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  • ジャイアントパンダの消化器系、タケ食適応に進化せず 中国研究

    ベルギー・ブリュージュレットのペリダイザ動物公園で竹をべるジャイアントパンダ(2014年4月15日撮影)。(c)AFP/JOHN THYS 【5月20日 AFP】ジャイアントパンダは200万年間、主にタケをべ続けてきたにもかかわらず、その消化器官は草に適合していないとの研究結果が19日、発表された。この研究結果から、パンダが「進化のジレンマ」に陥っていることがみえてくるという。 米国微生物学会(American Society for Microbiology)のオンラインジャーナル「mBio」に発表された論文によると、今回の研究では、ジャイアントパンダ45頭を対象に1年間にわたる調査が行われた。その結果、パンダが「他の草動物とは完全に差別化された」消化器系を持っていることが明らかになったという。 論文の要約では、ジャイアントパンダが祖先である雑性のクマの腸内バクテリアをいまだに

    ジャイアントパンダの消化器系、タケ食適応に進化せず 中国研究
    c_shiika
    c_shiika 2015/05/21
    そろそろ還俗する頃合いかもしれないな
  • 選挙と呪術、タンザニアでおびえ暮らすアルビノの人々

    アルビノの迫害について話す非営利団体「タンザニア・アルビニズム協会」のジョセファト・トーナーさん(2015年3月12日撮影)。(c)AFP/EMILE COSTARD 【5月1日 AFP】大統領選と議会選を10月に控えたアフリカ東部タンザニアで、アルビノ(先天性色素欠乏症)の人々を標的とした襲撃が再び増加している。迷信深い政治家たちが、選挙で確実に勝利するために、大枚をはたいてアルビノの人体の一部を使った呪術を依頼するためだ。 タンザニアの呪術では、アルビノの人体の一部を煮出したものが使われる。アルビノの人たちは、手足を切り落とされたり、赤ちゃんや子どもを誘拐されて殺されたりする恐怖におののきながら暮らしている。 「地方の政治指導者は、呪術師の力を信じている。選挙での勝利を呼び寄せてくれると思っているのだ」と、アルビノの人権擁護団体「アンダー・ザ・セイム・サン(Under The Same

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    c_shiika
    c_shiika 2015/05/03
    リアルDQ4
  • 米高校、アラビア語で「忠誠の誓い」 住民巻き込んで大論争

    米ワシントンD.C.で米国旗を持つ米軍の退役軍人(2014年3月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Win McNamee 【3月21日 AFP】今月9~15日の「外国語週間」に合わせて米ニューヨーク(New York)州の高校が星条旗に向かって毎朝行う「忠誠の誓い(Pledge of Allegiance)」をアラビア語で生徒に唱えさせたところ、地元で大きな論争が巻き起こった。 この高校はニューヨーク市の北西約130キロにあるパインブッシュ高校(Pine Bush High School)。外国語週間中は毎日、異なる言語で忠誠の誓いを唱えることを決めた。 ところが11日にアラブ系の女子生徒がアラビア語で誓いを唱えたところ、テロリスト呼ばわりされるなどの嫌がらせを受けた。 地元紙タイムズ・ヘラルドレコード(Times Herald-Record)によると、ジョー

    米高校、アラビア語で「忠誠の誓い」 住民巻き込んで大論争
    c_shiika
    c_shiika 2015/03/21
    一番賢明なのが学級委員長ってどうなのさ。未来は明るそうだけれど。
  • 皆既日食ツアー客、ホッキョクグマに襲われ負傷 ノルウェー

