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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (47)

  • デジタル時代、消費者は商品を「所有」できない:日経ビジネスオンライン

    米アイロボットの家庭用ロボット掃除機「ルンバ」は、購入した消費者の家の掃除をしながら間取り情報を収集し、その収集データを外部企業に販売することも可能だという報道が今年7月に流れ、消費者に衝撃を与えたが、同社はこれを否定している (写真:picture alliance/アフロ) かつて、「(ものを)所有」するということは、小切手を切るのと同じくらい単純な行為だった。何かを購入したら、それを所有することになった。壊れたら修理をするし、不要になったら売るか捨てる、といった具合だ。 一部の企業は、アフターサービス市場で儲ける技を編み出した。有料の長期保証を導入したり、メーカーが認定する修理店を展開したり、あるいはプリンター体の価格は安く抑えて、定期的に買い替えが必要なインクカートリッジを高値で売りつけるといった手法を発案した。 ただ、利益をさらに絞り出すためのこうした手法が登場しても、何かを「

    デジタル時代、消費者は商品を「所有」できない:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2017/10/23
    部屋が狭くなって本を処分するのは自分の意志だし、広い部屋に引っ越して本を維持する選択を取ることもできるので事業者の都合で読めなくなる電子書籍とはまったく違うのでは…
  • 米議会「星を所有できる」法律を可決:日経ビジネスオンライン

    このところ、米国の宇宙ベンチャーの動きがものすごく活発だ。11月23日、ネット流通大手のアマゾンのジェフ・ べゾスCEOが設立した宇宙ベンチャーのブルー・オリジンは、テキサス州の私有地で、同社の開発した有人弾道ロケット「ニュー・シェパード」の2度目の無人打ち上げを実施し、ロケット部分の垂直着陸を成功させた。イーロン・マスク率いるスペースXも負けじと12月22日、「ファルコン9R」ロケットの打ち上げで、使い終えた第1段を打ち上げ地のケープカナヴェラルに戻して垂直着陸させることに成功した。 ニュー・シェパードの有人カプセルは、慣例的に「ここから宇宙」とされる高度100kmを越えて100.5kmに到達し、その後パラシュートを開いて無事に着地。さらに、ブルー・シェパードのロケット部分は切り離し後に、姿勢を制御しつつ降下し、最後に着陸脚を展開してロケットエンジンを再起動して逆噴射を行い、着陸に成功し

    米議会「星を所有できる」法律を可決:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2015/12/24
    ちゃんと決めなきゃならんよねー。
  • 「京都ってインドみたいなところなんですね」:日経ビジネスオンライン

    清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る

    「京都ってインドみたいなところなんですね」:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2015/12/04
    インタビューを盛り上げるための演技なのかもしれないけれど、本当にこの清野って人は日本の景観が汚い事に気づいてなかったのか?だとしたら、そんな人間ばかりの日本人が景観を汚すのは当たり前だろう
  • ニューノーマルになった日本人の「韓国嫌い」:日経ビジネスオンライン

    「早読み 深読み 朝鮮半島」が150回を超えた。偶然にも連載開始と軌を一にして、日人の「韓国嫌い」が激しくなった。坂巻正伸・日経ビジネス副編集長と深読みした。 なぜ、こんなに居丈高に? 坂巻:前々回の「『ヒトラーと心中した日』になる韓国」で、連載150回を記録しました。初回は2012年1月12日掲載ですから、3年9カ月も続いていることになります。 鈴置:韓国外交を主要テーマに書いてきましたが、そんな特殊な話を飽きもせずに読んでくれる読者がいることは、驚きです。 坂巻:毎回、非常にたくさんの皆さんにお読みいただき、たくさんのコメントをいただき、感謝しています。 新たな読者も増えています。日韓関係にさほど関心を持っていなかった人や「隣の国だから仲良くした方がいい」と考えていた人が「なぜ韓国はこれほど居丈高になったのか」と首を傾げるようになりました。 この「早読み 深読み 朝鮮半島」は、そん

