先日ネットで妙な記事を見かけた。 女子を誘ってドン引きされる/許される飲食店、というタイトルで、要するに名の知られたチェーンの飲食店をそういう基準で格付けした物である。 ネットによくある雑なネタ記事というそれ以上でもそれ以下でもない他愛もない内容ではあったが、世の中の人々がチェーンの飲食店に対して抱くパプリックイメージの一つの典型という意味ではそれなりに興味深い物であった。 「女子を誘って許されるチェーン店」としては、まあ容易に予想のつくところだが、ロイヤルホストやスタバみたいな比較的高単価かスタイリッシュな店が並び、「要審議の店」「論外の店」と格落ちすると、マックや松屋などの、安くて実用本位の店が並ぶ。 その最底辺のカテゴリーの中には当然、サイゼリヤもあった。 まあそのこと自体は不思議でもないのだが、よく見ると、その一つ上のランクにはジョリーパスタがあり、さらに最高ランクには洋麺屋五右衛
我が家の発達障害疑いの5歳児の特徴に、予想外のことや注意されることがあると「意地悪された」と勘違いするというものがあります。何か予想外のことが起こるのは彼に対する悪意が原因ではないし、私が彼に対して何か注意することがあるのも悪意ではありません(どちらかというと善意に分類されます)。 ですが、彼が思い通りにならない時の感じ方のデフォルト(標準)が「意地悪された」なので、このような勘違いが起こります。勘違いを放っておくと、本来なら持たなくていい「恨み」を蓄積していってしまい、様々な行動上の問題につながっていく恐れがあります。これを踏まえて、我が家ではこのように対応しています。 例えばこんな状況 彼(兄)が部屋にディスプレイしているおもちゃに対して、妹(2歳)が何か触ってしまっている状況がよく起こります。兄としては触られて、気に入った配置が変わってしまうのが許せないのでケンカが始まります。ケンカ
社員数100名ほどの中小企業勤めです 「タバコを吸わない人でも気軽に休憩できるスペースが欲しい!」という意見が出て、 空き部屋があったのでそこを休憩スペースとして開放し、ボトルガムを大量に置きました 最初はお菓子部屋にする案だったのですが、菓子の選定が面倒だったり、菓子ばっかりそんなに食べないという声があり 好き嫌いが少なく安いボトルガムを採用しました 良かった点部署や業務の垣根を超えた雑談が出来るようになった 今までは飲み会などでの交流があったが、頻繁にあるわけではなくまた飲みの好き嫌いも多いので、ガム部屋は好評 皆が休憩に行きやすい雰囲気になった 悪くなった点 ガム部屋内の会話だけで決まることがだんだんと増えてきた 今までも喫煙室内の会話だけで大事なことが決まることがあり、これも非喫煙者からすると嫌なことだった ガム部屋を導入してから、非喫煙者も大事なことをガム部屋だけで決めることが出
メス猫のバッバは、自分の家よりも近所の学校が大好きで、足しげく登校して授業やスポーツイベントに参加しすっかり生徒たちの人気者に。ついには学生IDを取得し、自由に教室に行き来できる権利を得た。 【関連】学校大好きのネコ「バッバ」<フォトギャラリー> SAN JOSE Mercury Newsによれば、バッバは2009年に飼い主のアンバー氏のもとへやってきた。家族はバッバを飼い猫として慣らそうと試みたものの、家にいるよりも外を出歩くことを好んだようだ。 外出をしている間何をしているのかと心配する家族をよそに、バッバは近所にあるリーランド高校とブレ・ハート中等学校に度々現れ、授業に参加したり校庭でくつろいでいたという。 バッバは両学校でたちまち人気者となり、彼女の様子を投稿したフェイスブックページのフォロワーは600人以上に膨れ上がった。ページでは、生徒のロッカーを物色する姿や机の上で堂々と寝そ
フランス史(?)でアンリという名前の人物が三つ巴で戦った戦争が、という話に対するフォロワーさんのつぶやきから始まる人名の話。 右さんの微妙な迷言のおまけつき
「クジラの子らは砂上に歌う」梅田阿比 http://www.akitashoten.co.jp/comics/4253261019 1~5、続刊 試し読みあり 正統派ファンタジー。大変マイナーなようなので、この存在を知っていただきたくド頭に。 ぶっちゃけ、なぜこの作品がまだ賞を取っていないのかわからない。 砂の海を旅する、砂でできた船の街。その町には短命の人々と長命の人々が共存し、平和な暮らしを送っていた。 やや、どこかで見た感じもするが、キレイに融合させているので作品世界をちゃんと楽しめる。 キャラがかわいい、描写がキレイ、大変期待。楽しみ。 「キングアビス アダマ篇」なかむらたかし http://www.amazon.co.jp/dp/4756244610 全2巻、いちおう完結 アニメ「ファンタジック・チルドレン」監督の作品。 ダークファンタジー。 3種類の能力を持つ人々が共存し争う世
