まず漫画は「絵が描ける」の延長線上にある技術じゃないです。「物語を作る」手段の一つとして絵を使うだけで、漫画が描けるイラストレーターなんてプロでもそんなに多くないです。この傾向は僕が知る限りでも20年前から変わってない。 https://t.co/L2pr0DSfCg
「亡き妻の写真」をAIで生成していることへのご意見について回答します、というコラムで、亡くなった人のイメージをAIを使って生成することの是非を問う方々への、筆者の立場からの解説を書きました。多くの方にはこの記事で理解していただいた一方で、どうしても納得がいかない、自分の疑問への回答になっていないという方も、忌避感を一層強めている方も一部にいらっしゃるようですが、それはそれぞれの心の中の問題であると思うので、あえて踏み込まずにおきたいと思います。 それはそうとして、筆者がこの技術でやりたかったことがある程度できたので、それをお見せしたいと思います。 妻があちらの世界に行って9年半が過ぎ、もうすぐ最後の誕生日が10回目のループを迎えます。彼女が遺した3曲の歌唱データから再構成した歌唱音源「妻音源とりちゃん」を使った楽曲を制作するのが自分のライフワークなのですが、このところ制作ペースが落ちてしま
空前のサウナブームは、米国でも広がりを見せている。ストレス改善からデトックス、ダイエットに至るまでさまざまな効能が期待されているが、実際のところはどうなのか? 米紙「ニューヨーク・タイムズ」が複数の医師に聞いた。 近頃、ニューヨークのイーストビレッジにあるロシア式サウナ店「ロシアン・アンド・ターキッシュ・バス」の120個のロッカーは、週末や祝日になると早々に埋まってしまう。今年の元旦には、5つあるサウナとスチームルームすべてが20〜30代くらいの汗だくの若者でごった返し、190度の高熱のなかで、代わる代わるバケツの水を頭からかぶっていた。 パンデミックが一段落した今、131年の歴史を持つこのサウナは再びブームの時を迎えている。2022年の営業利益は最盛期の2010年代から20%増になったと、経営者のドミトリ・シャピロは話す。 また、ウィリアムズバーグにあるスパ「バスハウス」は、担当者による
人工知能=AIを使って制作した動画や漫画などの作品を表彰するコンテストが東京・秋葉原で開かれ、亡くなった妻の声などをAIで再現して歌を歌わせた東京都のクリエイターの動画がグランプリに選ばれました。 AIをめぐっては、簡単な命令でテキストや画像など生成してくれる「生成系AI」と呼ばれる新しいタイプのものが次々と登場するなど、ビジネスやアートなどさまざまな分野に利用が広がっています。 「AIアートグランプリ」は、CGクリエイターや研究者などの有志で作る実行委員会が初めて開催したもので、東京の秋葉原で開かれた最終審査会では、AIを使って制作した動画やゲーム、漫画などの279の応募作品から、1次審査を通過した動画と漫画の5作品の審査が行われました。 その結果、グランプリには、東京都のクリエイター松尾公也さんの動画「Desperado by 妻音源とりちゃん[AI]」が選ばれました。 この作品は、亡
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く