ブックマーク / blog-ja.vaddy.net (32)

  • 組織管理機能と検査項目を増強したVAddyエンタープライズプランをリリース! - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ

    VAddyの事業責任者の市川です。 VAddyは、誰でも手軽に使えて自動化もできるクラウド型の脆弱性診断ツールとして開発をし、5年間運用してきました。様々なWebアプリケーションの検査に対応できるようにチューニングし続け、加えてプライベートネット版対応、シングルサインオン認証アプリ対応、SPA向けの複数FQDN対応などを行なってきました。今までは、よりうまく検査を行う方向での改善を続けてきていて、今後もこの方向は変わりません。 この1年ぐらいで世の中の流れが少し変わってきたかなと感じるようになりました。組織内のアカウント管理でしっかりした運用をしている企業では、VAddyのチーム機能では不十分なケースや、検査項目をもう少し増やして欲しいという要望が目立ってきました。今回のエンタープライズプランは、そのような組織向けに最適なプランになっています。 検査項目の増強 VAddyの既存プラン(Pr

    組織管理機能と検査項目を増強したVAddyエンタープライズプランをリリース! - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ
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    cakephper 2019/10/01
  • VAddyで複数FQDNをまたぐアプリケーションの脆弱性検査が可能に! - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ

    日、複数のFQDNをまたぐアプリケーションの脆弱性検査機能をリリースいたしました! これまでのVAddyでは検査対象として登録できるのは単一のFQDNで構成されたWebアプリケーションだけでしたが、日リリースした機能によって複数のFQDNから構成されているWebアプリケーションの脆弱性検査が実現されます。 中規模以上のWebアプリケーションでは機能ごとにFQDNが分かれているケースが多くあります。 例えばECサイトなどで見られる以下のようなケースです。 ログイン機能:login.example.com 会員ページ:mypage.example.com これまでのVAddyではこのようなアプリケーションの脆弱性検査を行うには、それぞれのFQDNで個別に検査を実行する必要があったため、別FQDNで提供されているログイン機能を経由しないと動作しないアプリケーションの検査はできませんでした。

    VAddyで複数FQDNをまたぐアプリケーションの脆弱性検査が可能に! - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ
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    cakephper 2018/07/23
    要望の多かった複数FQDN対応しました! 検査除外FQDN機能も入れたので、検査時にSSOは利用するが、認証サーバには検査しないようにできます。
  • クロール(シナリオ)を指定した脆弱性検査がより簡単にできるようになりました - VAddyブログ - 継続的セキュリティテストへの道 -

  • クラウドサーバに対する脆弱性診断の事前申請について各社に問い合わせてみた結果 - VAddyブログ - 継続的セキュリティテストへの道 -

    先日このようなブログ記事が公開されました。 クラウドサービスを脆弱性診断する時のお作法 とある企業において脆弱性診断をされている「とある診断員」さんのブログで、クラウドサービス(IaaS)の利用者が脆弱性診断をする際の注意点がまとめられています。 この記事の中に 脆弱性診断を実施する際には、ご自身の利用しているプラットフォームの事業者にちゃんと確認をした方が良いと考えます。 という言及があります。 VAddyはサーバー上のWebアプリケーションに対する脆弱性診断(ブラックボックステスト)を行うサービスですので、これに当てはまります。 上記のブログ記事ではAWSMicrosoft Azure、Google Cloud Platformのポリシーをまとめていただいているので、便乗して日国内のクラウド事業者のポリシーについてまとめてみました。 主要クラウド事業者の脆弱性診断に関するポリシー

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    cakephper 2017/06/30
  • PrivateNet版VAddyをリリースしました。ローカル環境でも手軽に脆弱性検査できます! - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ

