逆転の発想から生まれた超小型の洗濯機が海外で話題になっています。 [ada] ドイツ人起業家のレナ・ソリスさんとスイスの研究チームによって開発された世界一小さい洗濯機『Dolfi(ドルフィ)』。 従来の洗濯機は「機械の中に水と洗濯物を入れる」という考え方ですが、ドルフィは「水の中に機械と洗濯物を入れる」という逆転の発想から生まれました。 使い方は簡単で、洗面台や浴室などに水を張り、そこに洗濯物と洗剤とドルフィを入れて本体のスイッチを押すだけ。30~40分程度で洗濯が完了します。 ドルフィ本体から強力な超音波を発することで気泡を生み出し、その気泡が洗濯物の汚れを落としてくれる仕組みです。
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