NHKから国民を守る党の立花党首がインターネット上に投稿した動画の中で、かつて党に所属した東京の区議会議員に対し「人生をつぶしに行く」などと脅したとして、2日脅迫の疑いで書類送検されました。 立花党首はこれまでの会見で「議員である公人どうしの争いだ」などと述べ、脅迫にはあたらないと主張していました。 関係者によりますと、書類送検されたのはNHKから国民を守る党の立花孝志党首で、ことし7月ユーチューブに投稿した動画で、かつて党に所属した東京の中央区議会議員に対し無断で離党したと訴え、「徹底的にこいつの人生僕はつぶしにいきます」などと脅したとして、脅迫の疑いがもたれています。 警視庁は、被害届を受けて動画を分析するとともに、先月3回にわたって警察署に呼んで事情を聴いていました。 立花党首は、先月事情聴取を受けた後の記者会見で、「議員である公人どうしの争いだ」などと述べ、脅迫にはあたらないと主張
「渡る世間は鬼ばかり」は1990年の番組開始から30年続く国民的ホームドラマで、どこの家でも起こる嫁姑や親子関係など家族の問題をリアルに描いてきた。泉ピン子は主人公の小島五月を、えなりは五月の長男・眞を演じている。だが、二人は2015年に放送された特番を最後に、以降は共演をしていない。今年9月16日に放送された特番でも、同じシーンに登場することはなかった。 「(泉ピン子と)一緒に出るとえなり君は発疹が出たり、おかしくなるんですって。それを聞いて、私、えなり君にものを言うのも嫌なのね。そういう申し出をすること自体、私は頭にくる」 さらに橋田氏はこう語る。 「肝心の嫁姑問題は絶対にできない。母親と息子のマザコンみたいなものさえ書けない。アホみたいな話ですよ。役者がケンカしてるから、書けないって」 また、橋田氏が訊いたところ、泉ピン子は「イジメた覚えは全くない」、「嫌われたらしょうがない」と言っ
米フォーエバー21の海外進出の失敗で赤字がかさむ中、同社のオーナーは断られる可能性が低い相手に借金を頼んだ。自身の子供たちだ。 創業者のドン・チャン、ジン・スク・チャン氏夫妻は2015年、両氏の成人の娘であるリンダ氏とエスタ-氏の各信託から金利2%で500万ドル(現在のレートで約5億4000万円)ずつ借り入れた。フォーエバー21の破産法の適用申請に伴う9月30日の届け出によると、娘2人は現在、両親の会社の無担保債権者として名を連ねている。 文書では、これらの信託基金の大きさや、融資が基金に占めていた割合は明らかにされていない。 フォーエバー21の担当者にコメントを求めたが、返答は得られていない。 同社は海外進出で05年から15年までに全世界で200店舗余りを立ち上げた。ただ、裁判所の文書によると、新たな店舗はコストが高過ぎる上に面積が大き過ぎた。そのためフォーエバー21のサプライチェーンに
くら寿司の「将来の経営人材」に押し寄せる嫉妬心や敵愾心 一方、くら寿司の「年収1000万円新卒募集」の目的は「将来の経営人材」の確保にある。「エグゼクティブ新卒採用」と銘打ち、200人超の通常の新卒採用とは別枠で幹部候補生として10人程度採用する。就業経験のない26歳以下、簿記3級以上、TOEIC800点以上という条件に示されるように同社の海外展開も担う経営人材としての期待もある。 報酬1000万円の内訳は「入社3カ月までは月額42万円を支給、4カ月以降は月額83万5000円を支給。年収は実績をもとに1年ごとに見直す」としている。 同社の通常の大卒・大学院卒総合職の初任給である23万円をはるかに上回るだけではない。同社の平均年収約450万円(平均年齢30.4歳)の2倍以上の報酬を職業経験のない“真っ白”な新人に支給することになる。 2年目以降の報酬は実績をもとに見直すとあるように、おそらく
私の事務所のホームページで公開している「税効果会計計算シート」ですが、「税効果会計に係る会計基準」の改正が去年あったので、一部修正しました。 改正内容は、以下の二つになります。 今まで長期・短期に分けて表示していた繰延税金資産と繰延税金負債を、分けずに集計・相殺した上で、繰延税金資産が多い場合には「投資その他の資産」、繰延税金負債が多い場合には「固定負債」に表示 評価性引当額の内訳と税務上の繰越欠損金に係る情報の注記の追加 1の繰延税金資産・負債を一律固定区分に表示するのは、長期・短期を考える必要がなくなったので楽になった感じですかねえ。 修正した計算表も計算要素がかなり減って、シンプルになりました。 改正に際してのパブコメのコメントを読むと、 IFRS の取扱いについては、当時の IASB の審議資料において、繰延税金資産及び繰延税金負債のすべてを非流動区分に表示する根拠として、決算日以
