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ブックマーク / xtech.nikkei.com (7)

  • LINEで句読点を打たない若者たち、実は知られざる「合理的」理由があった

    若者の間では「おじさん世代」の言葉づかいがしばしばネタになる。LINEなどテキストチャットのやり取りでの話だ。 絵文字・顔文字が多い。 (^_-)-☆、 (^_^;) のような若者が使わない絵文字・顔文字を使っている。そんなやり取りを、若者は「おじさんLINE」とやゆする。 絵文字・顔文字だけではない。それらと並んで若者が違和感を持つ、おじさんの書き方がある。それは「、」「。」の句読点をきっちりと打つことだ。 若者はテキストチャットであまり句読点を打たない。ルーズだからというわけではない。長らくスマートフォンでテキストチャットをしてきた若者は、それに合った「打ち言葉」というスタイルを確立しているのだ。 テキストチャットでは用件のみの短文でスピーディーに会話する。若者は読点(、)を打つ代わりに送信ボタンを押し、句点(。)は省略する。こうした、デジタル機器への入力で使われる言葉が「打ち言葉」だ

    LINEで句読点を打たない若者たち、実は知られざる「合理的」理由があった
    c-miya
    c-miya 2020/02/21
    Twitterとかでも必要ないとは思ってるけど、自分の個性のようなものとして付けるようにしてる。
  • 自治体にもRPAブーム、つくば市が初の全面導入へ

    「職員は膨大な量の事務作業に追われている。ロボットにできることは任せて、職員はより創造的で丁寧なサービスを住民に提供する時間を増やせると期待している」。茨城県つくば市の五十嵐立青市長は2018年1月に開催した記者会見で、PCを使った定型作業を自動化する「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」を導入する意義を強調した。 つくば市はNTTデータとRPA導入に向けた共同研究プロジェクトを始めた。税務など数業務で試行した後に全庁へ展開する計画だ。限られた部署や業務にRPAを導入した事例はあるが、全業務を対象にする自治体は初とみられる。「日一ロボットが活躍する自治体を目指す」(五十嵐市長)。 市民税の業務に適用 今回の共同研究プロジェクトは、つくば市が様々な技術や業務を対象に2017年に始めた官民共同事業の一環。つくば市はITなどによる効率化が進んでいない業務をRPA導入対象としてお

    自治体にもRPAブーム、つくば市が初の全面導入へ
  • 歩きスマホを撲滅できないなら、逆に公認すればよい

    5人連続である。記者がある日、帰宅時に歩いていると、すれ違った通行人が5人連続で歩きながらスマートフォンに見入っていた。うち一人はすれ違う寸前まで記者の存在に気付かず、お互いに避けるはめになった。 歩きながらスマートフォンを使う「歩きスマホ」。肯定的な意見を持つ人はわずかだろう。通話はともかく、ゲームや動画、SNSなど、画面を見る必要のあるアプリを歩きながら使うケースは、人にとって危険なだけでなく、周囲を歩く他人に迷惑にもなる。 東京消防庁によれば、2012年から2016年までに「歩きながら」「自転車に乗りながら」スマホを使っていての事故で、193人が救急搬送された。2016年に限れば50人と、過去5年で最多という。 携帯電話会社や鉄道会社、自治体は、歩きスマホ対策に苦慮している。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの携帯電話会社3社は、それぞれ歩きスマホを警告するアプリを提供している。

    歩きスマホを撲滅できないなら、逆に公認すればよい
    c-miya
    c-miya 2017/04/05
    考えてみるのは大事。
  • 格安スマホ、一瞬で淘汰される危うさも

    イオンリテールが2014年4月に格安スマホの先駆けとなる「イオンスマホ」を発売してから3年が経過した。MVNO(仮想移動体通信事業者)の契約数は倍増する一方、「Y!mobile」や「UQ mobile」といったMNO(移動体通信事業者)のサブブランドの攻勢もあり、市場は混沌としている。日経コミュニケーション/テレコムインサイド編集部が、座談会形式でMVNOの今後を展望した。 イオンスマホが登場してからもう3年か。格安スマホはすっかり市民権を得たね。 記者A 総務省の調べによると2016年12月末のMVNOの契約数は1485万(MNOを除く)。2014年3月末は742万契約だったので、3年間でほぼ倍増しています(図1)。 2014年10月末に総務省は「モバイル創生プラン」を公表し、2016年12月末までにMVNOの契約数を倍増(約1500万契約)という目標を掲げていました。この目標に若干届き