    ニューノーマルになった日本人の「韓国嫌い」:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2015/10/15
    個人レベルの話しは別にして、韓国と言う国を好きになる要素って限りなく少ないよね。ほぼ無いと言っていいぐらい。
  • ついに「核武装」を訴えた韓国の最大手紙:日経ビジネスオンライン

    誰からも止められず、核武装を着々と進める北朝鮮。焦った韓国人が「我々も核を持つ」と言い出した。 次の核実験で宣言 鈴置:韓国の朝鮮日報が「核武装」を訴えました。朝鮮日報は韓国で最大の部数を誇る保守系紙です。日の新聞業界で言えば、読売新聞のポジションと似ています。 書いたのは楊相勲(ヤン・サンフン)論説主幹。政治部長、編集局長を経て論説委員会入りした、韓国保守論壇の流中の流の人です。それもあって、この「核武装論」は見過ごせません。 以下は、その「金正恩も、恐れさせてこそ平和を守る」(5月21日、韓国語)のポイントです。 朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は、北朝鮮のミサイルを先制打撃するシステムであるキル・チェーンと、韓国型ミサイル防衛(MD)で十分(北の核に)対応できると言う。だが、それが技術的に可能になるには相当の時間がかかる。 さらに核保有国を相手に、成功するか不確実な先制攻撃をすると

    ついに「核武装」を訴えた韓国の最大手紙:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2015/06/04
    くっ…核武装だと…しかたがない。食らえッ!おれの最大手紙!うおおおおぉぉぉぉぉ!朝・鮮・日・報! はうあっ!
  • 女性活用が進むほど離婚が増える:日経ビジネスオンライン

    「すべての女性が輝く社会に」をスローガンに、安倍政権が強力に推進している女性活用。政権発足から2年余りが経つが、企業の間でもようやく対策に腰を入れ始めてきた気がする。 しかし私はこの「女性が輝く」という言葉が嫌いだ。30歳の時に第1子を出産し、2歳の子供を育てながら記者を続けている私の生活の実態は「輝く」という言葉からほど遠いからである。テレビで安倍晋三首相が演説をしているたびに思う。「安倍さん、あなたは何を分かってこんな偉そうな事おっしゃっているのですか」と。 もう一度「女性が輝く社会」とやらの中身を整理しよう。内閣府のウェブサイトを見ると色々項目が並んでいるが、簡単に言うとこの政策は2立てである。 1つは「女性でも出世できる」というインセンティブの付与である。能力ある女性を「女性だから」という理由で管理職に登用しなかったり、重要な仕事から外すことは、表立っては言われなかったが、どの

    女性活用が進むほど離婚が増える:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2015/03/06
    そりゃ得意不得意はあるだろうけれど「夫/妻が一切○○をしない」って公平と感じられる共働きはできないと思うな。
  • ユーモアの大半はクズである:日経ビジネスオンライン

    あけましておめでとうございます。 新年第1回目の更新分は、インフルエンザのためお休みをいただきました。 無理のきかない年齢になってまいりました。いろいろなことがあります。 待ち焦がれた読者を想定して休載を詫びてみせるのも、かえって傲慢な感じがいたしますので、なんとなくぬるーっとはじめることにいたしましょう。 フランスでこの7日から連続して起きたテロ事件は、17人の死者を出す惨事になった。 1週間を経てあらためて振り返ってみると、この事件が、これまでにない多様な問題を投げかける出来事だったことがわかる。 表現の自由と宗教の尊厳の問題、宗教への冒涜とヘイトスピーチの関係、テロ警備と市民生活、多文化主義と移民の問題など、数え上げればきりがない。 どれもこれも簡単に結論の出せる問題ではない。 それ以前に、半端な知識や安易な態度で踏み込んではいけない話題なのかもしれない。 なので、事件の核心部分につ

