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2008年7月27日のブックマーク (12件)

  • 甘利先生の本質 - エヌ氏の成長・円錐

    今日は嬉しいニュースがあった。修士、博士と5年間一緒に仕事をしたA君が8月1日付けで同じ研究室の助教になることが教授会で決まった。これで人も腰を落ち着けて今の仕事に全力投球できるようになるだろう。若い人がどんどん上がってくるので、こちらもそれなりに頑張らねば。 外山敬介と甘利俊一という日の神経回路学をひっぱってきた大御所2人を囲んだ対談記録「脳科学のテーブル」を読んだ。 脳科学のテーブル (学術選書) 作者: 日神経回路学会,外山敬介,篠滋,甘利俊一出版社/メーカー: 京都大学学術出版会発売日: 2008/04/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 20回この商品を含むブログ (4件) を見る 第1部は「神経科学と理論研究の交流から生まれたもの」でパブロフ、ゴルジ、カハールから始まってコネクショニズムを経て、将来の神経科学が展望される。 第2部は「ニューロコンピューティン

    甘利先生の本質 - エヌ氏の成長・円錐
    cTak
    cTak 2008/07/27
    外山敬介・甘利俊一対談『脳科学のテーブル』「理論の本当の価値というのは、どれだけ人々を興奮させて新しい実験を動機付けたか、とか新しい理論家をその分野に引き込んだかというところにあって」
  • 【閑話休題】サイエンスコミュニケーションにおける「一般市民」って誰?: Science and Communication

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    cTak 2008/07/27
  • http://d.hatena.ne.jp/nanari/20051122

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    cTak 2008/07/27
    「「奇面組」においても、登場しなくなるキャラクターはたくさんいた。しかし彼らは学園のどこかに解き放たれて、潜在していた」
  • 彼女のいる俺が彼女の素晴らしさを書いてみるよ!

    http://anond.hatelabo.jp/20080726155322 非モテに説教するモテって、馬鹿の一つ覚えみたいに、彼女を作れ、自分を変えろ。彼女がいらないなんていうのは酸っぱい葡萄だ。なんて言う割に、彼女を作る事のメリットは一切書かないよね。 もしかして、彼女がいることが素晴らしいのが、万国共通当然の理論だと勘違いしてるのかもしれないけど、ただ説教や自慢がしたいだけでなくて、当に啓蒙したいんだったら葡萄の甘さを教えなければいけないと思うんだ。 そんなわけで非モテだったけど、彼女ができた僕が彼女がいて良かったことを書いてみるよ! 要はノロケ話だよ! 1. 承認欲求がとっても満たされるよ!やっぱり承認はあったら嬉しいよ! そんなことの為に彼女を利用するなって言われるかもしれないけど、家族や自分以外にも、自分を必要としてくれる人がいるってのは励みになるし、幸せな気持ちになれるよ

    彼女のいる俺が彼女の素晴らしさを書いてみるよ!
    cTak
    cTak 2008/07/27
    「鎧じゃなくて、もう身体の一部。切ったら血が出る」
  • http://news.livedoor.com/article/detail/3746328/

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    cTak 2008/07/27
  •  「選挙のパラドクス」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    選挙のパラドクス―なぜあの人が選ばれるのか? 作者: ウィリアムパウンドストーン,篠儀直子出版社/メーカー: 青土社発売日: 2008/06/25メディア: 単行購入: 8人 クリック: 83回この商品を含むブログ (19件) を見る ウィリアム・パウンドストーンは「囚人のジレンマ」とか「パラドックス大全」とか「ライフゲームの宇宙」とか「天才数学者はこう賭ける」などの著者で,ちょっと面白い数学の問題と実社会がどうつながっているかをうまく裁いてくれるコラムニスト兼サイエンスライターだ. ただ書はこれまでのとちょっと雰囲気が違っている.原題は「Gaming the Vote」.投票者の投票を使ってゲームをする,手玉にとってもてあそぶという感じだろうか.出版は今年(2008年)の2月.大統領選挙の年にあわせてリリースされていて,いまの投票システムに関するかなり先鋭的な問題意識が背後にあるの

     「選挙のパラドクス」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 喫煙とうつについての雑感 - くまくまことkumakuma1967の出来損ない日記

    専門家でない人の個人的意見ですし、それほど信頼を置かないで読んで下さい。 昨日のタバコ税の話の続きですが、私は、この手の国の政策は予防接種でも道路の規制速度でも税金でもなんでも「死ぬ人の属する層が変わったりする」ものだと考えています。そこに基礎を置かなければ健康になんぞ寄与できるはずがないからです。 でも、効果があってもなくても、それまで死んでたような人が生き残ったり、生きてたような人が死んで行くという事ですから、それなりの重みをもって議論すべきという事ですね。 まず喫煙率と健康について考えると、先進国を見渡して日の平均寿命は突出しています。喫煙率は過去にも低くないし、今でもけして低くない。喫煙が寿命をきめる「国策的に重要なファクター」である可能性はほとんどないと判断しています。*1また、私が学生だった頃までは駅のホームは全面的に喫煙が許されていて、日の都市生活者はほとんど受動喫煙して

    喫煙とうつについての雑感 - くまくまことkumakuma1967の出来損ない日記
  • Blogger

    Google のウェブログ公開ツールを使って、テキスト、写真、動画を共有できます。

    cTak
    cTak 2008/07/27
    「言語の過去を切り捨てることは、「私」と「あなた」の会話の場に居合わせていない三人称の人間を切り捨てることにつながります」
  • http://www.asahi.com/international/update/0726/TKY200807260204.html

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    cTak 2008/07/27
  • ニュース 速報 YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    住宅街を“散歩”のイグアナ、カラスよけネットで御用…厚木 (06:55) どうぶつ広場 たばこ2箱渡して買春容疑…「タスポ」持たない女子中生に (06:15) 交通量予測し「赤・青」調整、“考える信号機”長野に登場 (05:32) 「ネット検索」導入効果?千葉で落とし物の返還率アップ (03:45) 調書漏えい、有罪医師「信念変わらぬ」…即日控訴 (03:09) 朝日襲撃手記の誤報、週刊新潮編集長との一問一答 (03:09) 「私物化ない」「取引は正当」漢検理事長、3時間の抗弁 (03:09) 「結果的に誤り」繰り返す、誤報で謝罪の週刊新潮編集長 (03:06) もっと見る

  • 川が死で満ちるとき

  • 西欧の植民地喪失と日本 -wad's

    西欧の植民地喪失と日 オランダ領東インドの消滅と日軍抑留所 Het Oostindisch Kampsyndroom ルディ・カウスブルック / 草思社 / 98/09/10 ★★★★★ オランダの自虐史観か! 素晴らしいエッセイ集 著者の経歴を引用。オランダの著名な評論家、エッセイスト、コラムニスト。1929年にオランダ領東インド(現インドネシア)に生まれ、42年、オランダ軍の降伏により、スマトラ島の日軍民間人抑留所に収容される。46年、オランダ国に引き上げる。 原著の"Het Oostindisch Kampsyndroom"(『オランダ領東インド抑留所シンドローム』)は570ページにわたる自伝的エッセイであるらしい。この訳書は、そのうちの「日人読者向きに選び出した一四節」を訳したものである(うち1節は別の著書『再び生国の土を踏んで』からとったとのこと)。このが(たぶん)1