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2018年8月19日のブックマーク (2件)

  • 子育て中の親には一人の時間も必要だという主張に「子供との時間は今しかない」という反応が殺到したけど、親がツラいのも今しかない - 主夫の日々

    子育て中の親には一人の時間も必要だと言うと、必ず返って来る反応に「子供との時間は今しかない」というものがある。 確かに小さい時期はあっという間に過ぎる。 生まれて数週間、数か月の頃なんて大袈裟じゃなく一日で顔つきが変わるし、子供は毎日のように昨日できなかったことが今日できるようになるものだ。 子供を見ていると当に飽きないし、感動するし、楽しくて目が離せない。 しかし同時に毎日続く子育てには疲れることだってある。 「子育てが大変だ」「子育てが疲れる」と言うと楽しめていないとか、親としての自覚がないとか鬼の首を取ったように叩いてくる人が湧いて来るけれど、楽しい時があれば疲れたな、自分の時間が欲しいなと思う時もあって当然ですよ。 子育てだって仕事と一緒で疲れて当然、疲れて良いんです。 楽しいのも辛いのも今しかない そして「子供との時間は今しかない」という主張について言いたいのですが、子供との時

    子育て中の親には一人の時間も必要だという主張に「子供との時間は今しかない」という反応が殺到したけど、親がツラいのも今しかない - 主夫の日々
  • 日本の「いじめ対策」決定的に欠けている視点

    いじめは「増やす」ことができるか 突然ですが、ここで1つ質問です。どうすれば、教室でのいじめを「増やす」ことができると思いますか? いったん目を閉じて、少しの間、ぜひ真剣に考えてみてください。 たとえば、こういうのはどうでしょう。児童にストレスを与えていらいらさせる。先生が率先して特定の児童をいじる。小さなトラブルを見て見ぬふりをし、エスカレートするのを待つ。仲の良くない者同士でグループを組ませる。相談を受けても対処せずに放置する。 あるいは、大人の目が届きにくいような場所を増やす。同性愛者差別などの言動を大人たちが子どもの前でとり続ける。教師の仕事を増やしたり、教師の数を減らしたりして、個別のトラブルに教師の手が回りにくくする。露骨に生徒の上下関係が発生するような部活指導などを繰り返す──。 どうでしょう。じっくり考えれば、いじめを「増やす」ためのいろいろなアイデアが思い浮かぶのではない

    日本の「いじめ対策」決定的に欠けている視点