    ノルウェー・スバルバル諸島スピッツベルゲン島の病院で治療を受けるヤクブ・モラベツさん(2015年3月19日撮影)。(c)AFP/NTB SCANPIX/HAKON MOSVOLD LARSEN 【3月20日 AFP】ノルウェーの北極圏にあるスバルバル(Svalbard)諸島で、皆既日を見るツアーへの参加中にホッキョクグマに襲われたチェコ人観光客が19日、その時の様子を語った。日を見ようと同地域に集まる人々が遭遇する可能性のある危険を示す事例だ。 ヤクブ・モラベツ(Jakub Moravec)さんは、血がにじむ引っかき傷をあちこちに受けながらも、ノルウェー公共放送局NRKテレビに笑顔で語った。 「僕たちがテントで寝ていたら、突然ホッキョクグマが入ってきて、寝袋で寝ていた僕を襲ってきた」「僕たちは格闘した」。クマは、その強靭なあごで頭にかみつこうと突進してきたという。 モラベツさんと友人

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    c_shiika
    c_shiika 2015/03/21
    ヒト「日食に来た」クマ「人食に来た」
  • 「聖人か罪人か」、英大聖堂の人気猫に裏の顔?

    【3月18日 AFP】英南西部のウェルズ大聖堂(Wells Cathedral)に暮らす人気者のルイス(Louis)──しかし実際には、犬をも襲う凶暴な裏の顔を持つだったと地元紙が報じており、そのイメージに陰りが差している。 17歳の茶トラのオスルイスは、ウェルズの大聖堂に暮らして10年が経つ。ところが、17日の複数の地元紙には、聖人かそれとも罪人かとの見出しが踊った。 「この危険な半野生、ジャングルの野生のライオンみたいに飼い犬のミリー(Millie)の頭に飛びかかって来たのです」と飼い主はコメントを寄せている。 だが、同大聖堂の関係者は、「私たちは、最近起きた出来事にルイスが関与しているらしいと知らされました。でも、絶対にそうだとは言い切れません。ウェルズの通りでは他にも散歩を楽しんでいる茶トラのがいますので」と述べ、違いである可能性もあると説明した。 「訪問者にはよそよそ

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    c_shiika 2015/03/18
    "茶トラのオス猫"
  • 豪首相に批判集中、先住民生活を「ライフスタイルの選択」と表現

    オーストラリアの首都キャンベラで、ブーメランを持ちながら先住民アボリジニのパフォーマーと話すトニー・アボット首相(2013年11月12日撮影)。(c)AFP/MARK GRAHAM 【3月11日 AFP】オーストラリアのトニー・アボット(Tony Abbott)首相が、国内の遠隔地域に暮らす先住民アボリジニ(Aboriginal)の生活を「ライフスタイルの選択」として表現したことで、批判の矢面に立たされている。 アボリジニの人々は、他の国民に比べて平均寿命が大幅に短い上、収監率や失業率などの社会的問題を抱える割合が極端に高いなど、同国で最も不利な立場に置かれている人々となっている。 アボット首相は10日夜、豪公共放送ABCに対し、広大な西オーストラリア(Western Australia)州の100か所以上のアボリジニ居住地区に基的な公共サービスを提供できない場合、これらの地区を閉鎖する

    豪首相に批判集中、先住民生活を「ライフスタイルの選択」と表現
    c_shiika
    c_shiika 2015/03/15
    ほんとにー、あほっとちゃうんか
  • インドの奇病、原因は果物のライチ?

    インド北東部トリプラ州の州都アガルタラで、ライチを販売する地元の住民(2004年5月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/STR 【1月30日 AFP】インド北東部で子どもたちを苦しめ、時に死にも至らせている原因不明の脳疾患について、米疾病対策センター(US Centers for Disease Control and Prevention、CDC)は29日、果物のライチに含まれる有害物質に関係がある可能性を指摘した。 この脳疾患では、患者の3分の1以上に脳卒中や精神状態の異変がみられ、中には死亡するケースもある。調査チームは、この病気の原因特定にはさらなる調査が必要としている。 CDCが発表した「週間疾病率死亡率報告(Morbidity and Mortality Weekly Report)」によると、印ビハール(Bihar)州ムザッファルプル(Muzaffarpur)県とその周辺で