    ユーモアの大半はクズである:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2015/01/16
    結局はテロリズムと言う物理的な暴力に対してユーモア(という建前の侮辱)を押し付けるだけの言論の暴力で殴り返してるから「私はシャルリー」にはぜんぜん賛同できない。
  • プラスチックごみの山が油田に変身:日経ビジネスオンライン

    現在、同社の廃プラスチック油化装置は、国内約60カ所、海外約30カ所に設置されており、伊東氏の事業内容を紹介した動画サイト(YouTube)は世界中で視聴されている。再生回数は363万回を突破し、動画がアップされた2011年には、世界中からメールによる問い合わせが殺到。その数は約1万5000件を超えた。 プラスチックごみの多くは焼却処分 ご存知の通り、プラスチックは石油からできている。それを石油に戻すことは技術的には難しくない。プラスチックを約400℃まで加熱して気体にし、冷却装置で冷却してやれば、石油が生成される。 しかし現在、プラスチックごみのほとんどは焼却されたり、そのまま埋め立て処分されたりしている。それはなぜなのだろうか。 実は、1970年代に起こったオイルショックを機に、日でも70年代後半からプラスチックごみの油化技術の開発が進められ、その技術はほぼ確立していた。そして、90

    プラスチックごみの山が油田に変身:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2014/06/03
    そのまま燃やせばいいじゃない
  • 賃貸派って老後はどうするの? 放浪?:日経ビジネスオンライン

    家を買うべきか、借り続けるべきかは若手社員にとって永遠の命題だ。仕事のことならともかく、こと持ち家問題に関しては、先輩に相談しても明快な答えは得られない。既に自宅を購入した“持ち家派”は「家賃を払い続けても賃貸住宅は未来永劫、他人の物。同じくらいの金額ならローンを払って自分の資産にした方がよい」と主張する。一方、“賃貸派”は「先が見えない中でローンを組むなんてとんでもない」と持ち家戦略のリスクを煽る。両者の主張は平行線を辿るばかりで、永遠に決着が付きそうにない。 だが、そんな中、「サラリーマンは自宅を買ってはいけない」と明確に主張するコンサルタント・不動産投資家がいる。その根拠と、賃貸派のアキレス腱である老後の暮らしについて対策を聞いた。 (聞き手は鈴木 信行) 著書「サラリーマンは自宅を買うな」で、会社員がローンを組んで自宅を所有するリスクを主張されています。今ここに、まさに自宅を買わん

    賃貸派って老後はどうするの? 放浪?:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2014/05/22
    こういう議論においての賃貸派は必ず投資としての側面を強調する。別に後でうっぱらって利ざやを取ろうとか思ってないよ。内装などを好きにできる家があればいいんだよ。賃貸はどうしても壁や設備が相対的に悪いし。
  • 「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン

    先日、飲み会の席で「…だって世の中、『飛行機がなぜ飛ぶか』ということすら、当は分かっていないんですから」という声が聞こえてきた。読者の多くの方もきっと、同じ話を耳にしたことがあると思う。 「常識と思っていることは、実は単なる思いこみだ」という文脈か、「科学なんてたいしたことないじゃないか」という話か、そこまでは分からなかったが、声にはちょっと嬉しそうな響きがあった。 もちろん科学は宗教ではない(こちら)。「信じる」ことが基姿勢の宗教に対して、科学のそれは「疑う」ことだ。リンク先の記事の通り、科学を宗教的なものと誤解しないためにも、「当はどうなんだ?」と疑う姿勢は大切だ。その一方で、「結局、科学といっても当は何も分かってないんだよ」という見方は、シニカルな態度にもつながっていきそうでなんとなく違和感がある。 それはさておき、高速で空を飛び、多くの人命を載せる航空機がなぜ飛ぶか、当に

    「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2014/05/16
  • スタバが削れなかった「2円」:日経ビジネスオンライン