消費税の税率の引き上げなど税をめぐる制度が大きく変わる中で、姿を消していく商品もあります。たばこ税の軽減措置の廃止に伴って、113年前に販売が始まった「ゴールデンバット」など、長く続く銘柄が姿を消すことになり、ネット上では歴史を閉じるたばことの思い出を書き込む動きが広がっています。 姿を消すのは、昭和40年代に発売された「わかば」、「エコー」、それに113年前の明治39年に発売された最古の銘柄「ゴールデンバット」です。 いずれも「旧3級品」と呼ばれ、たばこ税の軽減措置の対象でしたが、その措置が先月末で廃止されたのに伴い、在庫がなくなれば販売が終わることになりました。 長年親しまれてきた銘柄が令和の時代に姿を消すことになり、ネット上では「曾祖父と祖父の命日に『ゴールデンバット』を線香代わりに供えるのが恒例行事なのに…」とか「仁丹とエコーの香りが祖父だった」など、亡き人とたばことの思い出を書き
文化庁、補助金不交付決定前の審査で意見聴取を行わず。内部のみで審査文化庁による「あいちトリエンナーレ2019」に対する補助金不交付問題で、同庁が不交付決定前審査で意見聴取を行わず、内部のみで審査していたことがわかった。 文化庁が「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付を決定した問題で、同庁がそのプロセスにおいて、外部審査員の意見聴取を行わず、文化庁内部のみで審査していたことがわかった。「文化・芸術分野における公的資金助成外部審査員従事者等有志」が明らかにした。 「あいちトリエンナーレ2019」は、文化庁が公募した「日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業(文化資源活用推進事業)」で採択され、約7800万円が交付される予定だった。この採択に携わった任期中の6名(氏名未公表)に対し、採択後の不交付決定前の審査では意見聴取をいっさい行わず、文化庁内部のみですべての審査を行ったという。
これはなかなかの増田だった。 Suica vs PayPayの結果はもう見えてる うんうん、キャッシュレス戦国時代の第1ラウンドとしての評価としてはまあ納得できるところはある。ただこれってまだ決着ついてないと思うんだよね。そもそも、Suica VS PayPayが頂上決戦とも限らんわけで。 ビジネスモデル 手数料モデル vs 広告・金融モデル、というのは大きくは間違ってないと思う。大陸の話でいうと、金融エコシステムがアプリで回ってしまうというレベルになったりもしているわけで。ただ、それをこの日本(というよりは、マネロン対策により厳格な管理が必要な欧米諸国)でやろうとするといろいろなハードルに引っかかる。お金の流れはトレースできるようにしないといけないし、エコシステム内での取引を実世界の会計処理に乗せる必要もあるだろう。そういった部分を重要視していくと話は現金の出し入れどうする、というところ
台湾北東部の宜蘭県で漁港にかかるアーチ型の橋が突然、崩落した事故で、下敷きになった漁船から外国籍の乗組員とみられる2人の遺体が見つかりました。漁船にはまだ数人が閉じ込められているとみられ、台湾当局は捜索を急いでいます。 この事故で、タンクローリーの運転手や漁船の乗組員など合わせて12人がけがをして病院に運ばれ、行方不明となっている外国籍の乗組員6人の捜索が夜通しで行われました。 こうした中、消防当局によりますと、1日夜遅く、下敷きになった漁船の近くで乗組員とみられる2人の遺体が見つかったということです。 別の漁船にはさらに乗組員4人が閉じ込められていると見られ、船内の捜索を急いでいます。 橋は1998年に建設されたもので、地元メディアが交通当局の話として伝えたところによりますと、片側の橋脚が倒れたあとに橋桁が落下したとみられるということで、当局は事故の詳しい原因を調べています。
小泉環境大臣は国連の温暖化対策サミットに出席するためニューヨークを訪れた際、海外のメディアに温暖化の要因となる石炭火力発電所をどう減らすか聞かれてしばらく沈黙したことについて1日の会見で問われると「国際社会の受け止めと、国内の相当なギャップを今回痛感した。その中で石炭火力についても国内の受け止めと国際社会は相当違う。そういったことを鑑みた時に、どういう答えをすることが最適なのか考えた結果だ。沈黙の時間とかよく言われるが不用意に言うことのほうが、私は問題だと思っている」と述べました。
かんぽ生命保険の不正営業の実態を昨春報じたNHK番組に日本郵政グループが抗議し、続編が放送されなかった問題で、高市早苗総務相は1日の閣議後会見で「NHKにおいて適切に説明すべき案件だと思う」と述べ、…
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