    格安スマホ、一瞬で淘汰される危うさも
    c-miya
    c-miya 2017/04/03
    MVNO/格安SIM/格安スマホを文中で同じ意味で使わないでほしい。そして最後の中途半端感はなんなんだ…。
  • デュアルSIMデュアルスタンバイ端末を導入!しかしデメリットに後で気づいた(青木恵美):ITpro

    先日のコラム*1で、仕事や家族などでの音声電話の必要性から、キャリアのガラケー用話し放題プランを契約していると述べた。この契約は母のお下がりのガラケーを使っていたが、古いため使い勝手が悪いのと電話の音声が聞き取りづらいのとで、SIMカードを余ったAndroid(FREETELブランドのSAMURAI MIYABI)に移して使っていた。 リーズナブルなガラケーの話し放題を使いつつ、データ通信もできれば ところが、ガラケーSIMを入れてしまっているので、モバイル通信が使えない。電話を掛けたり受けたりしたついでにメールやニュースやSNSのチェックもしたいと思い、不便に感じ始めた。もちろんiPhone SEやファーウェイのhonor 8も持ち歩いているから、それらを取り出せば済むのだが、面倒なので何とかならないか、と、考え始めていた。 これも先日のコラムに書いたが、SIMスロットを2つ備えていて、

    デュアルSIMデュアルスタンバイ端末を導入!しかしデメリットに後で気づいた(青木恵美):ITpro
    c-miya
    c-miya 2017/02/03
    Moto G4 PlusにしておけばSDカードも別で使えたのに。
  • Win8/8.1の使い勝手をXPに近づけるソフト、マグノリアが発表

    マグノリアは2013年10月21日、Windows 8/8.1の使い勝手をWindows XPに近づけるソフト「Back to XP for 8」(写真)を発表した。11月15日に出荷する。Windows XPに似たスタートボタンとスタートメニューを利用できるようにして、XPのサポート切れでWindows 8/8.1に移行するユーザーを救済する。価格(5%税込み)は、ダウンロード版が2980円、パッケージ版が3980円。 Back to XP for 8は、Windows 8/8.1にインストールすることで、スタートボタン/スタートメニューの操作性をWindows XPに近づけるソフトである。導入すると、Windows 8にスタートボタンが復活するほか、スタートボタンを押した時に表示されるスタートメニューを細かくカスタマイズできる。スタートメニューでは、スタイル(XP風、95/98/Me風

    Win8/8.1の使い勝手をXPに近づけるソフト、マグノリアが発表
    c-miya
    c-miya 2013/10/22
    見た目をカスタマイズできるのなら、ランチャーとしてアリなのでは。
  • 誰でも即席“Androidプログラマ”に、Googleが開発ツール「App Inventor」を一般公開

    言語を知らなくても簡単にAndroidアプリが作れる――。誰でもプログラマになれる“驚愕”の開発ツールが登場した。米Google社が提供する「App Inventor」だ。早速、開発のしやすさを体験してみた。 米Google社は2010年12月16日、Androidアプリを開発するためのツール「App Inventor」のベータ版を一般公開した。同年7月から登録者のみに提供していたものだ。ツールおよびWebサービスJavaアプリの3つの組み合わせで実現している。 App Inventorの特徴は、プログラムをコーディングしなくても、Androidスマートフォンで動作するアプリが即席に作れること。パズルを組み合わせる感覚でプログラムを作成できる(図1)。Javaを知らない人でも、Androidスマートフォンを持っていれば、そのまま個人用のアプリが即製可能だ。

    誰でも即席“Androidプログラマ”に、Googleが開発ツール「App Inventor」を一般公開
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