女5度目の逮捕、会社の経営管理部マネジャーで経理責任者も任された過去…一転し社屋に放火、工場を全焼させる さらに自分の口座へ不正送金46回、隠された横領ほかにもある可能性 今は無職になり黙秘中、何があった 川越市内の工場が4月に全焼し、当時経理担当社員だった女が非現住建造物等放火容疑で逮捕された事件で、川越署は19日、業務上横領容疑で、同工場の元社員で三芳町藤久保、無職の女(62)=業務上横領罪で公判中=を再逮捕した。逮捕は今回で5度目。 再逮捕容疑は、同市内の食品製造機器メーカー「ツジ・キカイ」の経営管理部マネジャーとして、経理業務の責任者を務めていた2017年1月5日~20年4月27日までの間、46回にわたり、インターネットバンキングを利用して同社名義の預金口座から女名義の2口座に計約1828万円を振り込み送金し、同社の資金を横領した疑い。 同署によると、女は同社工場に火を付けて全焼さ
22日午後、「名古屋まつり」の郷土英傑行列で織田信長役の男性が馬から落ち、病院に運ばれました。 消防によりますと、22日午後2時過ぎ、名古屋まつりの関係者から「男性が馬から落ちて頭を打ったようだ」と通報がありました。 まつりを運営する「名古屋まつり協進会」によりますと、当時、名古屋市中区の桜通大津の交差点で織田信長、豊臣秀吉、徳川家康による郷土英傑行列の最中に織田信長役の男性が馬から落ちたということです。 男性は病院に運ばれ、全治3~4週間のけがをしました。 落馬事故の目撃者 「(信長役が)バンザイしていて無防備な状態で頭から落ちた。街宣車が通った。ものすごいボリュームで通ったので馬が驚いた」 沿道の観客に影響はなく、信長役を除いたほかの出演者でパレードは再開されたということです。
高齢者だけの「太鼓の達人」大会 千葉市〔地域〕 2023年10月23日10時39分配信 高齢者を対象とした「太鼓の達人」大会の決勝戦=17日、千葉市役所 高齢者を対象としたリズムゲーム「太鼓の達人」の大会が、千葉市役所で初めて行われた。同市老人クラブ連合会が主催したもので、予選を勝ち抜いた8人が出場。白熱したトーナメント戦が繰り広げられ、応援する各クラブのメンバーや市職員らが歓声を上げた。 優勝した若葉区の長田朝子さん(77)は「たたいていて気持ち良かった」と語った。長田さんは以前、商業施設で太鼓の達人を見かけて興味を持ったが、周りに多くの人がいたため尻込みしてできなかったという。 連合会は昨年から太鼓の達人を含めいくつかのゲームを活動に取り入れた。連合会の亀井隆行会長によると、当初は抵抗を感じる会員もいたものの、試しにプレーしてもらうと好評で、今では各区に家庭用ゲーム機を設置。他県の老人
自民党県議団が「虐待禁止条例」改正案を県議会に提出しようとして、県民の猛反発に遭い撤回した埼玉県で22日、所沢市長選が投開票され、自民、公明両党が推薦した現職の藤本正人氏(61)が落選した。藤本氏は4選を目指していた。無所属の新人で民主党の元衆院議員、小野塚勝俊氏(51)が藤本氏ら2人をやぶり、初当選した。 埼玉では、自民党県議団が9月の県議会に、小学生3年生以下の子どもを自宅に残したままの外出を「虐待」とすることなどを定めた「虐待禁止条例」の改正案を提出。今月13日の採決を目指したが、現実離れした内容への批判が相次ぎ、取り下げる事態が起きたばかり。今回の市長選はその直後だけに、有権者の対応に関心が集まっていた。 投票率は38・80%で、前回(31・99%)を6・81ポイント上回り、有権者の関心の高さが示された。 小野塚氏は、市長時代の独自の子育て政策が注目を集める泉房穂・元明石市長と、二
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