To Read in English, click here. 3年前の今頃、僕は文字通り、9時5時の仕事をしていた。 いや、実際は5時3時だった。朝5時から午後3時までの仕事だったんだ。 それは2020年、マイナーリーグのシーズンがキャンセルされたあとのことだ。僕はフロリダのジュピターで行われていた春のキャンプから、エルセグンドの実家に戻っていた。最初は本当に最高だったよ。目が覚めたらボールを投げて汗を流し、友達のアンジェロとチップス(本名はジョン)と一緒に南カリフォルニア大学へ行ってね。キャンパスの近くにクルマをとめて、USCトロージャンズのバッティングケージに忍び込んで。警備員の目を盗んで、Go Go Go! とフェンスを飛び越え、壁の隙間に入り込んでさ。楽しかったよ。 ところがある夜、バッティングの練習から戻ってくると、両親から座るように言われ、彼らはこう切り出した。「いいかい、あ
立憲民主党の安住淳、日本維新の会の遠藤敬両国対委員長が12日、それぞれの党会合で相手側の国会戦術を批判する応酬を繰り広げた。両党はこれまで続けてきた政策協調に関し、共同提出予定の数本の議員立法を残して終了する方針を明らかにしており、窓口役だった両国対委員長の間にも冷たい空気が流れている。 発端は防衛費増額の財源確保特別措置法案への対応だ。立民は共産党と足並みをそろえ、10日に塚田一郎財務金融委員長(自民党)の解任決議案を提出して採決に抵抗。ただ、維新や国民民主党は決議案提出に乗らず、遠藤氏は立民主導の日程闘争を「昭和のやり方」だと評していた。 解任決議案は12日の衆院本会議で否決されたが、その直前の立民代議士会で安住氏が反撃に出た。 「こういう国会運営は昭和のやり方だという人もいるが、昭和も令和も関係ない。ダメなものはダメだ。国会対策に今風も何もない。昭和の何が悪いんだと。昭和にもいいこと
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は12日、国会内で連合の清水秀行事務局長と面会し、次期衆院選での立憲民主党との選挙協力の可能性について「協力できるところはしっかり協力したい」と伝えた。 榛葉氏は「立憲も200人(の候補者擁立)を目標に頑張るというから、協力できるところは協力しながら、しっかり切磋琢磨(…
anond:20230508222214 そもそもリアルタイム系のイベントは女性消費者の方がはるかに多くて、最もわかりやすいものだと映画館は女性客の方が多い。 これは根本的に男性は8:00~18:00は労働に縛られていて、リアルタイムの娯楽を楽しむことが許されていないから。 対して女性は平日の昼間でも娯楽を楽しむことが許されている人が多い。 これは別に女性が働いていないとか言う事ではなく、女性の仕事はパートタイムであったり、専業主婦であったりで時間の融通が利くことが多いから。 1日くらいなら家事を翌日にずらしたりすることがしやすい。要するに女性はフレックスタイムな仕事をしてることが多いわけ。 特に日本では1990年代以降この傾向がすごく強くなって、映画、TVドラマ、観劇、音楽系のライブイベントなどの娯楽は女性消費者主導になってる。 なので、男性にある程度人気のある娯楽は平日でも夜間にスケジ
多いときで年に100回くらい舞台を見ている舞台オタクなので、個人的に意見を書きたいと思います。ちなみに、筆者は25歳の女です。 まず、私はもともと所謂2.5次元舞台やヒーローショーに通っていたので、そこから舞台を見始めましたが、年々小劇場でやっている演劇の方を魅力的に感じるようになり、「実は私って、2.5次元が苦手なんじゃね?」と近年は思いつつある立場です。 完全なる私見ですが、そもそも今の2.5次元舞台の客層の多くを支えているのは、「本来ならば、人生で演劇に触れることなどないであろう人々」です。つまり、いわゆる推し活ブームや2.5次元ブームに乗っかって一時的に流入している層で、恒久的に「演劇」「芝居」の顧客になってくれるわけではない人々が、イケメンを応援する行為の土俵がたまたま2.5次元舞台という一応「舞台」の名が冠された場であったため、なんとなく「演劇」の顧客っぽく見えているだけなので
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