「ここか? いや、あっちか? ない、ないっ!」。連休中、もしくはその前のリモートワーク中、1枚の縦長の「はがき」を求めて家の中を探し回った人は多いだろう。自分もその一人。探し物はかれこれ4年以上も前の2015年10月に届いた、自分のマイナンバー(ダブり感あり)を知らせる「通知カード」だ。「私以外私じゃないの~♪」のフレーズとともに記憶に刻まれたマイナンバーは、日本に住民票があれば必ず付与される
高速バスで実家に行ったというだけで「私刑」される社会に、日本はなりつつある。(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 5月2日に山梨県が発表した新型コロナウイルス感染症で陽性となった20代女性の公表により、テレビ各局が報道。その行動が問題視されている。ネットでも「同情の余地は一切ない」「もはやテロリスト」「もう逮捕でいい」といった声が上がっている。 まず、県の発表を見てみると、以下のように「症状・経過」と「行動歴」が記されている。 (6)症状・経過 4月26日~ 味覚・嗅覚異常。 5月1日 帰国者・接触者相談センターに相談。帰国者・接触者外来を受診。 5月2日 PCR検査の結果、陽性判明。 現在、自宅で待機中。現在の症状はなし。 (7)行動歴(発症前 2 週間以内の渡航歴:なし) ~4月28日 東京の勤務先に出勤。 4月29日 高速バス(15:15 バスタ新宿発山中湖旭日丘
今回取り上げるのは、フィナンシャル・タイムズからの「死者数は報告されているよりも60%高い可能性がある」というレポートです。 Global coronavirus death toll could be 60% higher than reported | Free to read ここで、本論に入る前に、少し前置きです。 アウトブレイクが現在進行形で起きているときに、異なる国での政策の良し悪しを議論するのに使える、信頼できる統計データとは何でしょうか? 感染者数は、検査の性能・件数・方針などに強く依存するため、もっとも信頼性の低い指標です。一方、死亡者数は、相対的には信頼できる指標ですが、検査を受けないままに死亡してしまったケースについてはアンダーレポート(過小報告)となります。 特にいったん医療崩壊を起こしてしまうとあらゆる報告が追いつかなくなり、感染者数も死亡者数もきちんと管理できな
演劇業界が死ぬほど叩かれてるけど、これってそもそもコロナ関係なく、経済も人口も衰退の一途をたどる日本にはもう「文化」と呼ばれるものは贅沢な時代に突入していて、そんな中で「文化がある国が当然」みたいな態度で発言したからここまで叩かれたんじゃないかなと思っている。 Jリーグを国が支援という話も出ているが、そもそもサッカーという文化を自ら運営する権利があるのは経済的に余裕のある先進国だけであって、日本は今やその権利を維持できるような国ではなくなってるって話だと思うんだよね。アニメだってそう。アニメーターが安い給与で買い叩かれるのも、アニメーターをきちんとした給与で雇うだけの経済的な余裕がないのが根本の問題。最早文化を維持するだけの余裕はこの国にはないんだから、そろそろ「文化を生み出すことを諦める」というフェーズに移行していくべきだと思う。 世界の大多数の国は、自ら文化を生み出し、運営することはそ
安倍首相「皆で前を向いて頑張れば、きっと現在の困難も乗り越えることができる」 出来ません。精神論で誤魔化すなら政治家なんて要らないんですよ。必要なのは追加的補償と給付だけです。
埼玉県議会会派「埼玉民主フォーラム」の井上将勝氏(41)=さいたま市見沼区選出=が同区で居住実態がなく、東京都世田谷区内に購入したタワーマンションを県議会に8年にわたり、資産として申告していないことが4日、わかった。普段から都内に住んでいることを隠蔽(いんぺい)していた疑いがある。見沼区内の事務所も使用実績がなく、政務活動費の不正支出も疑われる。 井上氏は平成23年に初当選し、現在3期目。産経新聞の取材によると、24年5月に妻との共同名義で都内のタワーマンションを購入し、井上氏が8割の権利を所有する。 井上氏は産経新聞の取材に「妻のものと思い、資産公開していなかった」と弁明し、「(今月)7日に修正申告する」と語った。 見沼区の自宅には表札もなく、ベランダの窓はシャッターが閉められ、生活している様子はなかった。有力支援者の一人も「選挙以外は見かけない。『すぐに来てほしい』と頼んでも現れない」
安倍晋三首相が4日、首相官邸で会見を開いた。緊急事態宣言を5月末まで延長することなどを表明し、国民に協力を要請した。 会見では滑舌が悪くなる場面も散見された。冒頭部分で「感染爆発」と述べた際も若干聞き取りにくい発音となり、ネット上では「感染バスターズ」、「バスターズ」などと一斉に反応が。「感染バスターズ」は、直後にトレンドランキングで急上昇した。 また、一般的には「めど」が使用されやすい文脈で、安倍首相は「5月14日をもくとに」と述べた。これにも、ネットでは「もくとw」、「もくとてなに」、「めどだよ」とツッコミが入ったが、公文書に「目標」の意味合いで使用される「目途」の読み方は「もくと」が正しい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く