【イタリア通信】祝日のイタリアは鉄道列車が走らない？ 2009年12月9日 ついに売られる！ イギリスで一番薄くて小さな家 この10年でもっとも優れたテレビコマーシャル作品は？ あまり知られていない事ですが、イタリアは祝日になると鉄道がお休みをし、まったく走りません。半民営化のトレニタリア（日本のJRと同じような鉄道会社）はさすがに休みませんが、私鉄はいっせいに休みます。それはどういう事かと言うと、駅に行っても列車がまったくこないし、待合室に入るドアも閉められ、そして駅には誰一人、駅員がいない状態になります。 例えばイタリアを代表する私鉄にFAL（Ferrovie Appulo-Lucane）やFSE（Ferrovie del Sud Est e Servizi）がありますが、祝日は完全に運行せず、鉄道を列車が走ることはありません。その他、イタリア全土の私鉄が運休するので旅程に祝日の移動日

新たなビジネスになるか!?　死んだ後に遺言をEメールで送れるサービス「Last Messages Club」がスタート！ 2009年8月6日 5日（現地時間）英ニュースサイト、『Mail online』や『Telegraph』などは自分が死んだ後に友人や知人にEメールを送れる新サービスがスタートしたと報道した。料金体系は、シルバーパッケージ、45ポンド（約7, 245円）、ゴールド パッケージ、190ポンド(約30,590円)。 その新サービスのサイト名は「Last Messages Club」。このサイトを使えば、周囲の知人たちに個別に遺言を残すことができる。 会員になると、希望の日付で、親類、家族など周囲の知人にメールを100個まで送ることができる。愛の手紙から、助言、教訓、生命保険の詳細、その他の資産関連の情報なども含めることができ、写真、ビデオ、ファイルなどを添付することもでき

美しい女性エンジニアが自分の開発部屋を24時間公開中！ 2009年8月3日 楽ワード 海外ではＵＳＴＲＥＡＭをはじめとするストリーミング生中継が、1つのメディアとして成り立っています。ご紹介の女性エンジニア、Jeri Ellsworth氏もメディアとしてうまく活用し、自身の開発環境を24時間公開しています。それにしても美人すぎます。ホントに開発者なのでしょうか。 機械だらけのラボの中で、メンバーと会話をしたり、時には機械と会話をしているこの女性。その美人ぶりが周りに見えている環境と、あまりにもマッチしないために、釘付けになってしまいます。いや、この環境でなくても十分目を引く美貌の持ち主でしょう。 【Jeri Ellsworth博士の配信チャンネル「Home chip lab」を見る】 Jeri Ellsworth氏は、世界でもっとも売れた８bitパーソナルコンピュータ『Commodo

医学的にどうなの？ セックス中の「くしゃみ」や「あくび」 2009年8月3日 楽ワード セックス中に『くしゃみ』をする人っていませんか？『くしゃみ』もさることながら、『あくび』まで。パートナーの『くしゃみ』、『あくび』に身に覚えのある方もいるでしょう。しかし、セックス中に『くしゃみ』、『あくび』をする側から言えば、これは我慢出来る類のものではないようです。むしろ医学的には良い意味があるとのこと。医学博士でアルバラド病院性機能センターのIrwin Goldstein博士はこう仰っています。 「脳内のオーガズムの神経系のセンターと、『くしゃみ』や『あくび』のセンターが非常に近いところにある。そのため、性的興奮に影響を受けて『くしゃみ』や『あくび』が出てしまう。パートナーが『くしゃみ』を連発したり、止めどなく『あくび』をし出した場合は、非常に興奮していると考えて間違いない。 つまり、退屈で

教会でヌード写真を撮影し神父カンカン「不快だ訴える！」 2009年8月3日 楽ワード ヨーロッパ有数の美しい海のある地方といえば、コーンウォール地方だ、コーンウォールの海は非常に美しく、多くの若者達がキャンプに訪れる地域でもある。そんなコーンウォールにあるセントマイケルペンキヴェル教会の神父が、カンカンに怒っていることがある。 なんと、この教会で無断でヌード写真を撮影した写真家がおり、「神を侮辱している！」と激怒しているのだ。このことが発覚したのは、この写真家がインターネットサイトに教会で撮影したヌード写真を掲載したためで、神父は「絶対に許さない」とカンカンのようす。ついに裁判沙汰へと発展したのだ。 裁判沙汰になっていることに対して写真家は「これはアートなんだ。アートが何であるかをわからないのだろうか？」と反論。神父は「この教会を訪れている多くの信者たちを侮辱している。ここはそのよう

