AppleやGoogleといった企業が優れた人工知能の開発に膨大な資金とリソースをつぎ込む中、SiriやGoogle音声検索のように身近な形で人工知能に触れる機会も増えてきました。今から20年後、30年後の未来にはそもそも外国語を勉強する必要はあるのでしょうか? 今回ライフハッカーでは、そんな疑問の答えを探るべく、世界的な語学アプリ『Duolingo』の現役エンジニアである、萩原正人さんにお話をうかがいました。(インタビューの前編はこちら) 機械学習や自然言語処理の専門家で、日中英のトライリンガルでもある萩原さんに聞いた「外国語学習の未来」。昨今の技術的進歩を踏まえれば、そう遠くない未来なのかもしれません。 萩原正人(はぎわら・まさと) 2009年名古屋大学大学院情報科学研究科博士課程修了。博士(情報科学)。Google、Microsoft Research、バイドゥ、楽天技術研究所(ニュ
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