![[法林岳之の「週刊モバイルCATCH UP」]2万円台で大画面&デュアルカメラを実現した「nova lite 2」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb8e5b60619400ddac9673f090cb6dc2db345e2b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1105%2F491%2Fnovalite2_o.jpg)
「職員は膨大な量の事務作業に追われている。ロボットにできることは任せて、職員はより創造的で丁寧なサービスを住民に提供する時間を増やせると期待している」。茨城県つくば市の五十嵐立青市長は2018年1月に開催した記者会見で、PCを使った定型作業を自動化する「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」を導入する意義を強調した。 つくば市はNTTデータとRPA導入に向けた共同研究プロジェクトを始めた。税務など数業務で試行した後に全庁へ展開する計画だ。限られた部署や業務にRPAを導入した事例はあるが、全業務を対象にする自治体は初とみられる。「日本一ロボットが活躍する自治体を目指す」(五十嵐市長)。 市民税の業務に適用 今回の共同研究プロジェクトは、つくば市が様々な技術や業務を対象に2017年に始めた官民共同事業の一環。つくば市はITなどによる効率化が進んでいない業務をRPA導入対象としてお
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