世界の美女を集めてみました！記事の中で、『美女もの』ニュースだけをまとめてみました。記者がアジアを飛び回っているせいか、やはりアジアの方が多いです。（※世界の美女といいつつ、日本美女も含まれています。) 8分間に32曲を歌うスウェーデン人 You Tubeには驚くべきパフォーマンス動画が数多くアップロードされているが、今回紹介する動画もかなりすさまじい！スウェーデン人の青年がギター1本で8分間の間に32曲を歌いあげるのだ。 ヒト文字ならぬ「ヒツジ文字アート」でモナリザ再現 イギリスのメエスタッドというチームが、無数の羊を使って「ヒツジ文字」を作るという、大がかりなアートを完成させた。人文字なら日本でも小学生などがイベントのひとつとして行うこともあるが、言葉が通じない動物を使って巨大文字を一体どのようにして作るのだろうか…。

スペイン人がこよなく愛する国・アンドラ公国 2009年8月1日 楽ワード スペイン人がこよなく愛する国がある。それは、フランスとスペインの国境に挟まれてポツンと存在するアンドラ公国だ。ここはフックスフリーの国であり、スペインやフランスで同様のものを購入するより格安で入手することができるのである。 アンドラ公国は特殊な国で、国に総理大臣や大統領、書記長が存在しない。なんと、フランスの大統領とスペインのウルヘル司教が代理でアンドラ公国のトップを務めているのである。 スペイン人たちはアンドラ公国で売られている低価格のパソコンやテレビなどの家電製品を購入するため、よく国境を越えて買いに行くのだという。アンドラ公国との国境にはさまざまなマーケットがあり、家電のみならず、多くの食料品や生活用品が売られている。 あまり日本にはなじみのない国ではあるが、アンドラ公国は自然に恵まれた素晴らしい観光地で

韓国伝統の人糞酒『トンスル』とはどんな酒なのか 2009年7月31日 楽ワード 韓国は中華に勝るとも劣らないグルメの国である。豚肉がメインの焼肉は非常に肉厚でタレもパンチがあり美味しい。日本人も大好きな冷麺は本場韓国の味にかなうものはないだろう。韓国のお酒であるマッコリも「日本酒はきついけどこれなら飲める」と、日本人女性に大人気である。 しかし、韓国には伝統的な料理やお酒がまだまだたくさんあることをご存知だろうか？　そのひとつが、健康に良いとされている人糞をふんだんに含んだ韓国伝統のお酒『トンスル』である。『トンスル』には人糞が豊富に含まれており、人糞なくして『トンスル』は成立しない。 伝統的な『トンスル』の作り方は簡単で、焼酎を適量入れた竹筒を“くみ取り式便所”からロープで排泄物タンク（便壷）に入れ、人糞に漬けるというもの。長時間漬ければ漬けるほど良い『トンスル』ができるとされてい

メガネが好きで好きでたまらない男性を逮捕 2009年7月29日 メガネが好きで好きでたまらないという米国の男性(38)が逮捕されました。しかも、120年の禁固刑と3,000万円の罰金刑という、すさまじく厳しい刑罰を受けて……。このメガネフェチ男性ですが、あまりにメガネが好き過ぎてメガネショップに武装して強盗したのです。 この男性、ありとあらゆるメガネを盗み、430万円相当のメガネを強奪したのだとか。430万円分を盗んで3,000万円の罰金とは、自業自得ですがかなりの痛手。120年も禁固刑を受けてしまったのなら、3,000万円の返済もかなり難しいと思うのですが、一体どうなのでしょうか？ なおこの男性、強盗をした際に現金には一切手を付けなかったとのことで、メガネにしか興味がないのは本当のようです。しかしながら、どうしてここまでメガネが好きになってしまったのか知りたいものですね・・・。 ■こ