    個人的な話だがこのひと月、とても煩わしく感じていることがある。コーヒーチェーン「スターバックス」の、ショートサイズのドリップコーヒーの値段が税込みで302円になったことだ。 3月末までの値段は300円だった。消費増税に伴う同チェーンの価格改定で、支払い額は2円増えたことになる。問題は支払い額が増えたことにあるのではなく、2円という端数にある。下手に千円札でも出そうものなら、698円もの小銭を受け取ることになる。 ご多分に漏れず、私は財布の中の小銭入れが膨らむことが好きではない。愛用の財布は二つ折りで、あまり大きくなるとズボンの後ろポケットに入れづらくなる。 冬ならば、コートのポケットに入れておけばいい。だが、気温も上がって上着を羽織らないことが増えている。所在がなくなった財布のせいで、片手がふさがったり、わざわざ鞄のチャックを開いたりしなければならないのが億劫でならない。 幸せ小銭計画を破

    スタバが削れなかった「2円」:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2014/05/07
    おれも増税なんてまったく気にしてなかったが目分量の価格計算で買い物した時に意外に高くなっていることに今さら気が付いた。確かに増税の影響はこれから出てくるかもしれないですね。
  • クールビズ普及の真相:日経ビジネスオンライン

    クールビズが解禁になった。 各局の情報番組は、朝から 「クールビズはじめました」 という感じの告知動画を繰り返し送出している。 冷やし中華みたいだ。 クールビズは、初夏に向けた風物詩というのか、定番の季節ネタとして、いつの間にか、Qシートに組み込まれている。 冷やし中華に比べて、タイミングが早く感じられるのは、震災の年に、省エネを意識して開始日が1カ月前倒しになった設定がそのまま生きているからであるらしい。 日の夏は暑い。 5月には、ヨーロッパの夏ぐらいの気候になっている。 だから、そもそも背広には向いていない。 多くの会社員は、一刻も早くネクタイを外したいと願っている。 そこへもってきてのクールビズ解禁だ。 これはありがたい。 目には青葉 山ほととぎす クールビズ てなわけで、官公庁や都心のオフィスには、はやくもノーネクタイのビジネスマンや半袖のお役人が出勤している。 めでたいことだ。

    クールビズ普及の真相:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2014/05/02
    開襟シャツにパナマ帽で出社しようと思った。
  • 火力並みのコストとなった再エネ発電:日経ビジネスオンライン

    世界的には、再生エネルギーのコストは急速に下がってきており、再エネは高いという常識は過去のものになりつつある。今回は、大規模ウィンドファームやメガソーラーが相次いで運開している米国の最新情勢を取り上げる。その低コストは衝撃的である。 日では「コスト高」扱いだが…… 日では、いまだに再エネはコストが高いという前提で議論が進んでいる。公式に発電コストが見直されたのが2011年に開催されたコスト等検証委員会においてであり、同年12月に発表されている。 そのコスト水準が概ね固定価格買取制度(FIT)のコストの前提となっている。買取り価格は発電原価に事業収益率(IRR)、系統への接続費用を乗せたものである。コスト委員会の結果によると(2010年モデル)、kWh当たりで原子力8.9円(下限)、石炭9.5円、LNG10.7円、陸上風力9.9~17.3円、メガソーラ30.1~45.8円となっている。F

    火力並みのコストとなった再エネ発電:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2014/04/07
    「ただちに原発を廃止するのは経済等へのダメージが大きそうなので反対」という立場だけど、「ただちに」ではないならいつやるの?という問題を先延ばしにしててもしょうがないのでいろいろやらなきゃね。
  • 搭乗型ロボ「クラタス」の信じがたいビジネスモデル:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    搭乗型ロボ「クラタス」の信じがたいビジネスモデル:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2014/02/14
    よい記事。センスのある人が技術と情熱も備えてるというのは素晴らしいな。
  • 幽霊たちは誰を見ている?:日経ビジネスオンライン