    VAddyは手軽にWebの脆弱性検査が実施でき、CI連携など自動化も可能なSaaSです。 既存のVAddyは、VAddyサーバからインターネット経由でWebサーバに検査リクエストを送る仕組みのため、検査対象のWebサーバはグローバルIPを持つ環境が必要でした。 ユーザからの要望として多く挙がっていたのが、イントラネット環境しかテストサーバがない、手元の開発マシンしかない、Travis, CircleCIのようなCI as a Serviceの環境でも検査したい、といったものでした。 これらを解決するために、今回PrivateNet版VAddyをリリースしました。 https://vaddy.net/ja/docs/private-index.html 機能を開発してテストしている段階で、私の手元のMac上で動いているアプリケーション、VMwareのLinux環境で動いているアプリケーショ

    PrivateNet版VAddyをリリースしました。ローカル環境でも手軽に脆弱性検査できます! - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ
  • 脆弱性って何?〜見つけにくい脆弱性 - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ

    VAddy Adventカレンダー18日目の記事です。 @vaddynet の中の人、西野です。 VAddyは開発者フレンドリーなWebアプリケーション脆弱性検査サービスです。 セキュリティの知識がなくても簡単にWebアプリケーションの脆弱性検査ができます。 いつもは開発者向けの内容ですが、今日は開発者以外の方向けの記事を投稿しようと思います。 まず初めに質問です。 皆さんの中で脆弱性検査を実施した/実施を指示した(された)ことがある方はどれくらいいらっしゃるでしょうか? このブログに辿り着いた皆さんはセキュリティ意識の高い方々だと思うので、実施したことがあると答えられる方はそれなりにいらっしゃるでしょう。そういう方々にとっては今日の記事は退屈な内容になるかもしれません。 今日は「脆弱性検査」に馴染みのないスタートアップ経営者、マネージャー、サイトオーナー、Webディレクター、プログラマー

    脆弱性って何?〜見つけにくい脆弱性 - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ
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    cakephper 2016/12/18
  • クロールデータの閲覧機能をリリースしました! テストシナリオの振返りに便利 - VAddyブログ - 継続的セキュリティテストへの道 -

    お待たせしました! ご要望の多かったクロールデータの閲覧機能をリリースしました。 クロールデータとは、検査対象のWebアプリケーションのURLやパラメータ情報です。VAddyでは検査前にお客様に実際のアプリケーションを操作していただき、クロールデータとしてVAddyサーバーに登録します。 今回のクロールデータ閲覧機能によって、クロールしたデータがどのようなシナリオだったのか振り返りやすくなります。 また、ラベル文言を付ける前に一度そのシナリオで正しいか、クロールデータ内容から確認できるようになります。 「Proxy Crawling」メニューのクロール一覧画面に「View」ボタンがあり、そこをクリックするとクロールした情報が閲覧できます。 クロールした情報は、該当画面のURLと、HTTPメソッド(GET, POST, PUT, DELETEなど)が表示されており、どのようなシナリオでのクロ

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    cakephper 2016/10/17
  • VAddyユーザーミートアップ Vol.3を開催しました - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ

    早いもので2016年も半分が過ぎてしまいました。 前回、前々回に引き続き、2016年6月29日(水)にコワーキングスペース茅場町 Co-EdoにてVAddyユーザーミートアップ Vol.3を開催しました。 今回のゲストは株式会社マネーフォワードで社内のセキュリティを担当している鈴木研吾様をお迎えしました。 セッションの様子 「VAddyの仕組み2016」 株式会社ビットフォレスト VAddy プロダクトマネージャー 市川 今回はミートアップ初参加の方も多くいらっしゃったので、あらためてVAddyの機能やコンセプトをご説明させていただくとともに、最近お客様から多く問い合わせを頂いている詳細な脆弱性検査内容についてお話させて頂きました。 【発表資料】 ・VAddyとは http://www.slideshare.net/ichikaway/vaaddy-vaddyvol320160629 ・V

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    cakephper 2016/07/01
  • VAddyユーザーミートアップ Vol.2を開催しました - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ

