ドローン・エアモビリティ特化型ベンチャーキャピタル「Drone Fund」創業者/代表パートナーの千葉功太郎さん(「千葉道場」主宰)。コロプラを株式上場に導いた立役者が次に見据えるのは“空”の空き地だ。千葉さんは「ドローンを未来のスマホにしたい」と語ってくれた。 《目次》 ・2030年、「ドローンのある生活」は日常になる。 ・ドローンの普及は、自治体、企業、スタートアップの連携で進む ・東京の「価値」と「範囲」は拡張していく ・見たいのではなく、堪能したい。 ・輸送コストを圧縮できる「空の世界」 ・ドローン航空管制システムをつくる、国家プロジェクト ・「10年後の職業」のための準備を ・無駄を考える妄想力 2030年、「ドローンのある生活」は日常になる。 現状におけるドローン産業はBtoBがメインですが、2030年にはBtoCとCtoCが全盛期になっていると思っています。 たとえば、子供が