水曜どうでしょうのDVDを購入予定です。 何巻から買うのがいいですか? 皆さんがおもしろい!おすすめ!と思うものを教えてください
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きちんとした知性主義でもあるというか、インテリの層が厚い。医学や経済学なんかもきちんと信じられている。きちんというのはちょっと言い過ぎか。 あと、文学も生きている。 ちょっと言い過ぎその2だけど、米人のインテリはきちんと人生の悩みというのを正攻法で向き合っている。そしてそれが人類の良心というものへの意識にも繋がっている。 日本人の社会的に成功した大人たちにはあまりそういう人生への向き合いや人類の良心といった意識は感じられない。日本の場合、青年期には悩んだが今では克服したみたいなスタンスが一種様式化されている。 ちょっと言い過ぎその3は、そういう真摯な向き合いのなかで彼らは文学を活かしているけど、日本人にとっては文学や思想というのが知的なお洒落というか、知性それ自体が他者との区別するシンボルになってしまうか、あるいは、奇妙な社会主義的な倒錯した理念につっこんで自滅してしまう。
1月17日、マーク・ジェン氏のGoogle社員としての初日は、同氏のBlog「Ninetyninezeros」のデビュー日でもあった。同氏はこのBlogを、Google社員としての体験を記録する個人的なジャーナルとして利用するつもりだった。このとき、Googleへの在籍が非常に短いものになるとは知るよしもなかった。 その次の週、GoogleのAdSense広告部門でアソシエイトプロダクトマネジャーを務めていたジェン氏は、イントラネット、仕事用のノートPC、販売会議、報酬など、いろいろな話題に関して新しい雇い主を遠慮なく賞賛し、批判した。 同氏は単純に、このBlogに興味を持つのは主に友人や家族だろうと思っていた。だがこのBlogは非常に有名になった(1日のユニークビジター数はおよそ6万人に上った)。同氏が以前に書いていた技術系Blogとは大違いだった。以前のBlogはGoogleに入社して
「メタルヘッドバンガーズジャーニー」を見た。 ヘヴィ・メタルの歴史は長く、かなり多くのコアファンを擁しているわけだけど、スポットを浴びることの少ない音楽ジャンルでもあり、メタルファン以外には全体像をつかみにくいジャンルだと思う。 この映画のジャンル分けで「メタルに属すバンド」の中には個人的に好きなアーティストもいたけれど、ジャンルとしてのメタルに興味を持ったことがなかったので、この映画はとても面白かったし参考になった。とはいえ、筋金入りのメタルファンである監督の「ファン」としてのスタンスが強く全面に出ているので、1意見におさまっているという感触は否めないけれど、その視野の狭さもなんだか好印象。 「あの夏はSLAYERを聴いてたなー、なんてことはない(ロブ・ゾンビ)」 映画はメタルの歴史、音楽、ファン、ファッション、男性的であること、歌詞など、様々な部分にスポットをあてながら進む。 いろいろ
昼ご飯にイングリッシュマフィンのトーストを食べながら、テレビ東京の「土曜イベントアワー 2007自給自足物語 冬の大地に生きる夢の家族SP」という番組を少しだけ見た。タイトルは今検索して調べたんだけど、ずいぶんと恣意的なタイトルだなぁと思う。けど、私が見た部分、一人で自給自足している女性を紹介していた部分は、ナレーションにもずいぶん含みが多く、へきえきした。へきえきしたけれど、私はその女性のことをすてきだなぁと思ったので、その気持ちについて書いてみたいと思う。 → 私の友達に、農家の後を継いだ女の子がいる。すごくすてきな人で、誠実で頑固で、苦労ばかりしていて、それこそ「愛すべき娘たち」にでてくる爽子のような人だ。少し遠いところにすんでいるし、農業には休みというものがないので、なかなか会う時間がないのだけれど、でも何かあるたびに彼女のことを思い出して、がんばらなきゃなと思う。そんな人だ。 数
春になると、最初の勤め先を辞めて、無職になったときのことを思い出す。よく自転車に乗った日々だった。菜の花が満開の川沿いを走り、公園へ行って本を読み、風がつめたくなれば喫茶店へ移動し本を読み、ブによって本を買い、家に帰ってまた本を読んで眠った。 一見、なかなかに充実した日々のようだけど、結局は暇から逃げていたのだと思う。少し目をそらせば、自分が無職であるという事実に気分が重くなったし、友達にあえば、その話になるのがわかりきっていたから、携帯電話も持ち歩かなかった。持ち歩いてもあまり見なかった。その習慣は今でもつづいていて、メールの返事がおそいとよくいわれる。 でもたまには人に会った。そして、私が数日ぶりみたいに感じていることと、相手が数年ぶりみたいにふるまうことに、もしくはその逆に、すこしさみしくなった。 力強くペダルを踏み込む。そのことで少しずつ薄く遠くなれるような気がしたけど、薄く遠くな
2008年05月26日18:45 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 最高のサイエンス・ノンフィクション - 書評 - iPS細胞 ヒトはどこまで再生できるか? 日本実業出版社企画戦略室長大西様より直献本御礼。 iPS細胞 ヒトはどこまで再生できるか? 田中幹人 「あとで読む」つもりが、目次を見ただけで堪えられなくなり、引き込まれるように読了。 これはすごい。今はなき「科学朝日」「サイアス」に連載していた頃の立花隆に匹敵する、いやそれ以上のインパクトだ。 本書「iPS細胞 ヒトはどこまで再生できるか?」は、ここ十年の生命科学の最大級の発見、いや発明、iPS細胞に至る今までの物語と、そこから導き出されるこれからの物語を、科学者としてもジャーナリストとしても訓練を受けた著者が丁寧かつ迅速に書いた一冊。献本下さった大西さんによると、「iPS細胞に関して書かれた一般書としては本邦初」とのことで
私は若くして両親ともを病気で亡くした。母が先に逝き、2年後父がそれを追うように逝ってしまったのは私がまだ大学生の頃だった。ってまあそれは前置きなんでどーでもいいんですけども。 父はとあるジャンルのマニアだった。まあ今だったらオタクと言っていいだろう。おかげで父亡き後には押入れ一杯の関連書籍が残された。正直困った。私にも兄弟にもさっぱり興味が無いジャンルの膨大な本たち。ただし私も兄弟もオタクだった。オタクの子はオタクなのだ。オタクの本に対する愛着執着はよーーーーくわかっていただけに無碍に捨てる気にもならず、主をなくした本たちは長いこと押入れで眠りについていた。 そんなこんなで月日は過ぎて父の十三回忌も終わったころ、兄弟の結婚を期に我が家も色々事情が変わり、自宅の整理をせねばならなくなった。押入れ一杯の本もどーにかせねばならない。押入れたるもの永久の安息の地ではない。家がなくなれば押入れも
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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