    前回のミートアップに引き続き、2016年4月20日(水)にコワーキングスペース茅場町 Co-EdoにてVAddyユーザーミートアップ Vol.2を開催しました。 ゲストをお招きして開催している今年のVAddyミートアップ、今回はクラウド型業務サービス「board」を開発/運営しているヴェルク株式会社の田向様をお迎えしました。 この日は様々な勉強会が都内各所で開催されていたにもかかわらず、20名近くのお客様に参加いただきました。 セッションの様子 ビールでお馴染みのVAddyミートアップですが、最近はセッションの最初からビールが出るようになりました^^ ビール片手にリラックスした勉強会というのもいいですよね? もちろんノンアルコールドリンクもございます。 「DevOpsSecのトレンド」 VAddy プロダクトマネージャー 市川 DevOps+セキュリティの世界的なトレンドや、前回ミートアッ

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    cakephper 2016/04/22
    ミートアップ楽しかった!
  • 翻訳企画:DevOpsはもっとセキュリティに注意を払うべき - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ

    記事はDevOps.comに掲載された記事を許可を得て日語訳したものです。 “This post was originally published on the DevOps.com.” DevOpsを採用する組織はもっとセキュリティに注意を払うべきであると、Threat Inteligenceの創設者Ty Millerは提案しています。 「ここ5年ぐらいのAnonymousやLulzSecのようなハッカー集団の活動をきっかけに、ITセキュリティに対する主要なアプローチは変化してきており、アプリケーションのライフサイクルへの統合が強くなってきました。」Ty Miller氏 開発の初期段階でセキュリティに注意が払われなければ、リリースまでに設計や開発の手戻りがおこる可能性が高くなります。それは最初からセキュリティが考慮された場合に比べて100倍ものコストがかかることもあります。 そもそも

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  • 翻訳企画:セキュリティテストを開発のパイプラインに追加しよう - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ

    記事はGoCDブログに掲載された記事を日語訳したものです。 “This post was originally published on the GoCD blog.” この記事は「 It’s not Continuous Delivery if you can’t deploy right now」というシリーズの第二弾です。 今回はセキュリティテストのパイプラインでより一般的なツールをいくつか取り上げようと思います。 私の経験では、自動化されたセキュリティテストがCD(Continuous Delivery)パイプライン上に組み込まれているのをほとんど見たことがありません。 開発者が自信を持って製品をリリースできるようにすることがパイプラインの役割だとするならば、製品のセキュリティについても自信を持てるようなるべきです。全てを取り上げることはできませんが、セキュリティテストの自動化

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  • WebAPI経由で過去のクロールを使った脆弱性検査が可能に。Jenkinsプラグインも対応 - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ

    VAddyでは脆弱性検査を行う際に、ユーザが作成したクロールデータを使います。 クロールデータとは、検査対象のURLやパラメータを記録したもので、VAddyではクロールデータを元に機械学習を使ったスキャナーがサイトの構成を把握し検査を行います。 これまでWeb画面からのスキャン開始操作に限り、過去のクロールデータを選択し検査できるようにしていました。 「過去のクロールデータを使った脆弱性検査が可能になりました」 今回、WebAPI経由での過去クロールデータの指定をした検査が可能になりました。同時に、Jenkinsプラグインもアップデートし、Jenkins経由からでも過去のクロールデータを指定したスキャンが可能になっています。 例えば、全てのパターンを網羅したクロールデータを作成しつつ、一部の画面だけの検査のクロールを作成し、JenkinsなどのCI経由では全てのパターンの検査を、Web画面

    WebAPI経由で過去のクロールを使った脆弱性検査が可能に。Jenkinsプラグインも対応 - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ
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    cakephper 2016/03/02
    リリースしましたー
  • VAddyユーザーミートアップ Vol.1を開催しました - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ

    2016年2月16日(火)にコワーキングスペース茅場町 Co-EdoにてVAddyユーザーミートアップ Vol.1を開催しました。 私たちは昨年1年間、VAddyを皆さまに知ってもらう目的で「VAddyミートアップ」を開催し、そこでいただいた貴重なフィードバックをVAddyの開発に反映させてきました。 2015年9月に製品版(有料プラン)をリリースして以来(ほぼ)順調にユーザーも増えてきましたので、今年はミートアップの内容を一新し、VAddyの事例の紹介やユーザー同士のコミュニケーションの場とすることとしました。 BacklogやCacoo, Typetalkでお馴染みの株式会社ヌーラボ様をお招きして開催された新生ミートアップの第一回目は、プログラマー、ディレクター、SE、ビールマニア(笑)など様々なバックグラウンドをお持ちの方々に参加いただき、中身の濃い良いイベントにできたのでは無いかと

