係が希薄な社会になっているという意味で、昨年、NHKがこれをテーマとする番組をたくさん放送したことで話題となりました。一昔前は、「核家族」が問題視されていましたが、今では「単独世帯」が社会テーマになっているわけです。 ところが、確かに高齢化した日本社会全体を見ると、「無縁社会」は忌々しき一大テーマになっているのですが、スコープを若者に移してみると、話は180度変わってきます。 拙著「近頃の若者はなぜダメなのか 携帯世代と「新村社会」」(光文社新書)の中で
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