【私の経験談】書籍出版に関するトラブルについて（後編・取った対応、今後の対策や提案など） #出版metoo #おい箕輪 - TOMOKO OOSUKI
この記事は、下の記事（前編）の続きです。 petitmatch.hatenablog.com こちらの後編には、被害に対し、私が取った対応、今後考えられる対策、提案などを書きます。 【２・私が取った対応A・周囲の人への相談】 【３・私が取った対応B・弁護士への相談】 【４・私が取った対応C・相手側の上司（編集長）へ確認】 【５・考察】 【６・今後考えられる対策】 【７・提案】 【２・私が取った対応A・周囲の人への相談】 帰宅し、家族に事情を話し、相談しました。 やはりこれはおかしいと思ったので、周りで本を出したことがある人たちと、当時の所属団体の顧問弁護士にも相談しました。 最悪、相手側企業が経費を支払わず、会社側もしらばっくれ、裁判になる可能性を考えたからです。 また、編集者が「自分は『普通』だ。出版業界ではこれが『普通』で、あなたは『頭がいい世界』の人間だから『普通』が理解できないのだ
【私の経験談】書籍出版に関するトラブルについて（前編・被害の詳細） #出版metoo #おい箕輪 - TOMOKO OOSUKI
こちらの、幻冬舎社員の箕輪氏によるセクハラ・原稿料未払いの件ですが bunshun.jp wezz-y.com 箕輪氏からではないのですが、私も、今回のA子さんと似たような経験があります。他の人からも同様の、「本を一冊書き上げたけど本が出ず、原稿料がもらえない」という話を聞いたことがあるので、正直「またか」と思いました。 私も、「本を出しませんか」と出版社の編集者から言われて、内容もスケジュールも向こうで決められて作業を開始したのに、途中からいきなり態度が変わって、しかも本の企画も通ってないことがわかり、抗議したら「あなたみたいな無名の人の本が簡単に出るはずがない。出ると思う方がおかしい」と言われたことがあります。 「私から」企画を持ち込んだならまだしも、「本を出しませんか」と「依頼」され、テーマも向こうが提案したもので、スケジュール決めて作業させておいて、それはないんじゃないの？？ と思
【WORK】「芝中学校・芝高等学校ポスター・カレンダー」（学校法人芝学園）２０２２年度版 - TOMOKO OOSUKI
「芝中学校・芝高等学校ポスター・カレンダー」（学校法人芝学園） 今年もイラスト・コピーを担当させてもらいました。なんと今年で9年目です。 今年も4人の先生を描かせていただきました。 「芝中学校・芝高等学校ポスター・カレンダー」（学校法人芝学園）２０２２年度版 「芝中学校・芝高等学校ポスター・カレンダー」（学校法人芝学園）２０２２年度版 「芝中学校・芝高等学校ポスター・カレンダー」（学校法人芝学園）２０２２年度版 「芝中学校・芝高等学校ポスター・カレンダー」（学校法人芝学園）２０２２年度版 ↓ここからダウンロードできます https://www.shiba.ac.jp/assets/pdf/calendar_2022.pdf 4月始まりカレンダーです。 先生に私がインタビューと写真撮影を行い、イラストルポ風に描きおこすという形式で作っています。 芝の先生方は、本当に素晴らしい方ばかりで、取材
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