※ブログ作ったんでそっちに再投稿しましたhttp://ztokumei.hatenablog.com/entry/2015/08/26/064800 アイドルマスターシンデレラガールズ19話ひどい話だったね… だりーなが、本当にやりたいロックを諦めて、アスタリスクで妥協してみくに束縛されちゃったね。 19話のあらすじをざっくり言うと それまで、だりーなは概念的にしかロックを考えていなかったが なつきちに出会い、様々な曲を聞いたり、本を読むことで初めて本格的なロックを知った。 そして「なにやってるんだろう私」という台詞に象徴されるように 自分がやっているアスタリスクと、本格的なロックとのギャップに悩むようになる。 そしてさらに、本格的なロックの体現者なつきちのように、かっこいいロックをやりたいという目標を見出すが 同時にアスタリスクで、かっこいいロックがやれるのかと悩むようになる。 こうした
美人で”誰にでも優しい”性格で、恥ずかしながら好きだったことがある。大学時代に勇気を出して二度も告白したがダメだった。無謀というか、距離の詰め方を知らなかった当時の自分の当然の帰結だ。しかし、それでも今まで”友達として”おつきあいがあったのは、彼女の性格所以だろう。自分の数少ない女友達の中では、断トツで顔も性格も体も良かったのは確かだ。 しかし、その知人女性は共産党に投票する人間だったようだ。それで理解した。日本には信教の自由があるので、それ自体にどうと言うつもりはないが、こちらが関係を持つ持たないもまた自由だ。しかし、自分という人間の卑小さに嫌々するが、自分の中に打算的な考えが湧いてきて、彼女との関係性の今後についての切断処理に躊躇がある。しかし、今思うと、天使に見えていた彼女はただ単に周りに上から施しを与えていただけで、彼女の人間性所以ではなかったということだ。その偽善的な優越感に今は
増田チャンは「無知の知」ってしってるかにゃあ? 昔ソクラテスって人が、「お前なんで働かずに毎日ぶらぶらしてんの? 学校は?」って問われたときに「ワイ無知ってこと知ってるけん勉強せなんでもええんや」って虚勢を張ったエピソードが有名にゃあ。 結局学歴の無いソクラテスさんはまともな職にありつけず、当時のギリシャに存在した「ニート撲滅法」に則ってしめやかに殺処分が行われたのにゃ。 その時に言った「悪法もまた法也」って台詞も有名にゃあ。まあ、「狼は生きろ、豚は死ね」って自分で言ってたんだからしょうがないにゃあ。 豚ニートさんであるソクラテスさんが悪いのにゃ! 猫チャンならニートでも別に死ぬ必要なかったのににゃ。 ともかく、増田チャンも増田チャンの作業を管理する人にこう言ってやればいいのにゃ! 「ボクは作業をやらないことをやりました(キリッ」って。 そうすれば、上司が古代ギリシャ人ならなんとか誤魔化せ
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) 作者:貴志 祐介発売日: 2012/12/06メディア: Kindle版 普段本を読まない男性に「最近読書してるんだ」と言われたとき、何を読んでるのか聞くと2人に一人は東野圭吾って答える気がする。(世代的なものかも) 私はジャンルも時代も問わず、かなり満遍なく本は読んでいる方だと思うけれどミステリーだけが苦手だ。 湊かなえと恩田陸だけは好きなんだけど、東野圭吾もダメだし貴志裕介もなんか受け付けなかった(『クリムゾンの迷宮』だけはめっちゃおもしろかった)。 シャーロックホームズもアガサクリスティもいまひとつ心に留まらない・・・。西尾維新はほんと無理。 なんだか、いつも結末部分でうーん、ってなってしまうのだ。あと単に怖いのが苦手。 私がミステリーを苦手な理由は、ひとえに頭が文系だからだと思っている。 言い換えると、特に推理系ミステリーって理系科目っぽい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く