    インドの奇病、原因は果物のライチ?
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    c_shiika 2015/01/31
    流罪にされた先でここはライチが食い放題ヒャッハーって内容の詩を書いたせいで、さらに遠くに流された蘇軾とかいう詩人がいましてね。この人なんかは流罪にされなかったら病気になってたかも判らんね。
  • ツタンカーメンのあごひげが外れた!黄金のマスクに接着剤の痕

    エジプトの首都カイロのエジプト考古学博物館に展示されている古代エジプトのツタンカーメン王のミイラがかぶっていた「黄金のマスク」のあごひげ部分(2015年1月23日撮影)。(c)AFP/MOHAMED EL-SHAHED 【1月24日 AFP】エジプトの至宝であるツタンカーメン(Tutankhamun)王の「黄金のマスク」が「下手な修復」を施され、表面に硬化した接着剤が残ったとして文化遺産保護組織が23日、同国の考古相を告発する姿勢を示した。 首都カイロ(Cairo)のタハリール広場(Tahrir Square)に近いエジプト考古学博物館(Egyptian Museum)で23日にAFPの記者がマスクを見たところ、外れてしまったあごひげの部分を付け直そうとして接着剤を使いすぎた痕跡が見てとれた。ある匿名の博物館関係者によると昨年、照明を修理するために展示ケースからマスクを出そうとした際の不手

    ツタンカーメンのあごひげが外れた!黄金のマスクに接着剤の痕
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    c_shiika 2015/01/24
    外れてしまったらもうツカメーンな
  • 英大衆紙サン、再びトップレスモデル写真を掲載

    英大衆紙サン(Sun)の第1面(2012年2月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/LEON NEAL 【1月22日 AFP】英大衆紙サン(Sun)が、22日付紙面の第3面にトップレスでウィンクする女性モデルの写真を掲載した。同紙が1970年から続け、物議を醸していたこの伝統の特集ページが廃止されたとの報道を裏切った形だ。 サン紙と同じくメディア王ルパート・マードック(Rupert Murdoch)氏率いるニューズUK(News UK)傘下の英紙タイムズ(The Times)は20日、サン紙が第3面に掲載を続けてきたこの特集欄を廃止することを決めたと報道。閣僚らの間からは、これを歓迎する声が上がっていた。 しかし、サン紙は22日付の紙面にトップレスの金髪の女性の写真を載せ、その上に「説明と訂正」の文言を掲載。写真の説明書きとして「先ごろメディア各社の報道がありましたが、これが弊紙の第3面で

    英大衆紙サン、再びトップレスモデル写真を掲載
    c_shiika
    c_shiika 2015/01/22
    フランス人を風刺家気取りとするなら、イギリス人は本物の皮肉屋だな
  • 中国語の発音表記「ピンイン」の父、周氏が109歳に

    北京(Beijing)の自宅で取材に応じる、中国語の発音表記法「ピンイン(Pinyin)」の考案者の一人、周有光(Zhou Youguang)氏(2015年1月11日撮影)。(c)AFP/WANG ZHAO 【1月17日 AFP】アルファベットによる中国語の発音表記法「ピンイン(Pinyin)」の考案者の一人として知られる周有光(Zhou Youguang)氏が13日、109歳の誕生日を迎えた。清朝の時代に生まれ、断固たる態度で民主主義を支持してきた周氏の執筆活動は、今も一党独裁の中国共産党によって検閲されている。 周氏はAFPとのインタビューで「改革開放から30年が経つが、中国はなお民主主義の道を進む必要がある。それが唯一の道だ。私はずっとそう信じている」と語った。 1950年代に導入されたピンインは、中国語の発音をラテン文字に置き換えて音訳する表記体系を指し、中国内外の多くの学習者に使

