共産党は18日、静岡県熱海市での第28回党大会で、覇権主義を強める中国への批判などを盛り込んだ党綱領改定案を全会一致で採択した。続いて志位和夫委員長(65)と小池晃書記局長(59)らの留任を決め、5日間にわたった大会を閉幕した。去就が注目されていた不破哲三前議長(89)は最高指導部の常任幹部会委員にとどまり、執行部の骨格を維持。一方、政策委員長に田村智子参院議員(54)を女性として初めて起用するなど、女性…
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