ベトナム航空に乗ったある日本人の恐怖体験 2009年7月30日 楽ワード これは実際にあった話であり、場合によって多くの人たちの命に関わる内容である。それゆえ、関連している会社名を実名で出させていただくことを前もって言っておこう。 仕事でベトナム各地をまわっていた日本人男性（20代）が、ハノイからホーチミンへと移動するためハノイ空港からベトナム航空の旅客機に搭乗した。短距離のため、さほど時間のかからないフライトである。 旅客機は離陸準備に入り、乗客全員にシートベルトの着用が求められた。もちろん、ありとあらゆる電気製品の電源はオフにしていなくてはならない。電源をつけたままにしておくと、妨害電波を出したり通信の妨げになり、空のたびが安全ではなくなるからである。 もちろん、日本人男性はすべての電源をオフにし、シートベルトを着用した。そのとき、日本人男性は驚くべき光景を目の当たりにした。いざ

イルカが溺死危機の女性ダイバーを救助！ 2009年7月30日 楽ワード 溺死危機に陥った１人のダイバーをシロイルカが水の外に押し出し、命を助けた出来事が中国黒竜江省の大型水族館「ハルビンポーラーランド」で起こった。当時、この水族館では、いかに深く潜ることができ、かつどれだけ息が耐えれるかを競う競技を行っており、参加者は酸素呼吸装置なしで冷たいプールに潜っていた。 そしてその時、悲劇が起きた。参加中の１人の女性ダイバー(26)が突然足に痙攣が起こりプールの中に沈んでいったのだ。だが、溺死直前、彼女の体は突然水面上へ持ち上げられていった。なんとミルラという名前のシロイルカがダイバーの足を口で噛んで体を持ち上げたのだ。 彼女は「とても緊張しました。そしたら、突然足に痙攣が起きたんです。そんなに深くて冷たい水にダイビングしてこともありませんでした」とコメントした。 また、彼女を救助したシロイ

あまりにキツい香水のニオイでビルから150人が避難！ 2009年7月30日 楽ワード 「くっせぇ～っ！」と、多くの人たちが異臭を感じ取って150人もの従業員がビルから避難・脱出するという騒動があった。事の発端は、アメリカ合衆国・テキサス州フォートワースの銀行『バンクオブアメリカ』のコールセンターで働く従業員2名が突然、胸の痛みや頭痛を訴えたところからはじまった。 2名が「異臭がして苦しくなった」と会社に告げると、会社はビル内放送で「ただちに避難してください！」と避難勧告。2名以外にも異臭を感じた人たちがおり、総勢150人がビルから避難することとなったのだ。 しかし、毒物や一酸化炭素中毒を引き起こすものはまったく発見されず、消防局は「もしかすると、これはスタッフがつけていた香水が原因なのではないか？」という結論に。誰がつけていた香水なのかまったく不明なままだが、かなりキツいニオイだった

NY・ブルックリンに”ゴミ箱プール”が登場！ 2009年7月27日 ニューヨークのブルックリンで『ゴミ箱プール』が話題になっている。ゴミ箱で使われる大型ボックスを奇麗に清掃した後に水を入れプールにしたもので、 なんと底には砂が敷かれ砂浜の雰囲気まで感じることができるという。 このプール、住民たちはゴミ箱ダイビング（dumpster diving）と呼んでおり、さらに面白いのはこのプールの場所は秘密にされているという点。このプールの利用者はクチコミで訪れるようで、このプールの場所はニューヨークのブルックリンにあることだけしか知らされていない。 このゴミ箱プール、アイディアは米国のある都市デザイン専門業者が出した。都市空間をより役立つように活用できないかという悩みの末、ゴミ箱コンテナを活用したプール設置を計画した。また、立地的に賃料も安く、制作に必要な物資もほとんどなかったことから費用は安

モ～びっくり！ 目を開けたら枕元に牛が立っていた！ 2009年7月24日 「目を開けたら枕元で牛が立っていて、私をジーッと見ていたのです」と語るのは、山東省済南市でモーテル（ホテル）を営む女性。破壊音がしたので目を覚ますと、枕元に牛が一頭いたとのこと。どうやら牛が突進してドアを突き破り、部屋に入ってきたようです。 この牛、女性の息子が頑張って外に引っ張り出そうとしても部屋から出ようとせず、ずっと居座り続けたのだとか。警察を呼ぶも外に出すことができず、信じられないことに警察は女性に「飼い主が見つかるまで、ここでこの牛を飼ってもらえないか」と話したといいます。 実はこの牛、このモーテルに突っ込んでくるまで、町中を失踪して暴れまわっていたそうで、どうしてこのモーテルに突進して侵入しようと思ったのか不明のようです。牛は思った以上にパワーのある動物ですから、この女性が蹴られたりすることなく無事で