    中国語の発音表記「ピンイン」の父、周氏が109歳に
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    c_shiika 2015/01/18
    まだまだピンピンしているようで
  • 仏紙のムハンマド風刺画、作者が会見 描き終え「涙を流した」

    フランス・パリ(Paris)市内で開いた記者会見で、泣き崩れる風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)の風刺漫画家レナルド・リュジエ(Renald Luzier)さん(中央)を慰める同席者ら(2015年1月13日撮影)。(c)AFP/MARTIN BUREAU 【1月14日 AFP】フランス・パリ(Paris)にある風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)社がイスラム過激派の男らによる銃撃を受け12人が死亡した事件で、事件で難を免れた同紙の風刺漫画家が13日、パリ市内で記者会見し、最新号の表紙に掲載される予定のイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を描いた際の心境などを語った。 14日に発行予定の最新号の表紙では、「私はシャルリー」とのメッセージを持ちながら涙を流す預言者ムハンマドが描かれており、その上には「すべては許される」との複数の意味に受け取れるタ

    仏紙のムハンマド風刺画、作者が会見 描き終え「涙を流した」
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    c_shiika 2015/01/14
    「(俺達が何を描いたとしても)すべては許される」ですか? ていうかフランス世俗主義という「宗教」の教義に則ってイスラム教を表現していることがそもそもどうなのさ。
  • 「クリスマス騒ぎを避けるための国」トップ10、日本が第1位

    【12月20日 Relaxnews】宗教的あるいは個人的、思想的な理由などでクリスマスを祝う習慣がなく、クリスマスの大騒ぎを避けたいと思っているなら、日やタイ、トルコへの旅行がおすすめだ。 あるいは、イスラム教徒が大半を占めるサウジアラビアやアルジェリア、イランなどの国を訪れて、古代ペルシャや古代文明の数々を味わい、クリスマスが全く存在しない休暇を楽しむことも可能だ。 これらは、「クリスマスを避けるために行く国トップ10」のリストを公開した旅行サイトのスカイスキャナー(Skyscanner)によるおすすめの旅行先。 リストの第1位は日。サンタをたまに見かけるかもしれないが、日はクリスマスが祝日でなく、12月25日も人々は普段通り仕事をする。 また旅行ガイドブックを出版するラフガイド(Rough Guides)のまとめた「2015年に訪れるべき国トップ10」で第1位に輝いたイランも、今

    「クリスマス騒ぎを避けるための国」トップ10、日本が第1位
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    c_shiika 2014/12/20
    ではつぎは日本人のために「クリスマスイブ騒ぎを避けるための国」トップ10を発表してもらおうか
  • 金正恩氏の同名者は改名せよ 北朝鮮、後継1年前に命令

    北朝鮮の非公開の場所で始まった新年の軍事演習を視察する金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)第1書記。北朝鮮の朝鮮中央通信(Korean Central News Agency、KCNA)配信(2014年12月1日撮影)。(c)AFP/KCNA via KNS 【12月3日 AFP】北朝鮮で金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)第1書記が権力の座につく1年前、金一族の統治下で続いてきた伝統に従い、第1書記と同姓同名の国民に改名が指示されていたことが分かった。韓国のKBSテレビが報じた。 KBSテレビによると、入手した北朝鮮当局の内部文書の中から、当時の指導者だった金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記が、改名が確実に実行されるよう党員や軍部、警察関係者に命じた「行政命令」が発見された。 行政命令の日付は、正恩氏が正日氏の後継者に事実上選ばれた直後の

    金正恩氏の同名者は改名せよ 北朝鮮、後継1年前に命令
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    c_shiika 2014/12/04
    猪八戒「昔は朱八戒だったのだが、膝に朱元璋を受けてしまってな」
  • 死肉食べても食中毒にならないコンドルの謎、国際チームが解明

