13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 18:03:11.40ID:ISe/z3kD0 こういうの欲しい 小1の秋に母親が男作って家を出ていき、俺は親父の飯で育てられた。 当時は親父の下手くそな料理が嫌でたまらず、また母親が突然いなくなった 寂しさもあいまって俺は飯のたびに癇癪おこして大泣きしたりわめいたり、 ひどい時には焦げた卵焼きを親父に向けて投げつけたりなんてこともあった。 翌年、小2の春にあった遠足の弁当もやっぱり親父の手作り。 俺は嫌でたまらず、一口も食べずに友達にちょっとずつわけてもらったおかずと 持っていったお菓子のみで腹を満たした。弁当の中身は道に捨ててしまった。 家に帰って空の弁当箱を親父に渡すと、親父は俺が全部食べたんだと思い 涙目になりながら俺の頭をぐりぐりと撫で、「全部食ったか、えらいな!ありがとうなあ!」 と本当に嬉しそう