IT(情報技術)先進国へと旗を振るはずの「霞が関」で異変が起きた。官公庁のシステム関連予算は巨額で、IT企業にとって垂涎(すいぜん)の的だ。ところが、その頂点にたつ中央官庁の仕事に一部の企業が及び腰になっているのだ。きっかけは、ある省庁で失敗したシステム開発の後始末。受注企業が費用すべてを返済する不自然な決着に、民間側は「霞が関の仕事はリスクが高いのではないか」と身構えている。「今ごろは駆け回っているはずなのに」
海江田万里・民主党代表 景気は実は後退局面に入ったのではないかという。アベノミクスは期待を膨らませることには成功した。おいしいかば焼きが出てくるんじゃないだろうかと思って、みなさん腹をすかせて、かば焼きの匂いで1年9カ月耐えてきた。だけど実際にかば焼きが出てこないということに、首相の安倍(晋三)さんは「あと半年待て」「あと1年待て」とおっしゃっているが、あと半年待っても、1年待ってもかば焼きは出てこない。基本的に政策が間違っているからだ。(民主党東京都連の定期大会で)
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