    チェコの首都プラハ(Prague)の動物園で飼育されるコンドル(2014年6月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/MICHAL CIZEK 【11月26日 AFP】腐敗した動物の死骸をべるコンドル(ハゲタカ)はなぜ中毒にならないのかという動物界の長年の謎を解明したとする研究論文が25日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)で発表された。その理由は、特殊な消化器系にあるという。 コンドルは腐敗した動物の死骸をついばみ、骨のみになるまでべ尽くす。死骸の皮が硬く、くちばしで穴を開けることができない場合は、ちゅうちょなく肛門に口を突っ込み、はらわたをむさぼる。 コンドルは死肉をあさる際、炭疽(たんそ)菌やクロストリジウム菌などの病原菌や毒素に身をさらすことになる。他の動物がこれらにさらされれば、病気になったり死に至ったりするだろう。 デンマ

    死肉食べても食中毒にならないコンドルの謎、国際チームが解明
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    c_shiika 2014/11/26
    コンドルは病原菌や毒素もまるごと飲みコンドル
  • 中国役人が墓泥棒から遺体購入、火葬ノルマ果たすため

    中国・福建(Fujian)省晋江(Jinjiang)で墓参りに訪れた人々(2012年4月3日撮影、資料写真)。(c)AFP 【11月4日 AFP】中国南部・広東(Guangdong)省の役人2人が、中央政府から課せられている火葬件数のノルマを果たすため、墓泥棒から遺体を買い取っていたことが、地元メディアの報道により分かった。 国営新華社(Xinhua)通信が2日夜に伝えた国内メディア報道によると、2人は葬儀管理改革の担当者で、夜間に墓を掘り返し20体以上の遺体を盗んでいた男から遺体を買っていた。 2人は警察の調べに対し、政府から課せられた火葬のノルマを果たすために遺体を買ったと供述しているという。うち1人は遺体1体につき3000元(約5万6000円)で10体を買ったと供述。もう1人はその半額で遺体を買ったと話しているが、購入した数は不明だ。 中国政府は農地や開発用の土地を確保するため、土葬

    中国役人が墓泥棒から遺体購入、火葬ノルマ果たすため
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    c_shiika 2014/11/05
    "土葬を廃止し火葬を奨励" 新手のムスリムいじめか
  • 仏パリ国立オペラ、ベール着用の観客女性を退席させる

    仏パリ(Paris)のバスチーユ(Bastille)広場にある革命記念柱(右)と、歌劇場オペラ・バスチーユ(Opera Bastille、左、2010年2月16日撮影)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【10月20日 AFP】フランスのパリ国立オペラ(Paris Opera)は19日、劇場の最前列でベールで頭髪を覆って歌劇を観賞していた女性を退席させたことを明らかにした。仏政府は2011年、公共の場で顔全体を覆い隠すベールなどの着用を禁じた、いわゆる「ブルカ禁止法」を施行している。 パリ国立オペラのジャンフィリップ・ティエレ(Jean-Philippe Thiellay)氏はAFPに対し、歌劇場オペラ・バスチーユ(Opera Bastille)での歌劇「椿姫(La Traviata)」の公演でベール着用していた女性を退席させたことを認め、先の報道内容を事実だと認めた。 ティエレ氏の

    仏パリ国立オペラ、ベール着用の観客女性を退席させる
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    c_shiika 2014/10/21
    ブルカ禁止法自体がムスリムへのヘイトを法律化したもののようにも見えるのだけれど、どうなんだろ。
  • オランダ、バイク集団の対「イスラム国」戦参加を容認

    オランダ・アムステルダム(Amsterdam)に向かって連なって走る、欧州各国から集まった1万人近いバイカーたち(1997年6月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/OLAF KRAAK 【10月15日 AFP】オランダ検察当局は14日、同国のバイク愛好家らがイラク北部でイスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」との戦いを続けるクルド人に合流したとの報道を受け、イスラム国との戦闘に加わることは必ずしも犯罪行為とは言えないとの見解を示した。 バイク愛好家集団「ノー・サレンダー(No Surrender)」のリーダー、クラース・オットー(Klaas Otto)氏はオランダ放送協会(NOS)のインタビューに対し、イラク北部のモスル(Mosul)に入った同集団のメンバー3人が、それぞれアムステルダム(Amsterdam)、ロッテルダム(Rotte