    「ゴーストライター」が話題になっている。 想像をかきたてる言葉だ。 どうして、創作の場に「ゴースト」が出現するのだろうか。 人間が何かを書く(ないしは「創作する」)という行為は、来なら、ほかの誰かが肩代わりできる作業ではない、と、私たちは考えている。 少なくとも、建前ではそういうことになっている。 「文は人なり」 と、ことわざにもある通り、文章(をはじめとする、楽曲や絵画や彫刻作品のような「制作物」)は、それを創造した人間の質を、あますところなく表現する、いわば、作者の分身だからだ。 でなくても、「創作」という物語の中では、作者と作品は、水と魚のように不即不離な小宇宙を経て、最終的には不可分一体なアマルガム(合成物)を結晶することになっていて、それゆえにこそ、「芸術」と呼ばれる商品の主たる購買層は、もっぱら、創造性の魔法(あるいは「天才」という超越者)を奉ずる人々によって占められている

    幽霊たちは誰を見ている?:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2014/02/07
    ジャスティンなんたらってガキのオイタ記事を読むたびに「日本ではこいつはやっていけないだろうな」と思う。芸能人、芸術家もしくは政治家などに聖人性を求めすぎる。彼らは普通じゃないからああなれたんだよ
  • なぜ電車で「中ほど」まで進まないのか ~気の利かない人が増えた理由~:日経ビジネスオンライン

    組織のスリム化や成果主義の導入による労働強化などに伴い、高まり続ける会社員のストレス。職場環境の悪化と共に、改善の兆しが見えない世界最悪レベルの通勤ラッシュも、働く人の大きな心理的負担となっている。ピーク時には300%を超えるとも言われる日の通勤環境。携帯電話の利用やヘッドホンの音漏れもさることながら、「乗車時に、電車の『中ほど』まで進まない人々」にストレスを感じている人も少なくないのではないだろうか。 すぐ降りるわけでもないのにドア付近に立ち止まれば、混雑に拍車をかける上、後から乗車する人の邪魔になる。中ほどまで進めば自分自身も楽なのに、奥へ行く素振りすら見せない人も多い。ただ単に気が利かないだけなのか、あるいは周りが見えていないのか。それとも、何らかの意図やトラウマがあっての行動なのか。心理学のスペシャリストと共に、「電車で中ほどまで進まない人」の心理を分析する。 (聞き手は鈴木 信

    なぜ電車で「中ほど」まで進まないのか ~気の利かない人が増えた理由~:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2014/01/23
    内容はグダグダだけど、このテーマが取り上げられたことはうれしい。ホームの乗車待ち列の先頭付近にいる(つまり後続が沢山いる)にも関わらず乗車した瞬間にドアの所で止まる人とかいるもんなあ。
  • 日本の宇宙エレベーターが世界デビュー!:日経ビジネスオンライン

    では国際的な評価は? 「これ、日語でしか発表してないんですけれど、時事通信か何かが英語で報道したんですよ。その時に、日の建設会社が宇宙エレベーターを2050年までに実際につくるというふうに伝わったみたいなんです。それで、センセーショナルに広がったようです」 センセーショナルに広がって、世界的な第一人者からも、「協力する」とのメールが来たそうだ。ただ、英語ではまだ発表していない以上、アカデミックな部分での評価はまだこれからである。ちょうどぼくがお話を伺った翌週に、北京で行われた国際宇宙会議で、石川さん自身が発表を行ったと聞いた。それが17頁ほどの英文論文になって、プロシーディングス(学会の発表をまとめたもの)に掲載されるという。まさに、世界デビューとなった。 ここから先、国際宇宙会議終了後にいただいた石川さんからのコメントを紹介したい。「世界デビュー」の首尾はいかに。 「宇宙エレベーター

    日本の宇宙エレベーターが世界デビュー!:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2014/01/20
    はやくできるといいのになあ
  • 宇宙エレベーターの「支柱」は1.38mm!:日経ビジネスオンライン

