英国の勅許管理会計士協会(CIMA: Chartered Institute of Management)がスポンサーとなり、富士通株式会社などの世界的な企業からの意見を取り入れた“世界で最初の”管理会計基準「PAS 1919: 2016 Guide to management accounting principles」がBritish Standards Instituteから2016年4月に公表されました。 本基準は、管理会計に関するベスト・プラクティスとして、各企業における財務機能を図り、管理会計の果たす役割を最大限に享受できるよう指針を示したものとされています。 詳細は以下のサイトをご確認ください。 http://www.cimaglobal.com/About-us/Press-office/Press-releases/2016/Major-step-in-professio
平成23年11月30日 日本公認会計士協会 最近報道されている一部の上場企業における不祥事は、資本市場の信頼性の観点から遺憾な事態であります。 公認会計士・監査法人は、公認会計士の使命・職責に則り、従来から公正かつ誠実にその業務を遂行してきているところであります。 今般の企業不祥事に際し自主規制機関である日本公認会計士協会(協会)は、当該企業に関係する公認会計士・監査法人の監査実施状況につき、協会内の担当機関での調査を既に開始しております。その結果、会員の行った監査業務につき、会則・規則等のルールに反する事実が発見された場合は、会則に基づき厳正に対処いたします。 公認会計士監査は、その対象となる企業における有効な企業統治(企業ガバナンス)を前提にして行われるものであります。従来から協会は企業ガバナンスの強化を提言していますが、今般の企業不祥事において、企業ガバナンスの仕組みについて改善が必
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く