    オランダ、バイク集団の対「イスラム国」戦参加を容認
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    c_shiika 2014/10/15
    「ただ、非常に離れた場所で起きることについての検証は難しいだろう」煽るなw
  • 韓国社会の人種差別問題、国連が調査を開始

    韓国・ソウル(Seoul)のコンビニエンスストアで販売される、ニュース番組のレポーターに扮(ふん)したチンパンジーを広告に使用したたばこ「ディス・アフリカ(This Africa)」広告パネル(上、2013年10月23日撮影)。(c)AFP/JUNG YEON-JE 【10月1日 AFP】人種差別に関する国連(UN)の特別報告官が今週、韓国でみられる人種差別や外国人排斥などの問題の実態調査を開始した。 アジアで最も単一民族社会に近い国の一つである韓国では、まだ規模は小さいものの外国人の人口が増加しているが、韓国人から常に歓迎されているとは言えない。例えば、テレビ番組で顔を黒く塗ったパフォーマンスをしたり、「ディス・アフリカ」という新銘柄のたばこの広告でニュースアンカーの服を着せたチンパンジーを登場させたりといったことが起きている。 「これは知識不足によるところが大きい」と、 韓国のシンクタ

    韓国社会の人種差別問題、国連が調査を開始
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    c_shiika 2014/10/01
    ネトウヨは大嫌いだけれども最近の韓国の目に余る言動にも少々イラっときているリベラルの皆さんようこそ。ここがパーティ会場です。
  • カラハリ砂漠のサン人、夜間の会話が文化形成に寄与か 研究

    アフリカ・カラハリ(Kalahari)地域に住む狩猟採集民のサン人(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP/POLLY WIESSNER, UNIVERSITY OF UTAH/HANDOUT 【9月23日 AFP】アフリカの狩猟採集民であるサン人たちの話題は、昼と夜とでは大幅に異なり、とりわけ夜間にたき火のそばで行われる会話は、人類の文化の形成に役立ったことを示唆しているとする研究論文が22日の米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences)に掲載された。 米国の人類学者、ポリー・ウィスナー(Polly Wiessner)氏は、ボツワナやナミビアのサン人の研究を過去40年にわたって行ってきた。同氏は、サン人の言葉を覚え、彼らのコミュニティーで一時期を過ごした経験を持つ。 研究論文は、1974年にウィスナー氏がボツワナ北

    カラハリ砂漠のサン人、夜間の会話が文化形成に寄与か 研究
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    c_shiika 2014/09/24
    サン人は、サンがないときのほうが文化的
  • チンパンジーの暴力性は「生まれつき」、従来説を否定 研究

    チンパンジー。オーストラリア・シドニーのタロンガ動物園(Taronga Zoo)で(2007年9月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/Greg WOOD 【9月18日 AFP】チンパンジー(学名:Pan troglodytes)は、相手を殺すほどの激しい暴力行為に及ぶことがあるが、これは生まれつきの性質によるものだとする研究論文が、17日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。この結果は、人間による「侵害」が暴力の原因と示唆する一部の説を否定するものだ。 英国の高名な霊長類研究者、ジェーン・グドール(Jane Goodall)博士を初めとする動物学者らは長年、遺伝子的に人間に非常に近いチンパンジーが、群れの間で「チンパンジー戦争」を繰り広げる原因について、さまざまな推測を行ってきた。 従来説のひとつには、チンパンジーが人間の影響を受けた結果として、攻撃的な側面が強まったとするも

    チンパンジーの暴力性は「生まれつき」、従来説を否定 研究
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    c_shiika 2014/09/19
    荀子「人間もそうだ」