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    cakephper 2016/02/19
  • SCaLE 14xに参加しました - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ

    昨年11月のphp[world]2015に続いて、ロサンゼルスで開催されたSCaLE 14xというイベントに参加してきました。 SCaLE(Southern California Linux Expo)とは毎年ロサンゼルスで開催されているLinux/Open Source softwareエキスポで、14回めとなる今年は150以上の展示企業/団体が参加し、130近くのセッションが行われました。 前回のphp[world]はphpプログラマー向けのイベントだったので、今回はもう少し広い層が参加するイベントを選んでVAddyのプロモーションを行うとともに参加者の反応を探ってきました。 セッションが行われる部屋とは別にExhibition Hallという展示エリアが設けられ、出展企業/団体はここにブースを出します。プログラマー同士の勉強会(オフ会?)の色が強かったphp[world]と比べてもう

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    cakephper 2016/02/09
    LAのカンファレンス参加報告。非常に楽しい出張でした。DevOpsDaysに来てた人たちが興味持ってくれた感じ。
  • php[world]2015に参加しました - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ

    VAddyの海外プロモーションの一環として、2015/11/16からワシントンD.C.で開催されたphp[world]2015にスポンサーとして参加してきました。サービスのプロモーションで海外カンファレンスへの参加を検討している方もいると思うので、この記事が参考になれば幸いです。 なぜphp[world]を選んだのか? VAddyは全世界のWebアプリケーション開発者をターゲットにしています。 日国内ではミートアップやカンファレンスなどでVAddyを直接説明して意見を伺う機会がありますが、海外だとなかなかそうもいきません。ソーシャル・ネットワークやメール等で拾える声はたかがしれています。 VAddyを始めてから痛感したのは、サービスの開始直後は足を使わないとどうにもならないこと、直接会って話をする/聞くことが一番の近道ということです。 そういう意味でアメリカのWebアプリケーション開発者

    php[world]2015に参加しました - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ
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    cakephper 2015/11/27
    僕が英語ペラペラしゃべってる風の写真が多数あります! / 実際の反応とサインアップにはギャップがありますね。。
  • VAddy有料プランに込めた想い - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ

    ※2017年9月12日追記 2017年9月12日に価格変更を行いました。 料金プラン改定のお知らせ 記事に掲載されているFreeプランおよびStandardプランの新規申し込みは終了しております。 昨日、VAddy有料プランをリリースしました。 「クラウド型Web脆弱性検査ツール「VAddy」がチーム機能や検査項目を追加した2つの有料プランを開始」 これまで1年間は無料プランのみで運用しており、そのフィードバックや運用結果を元に有料プランを設計しました。 この記事では、有料プランに込めた思いや悩みを書いていきたいと思います。 無料プランはSQLインジェクションとXSSの検査が何度でも無料で実施でき、CI連携も可能です。 有料プランと無料プランの違いは大きく分けると、 ・検査項目の追加 ・長時間の検査時間にも対応 ・チーム機能 ・過去の検査結果の参照期間 になります。詳細はプレスリリース記

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    cakephper 2015/09/08
    有料版リリースまでの悩みとか考えを中心に書きました
  • 企画する自分 vs 実装する自分 - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ

    新しい機能を考えるときに、こうしたいとか、ユーザの事を考えてこうすべき、ということを全て出し切らないといけない。出し切った後にどうするかを議論して取捨選択すれば良いのだけど、出し切る前に実装する自分が出てきて、それはどうかなーみたいに思考を止めに入ってくる。そんな悩みをブログ記事にしました。 現在、継続的WebセキュリティテストサービスVAddyを開発運営しています。 VAddyチームは主に、セキュリティ検査のエンジンを作ってるセキュリティエキスパートの佐藤(金床)と、契約などの事務処理やPR、サポートをしている西野とプロジェクトリーダーの私(市川)の3人構成です。 私は全体の方針を決めて設計、Web画面周りの実装、サーバ運用、技術サポート、エバンジェリスト活動(勉強会などで発表)をしています。 現在のVAddyは無料プランのみを提供しており、2015年9月に予定している有料プランのリリー

    企画する自分 vs 実装する自分 - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ
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    cakephper 2015/07/10
    技術以外の記事も書いていきます。
  • ついに! 10分で脆弱性検査が体験できるVAddy簡易クロール機能をリリース - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ

    VAddyでは、テスト対象のサーバの登録とクロールデータの生成を行った後に脆弱性検査を開始します。 クロールデータとは、スキャン対象のURLやパラメータを記録した物で、これを元にVAddyのスキャナーがサイトの構成を学んで検査を行います。 クロールデータの生成方法は、ブラウザのプロキシ設定でIPとポートをVAddyの指定のものに変更して、その後、検査対象のWebサイトをユーザが操作していきます。 VAddyを格的に使うために、このようなクロールデータの生成が必要なのですが、まずは簡単にスキャンを試してみたいというユーザからすると手間がかかるイメージがありました。 そこで、プロキシ設定の変更も不要で、VAddyの画面からURLを入れてクロールデータを生成する簡易クロール機能をリリースしました。 これにより、格的にVAddyを使う前にまずはVAddyの検査がどういったものかということが簡単

    ついに! 10分で脆弱性検査が体験できるVAddy簡易クロール機能をリリース - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ
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    cakephper 2015/06/18
  • 非エンジニア系Webディレクターのためのセキュリティテスト - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ

    VAddyは開発者向けツールという位置づけですが、今回は少し趣向を変えて「非エンジニア系WebディレクターのVAddy活用法」をお話したいと思います。 http://vaddy.net/ja 「Webディレクター」の肩書を持っている方の出身は、営業、Webデザイナー、フロントエンドエンジニアプログラマー、新卒でそのまま(!)などさまざまだと思います。今回のお話は「非エンジニア系Webディレクターさん」に向けたものですので、技術系Webディレクターの方はそっとタブを閉じてください(笑) さて、非エンジニア系Webディレクターの皆様のうち、「SQLインジェクション」「クロスサイトスクリプティング」などの用語はどれくらいご存知でしょうか。また、Webアプリケーションの受け入れテスト(動作確認)を行う際、アプリケーションの脆弱性まで意識されている方はどれくらいいらっしゃいますでしょうか? 私の印

    非エンジニア系Webディレクターのためのセキュリティテスト - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ
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    cakephper 2015/05/14
    "Webアプリケーションの動作確認は仕様書に記述された正常系/異常系のテストを実行して終わりだと思います。仕様書にセキュリティ対策が定義されていなければ実施されていないでしょう"
  • どのポート番号でもWeb脆弱性診断が可能になりました - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ

    VAddyはCIツールと連携し、継続的なセキュリティテストを実現するクラウド型Web脆弱性診断サービスです。 http://vaddy.net/ja/ VAddyではHTTP/HTTPSのWebアプリケーションに対して脆弱性検査が可能となっていますが、ポート番号は80番と443番のみとなっていました。 VAddyのスキャンはテストサーバに対して行うため、80番、443番以外を使っているケースがあり、今回任意のポート番号へのスキャンに対応しました。 サーバ登録時に、オプション項目でPort Numberという項目があるので、そこに任意のポート番号(例えば8443など)を指定してサーバ登録します。 サーバの登録が完了すると、Server Nameの欄に登録したサーバ名:ポート番号という形で表示されます。 後はそのポート番号を含んだURLをクロール情報として登録すれば、そのポートに対してスキャン

    どのポート番号でもWeb脆弱性診断が可能になりました - クラウド型Web脆弱性診断ツール VAddyブログ