コーエーテクモゲームス、新作クイズRPG『クイズバトル討鬼伝』を2014年初夏にサービス決定！　出題されるクイズに答えて“鬼”を退治 コーエーテクモゲームスは、本日（4月4日）、新作スマートフォン向けクイズRPG『クイズバトル討鬼伝』を、2014年初夏にサービス開始することを発表した。 本作は、ω-Forceが開発したハンティングアクションゲーム『討鬼伝』を題材にしたスマートフォン向けクイズRPG。プレイヤーは、次々と出題されるクイズに答えることで、立ちはだかる強大な“鬼”を退治し、勝利を目指していく。 『討鬼伝』お馴染みの、個性豊かな日本の歴史上の人物たちがミタマとして多数登場。戦いを通じてミタマを収集したり、お気に入りのミタマを鍛えて自分だけの最強デッキ構築を目指すなど、お手軽ななかにも奥深い要素を楽しめるとのこと。 『討鬼伝』とは、“鬼”との終わらない戦いが続く世界を舞台に、特別な力

『EverQuest』フランチャイズの開発ディレクターDavid Georgeson氏がIGNの取材に応じ、全てのMMOは基本プレー無料（F2P）であるべきだと語っている。 David Georgeson: 月額課金モデルは何も悪くない。これは私の個人的な意見で、確信があるからこそ共有しているんだ。私はF2PこそゲーマーがMMOに求めるべきモデルだと考えていて、それは作り手が優れた仕事でプレーヤーを楽しませない限り、一銭も儲からないからだ。 我々は大道芸人のようなものなんだ。通りで歌って踊り、良い仕事をすれば、帽子に小銭を入れてもらえる。私はゲームもそうあるべきだと思う。ゲームの出来も分からずに60ドルを先払いするなんて、ギャンブル以外の何物でもないからね。 駄作だったら、お金をどぶに捨てたようなものだ。F2Pなら、試してチェックすることができる。プレーヤーを楽しませるのは完全に作り手の責

米マイクロソフトはサンフランシスコで開発者向けイベント「Build 2014」を開催中。2日目の基調講演では、同社のクラウドサービスMicrosoft Azureの仮想マシンが標準でPuppetとChefに対応したことが発表されました。 PuppetやChefはデプロイやプロビジョニングを自動化するソフトウェアです。これにより多数の仮想マシンの管理が容易になります。下記はPuppetマスターによって、SQLサーバ、アプリケーションサーバ、Webサーバといった複雑な構成のデプロイ自動化が可能になることを示しています。

現役社員が社内事例披露、禁止するだけではダメ 著者は日本マイクロソフトで情報セキュリティ管理や監査などを担当する現役社員。自社の事例を盛り込みつつ、対策のポイントを説く。類書は多数あるが、本書は実践的で平易に書かれており、一般読者でも理解しやすい。 マイクロソフトは、製品ソースコードなどはICカード認証を含む技術的な手段で徹底的に守る。一方、一般社員は業務用ノートパソコンの持ち出しに制限がなく、自席以外で仕事をする時間が平均6割に及ぶという。禁止するだけでは業務の生産性が落ちる上に、抜け道を探されて事故時の被害が大きくなるというのが著者の一貫した主張。そのためのルール策定や仕組み作りのプロセスを具体的に解説している。