6月8日に発表されたRADWIMPSのシングル「カタルシスト」のカップリング曲「HINOMARU」が、波紋を呼んでいる。「この身体に流れゆくは 気高きこの御国の御霊」「さぁいざゆかん 日出づる国の 御名の下に」などの歌詞が、“一部の人”にとっては不快であるようだ。 4月に発売された、ゆずのアルバム『BIG YELL』に収録された「ガイコクジンノトモダチ」も、「なのに 国歌はこっそり唄わなくっちゃね」「だけど 君と見た靖国の桜はキレイでした」などの歌詞が、“一部の人”およびマスメディアからの批判にさらされた。 平成30年の今年、「愛国ソング」と称される楽曲が立て続けに話題となっているが、椎名林檎が2014年に発表したシングル「NIPPON」や、2011年にインターネット上で発表されたVOCALOID初音ミクの人気ボカロ曲「千本桜」なども、“一部の人”から「愛国ソング」と叩かれていた。 もっと