    いよいよ論。 宇宙エレベーターって何? 知っている人は今さら、と思うかもしれないが、ここはぜひ付き合っていただきたい。2012年にまとめられたプランだから、最新の知見が盛り込まれている部分も多く、一見一聴に値する。 基的な部分から、石川さんに解説していただこう。 宇宙といえば、現在主流の輸送手段は化学ロケットだ。日には1990年代から運用されているH2シリーズと、つい最近1号機が打ち上げ成功したイプシロンがある。アメリカのスペースシャトルは退役したが、あれもロケットだ。今、10代から40代前半くらいの人にとって、ロケットの代表格はスペースシャトルかもしれない。 大型ロケットに多い液体燃料タイプの場合、燃料(液体水素だとか、灯油だとか)を、液体酸素とまぜてごーっと猛烈な勢いで燃やして噴射し、推進力を得る。一度でも、現場で見ると魅了される。ロケットは、目下のところ宇宙開発の象徴であり、唯

    宇宙エレベーターの「支柱」は1.38mm!:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2014/01/16
    着工できるぐらいに技術が進歩した頃には工期も20年もかからないようになっていることでしょう。きっと。そう思わないと待ちきれなくて冷凍冬眠したくなる。
  • 宇宙エレベーターはいつできる?:日経ビジネスオンライン

    『太陽からの風』『地球幼年期の終わり』『2001年宇宙の旅』『宇宙のランデヴー』など、数々の名作を残したSF作家、アーサー・C・クラークは、彼の作家的な円熟期にあたる1979年の『楽園の泉』で、宇宙エレベーターを描いた。地球の赤道上にある島からはるか宇宙に至る「塔」をつくりエレベーターを昇降させる。ロケットで宇宙に行くよりも画期的にコストが削減でき、人類は今とはまったく違う活動領域を手に入れる。 アーサー・C・クラークは、科学的な考証に忠実な(その上で大風呂敷を広げる)いわゆるハードSFの開拓者であり大家だ。『楽園の泉』で彼が宇宙エレベーターを描いた時、すでに、理論的な後ろ盾はあったし、それが絵に描いたでは終わらない技術的な可能性も見えかけていた。 21世紀になって、我々と宇宙との関係は以前とは違うものになりつつある。ひとつ挙げるなら、国の主導ではなく民間宇宙開発が現実味を帯びてきた。今

    宇宙エレベーターはいつできる?:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2014/01/14
    ベンチャーではなくゼネコンが検討してるってのはなんかワクワクするなあ
  • 「飲み会は残業でしょ?」 部下の仰天発言に潜む真実:日経ビジネスオンライン

    アベノミクスの影響なのか、寒くて一杯やらずにはいられないからかわからないけど、夜の街がいつになく賑わっている。会社の忘年会と思わしき集団が、夜の街を闊歩しているのだ。 うらやましい? うん。ちょっとだけ(笑)。フリーで働く身としては、そんな風に思うことがないわけではない。「ないわけではない」だなんて、ややこしい言い回しだ。要は、「なんか、めんどくさそう……」などと思ってしまうのです。 お酒をみんなで飲むことは嫌いではない。でも、10人以上の飲み会になると、めんどくさい(申し訳ない)。だって、大人数になると当たり障りのない話ばかりが繰り広げられ、 “楽しんでいるフリ”をしなきゃならなくなる。 それに「シ~ン」とした瞬間が訪れると、「ヤバいヤバい! 盛り上げなきゃ!」と、変なプレッシャーがかかる。 いや、誰に頼まれたわけでも強要されるわけでもないのだけれど、私は勝手にそう感じてしまうのだ。 何

    「飲み会は残業でしょ?」 部下の仰天発言に潜む真実:日経ビジネスオンライン
    camellow
    camellow 2013/12/17
    否定意見には同意できるけど、ある程度騒がしい場所だとこちらも声を張るので結果として「打ち解ける」という効果を生み出しやすいから飲み屋が都合いいんだよね。他になんか良い場所・方法はあるかな。