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ブックマーク / diamond.jp (7)

  • 9割の起業家がやってしまう5つの失敗

    1970年生まれ。「従業員10名以下の会社」を専門とする税理士。 クライアント先を「小規模でも超優良な会社」「しっかりと利益の残る会社」「経営者、社員が幸せになる会社」にするためのサポートを行っている。そのため、一般的な税理士業務に加えて、経営戦略や会計・財務の面からのアドバイスにも力を入れている。 大学卒業後、10年半の会社員生活ののち、脱サラし、山憲明税理士事務所を設立。順調に売上を伸ばしていたが、将来の税理士業界や経営の在り方に疑問を感じ、最小限の人数での効率的な経営に方向転換。6人いたスタッフを1人にした。 1000人を超える中小企業の経営者と会い、税理士業務の傍ら、「経営」と「実生活」のバランスのとれたライフプランを提案することを心がけている。 「1人でも多くの経営者の手助けをしたい」との思いから、小規模企業の経営者を対象とした「ひとり経営戦略塾」を運営するとともに、「ナノ企業

  • 【企業特集】NTTドコモ iPhoneを販売しない巨艦が狙う「総合サービス企業」の真贋

    設立20周年を迎えたNTTドコモが岐路に立たされている。iPhoneに翻弄されて「独り負け」の状態が続いていたからだ。新端末を引っ提げ、サービス分野に乗り出すなど反転攻勢に出始めているが、新たな戦略には疑問符が付く。加藤薫新社長の下、スマートフォン時代にドコモが向かう先に迫った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 小島健志) 今春、NTTドコモでは、夏の携帯商戦に向けたスマートフォンの開発が山場を迎えていた。 「これではiPhoneに追い付けないぞ」 丸山誠治プロダクト部長は、試作機の画面を指でスライドするたびに改良の指示を出した。 こだわったのは操作性だ。iPhoneの画面は、1秒当たり約50コマ(フレーム)でできており滑らか。それに対し、昨夏発売したドコモのスマホは毎秒20コマ程度のものもあり、動作がカクカクして明らかに劣っていた。 改良の結果、iPhoneを上回る操作性を実現、従来よりも約

    canamen
    canamen 2012/08/10
    がんばってほしいものです
  • 【宮台真司氏×武田隆氏対談】(中編)恋愛もフェイスブックも、“飛び越え”なければつまらない|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

    インターネット上では、時間的、空間的、立場的な制約も飛び越えたコミュニケーションが可能なはず。しかし実際には、異なる価値観を持ったグループが混ざり合うようなコミュニケーションは起きづらい。なぜだろうか? その原因は、インターネット空間の特性にあると社会学者 宮台真司氏は見る。「自分にとって『快』に相当するものだけを選べる空間」であるインターネット上では、かつての共同体で見られたような強制的なコミュニケーションが消え、かわって自分の快・不快を基準にした平板なコミュニケーションになっていくというのだ。 前回から続く宮台真司氏とエイベック研究所 武田隆氏の注目の対談。途中、意外な喩えで2人の対話はさらに盛り上がり……。 「気づき」によって、心の情報処理システムが変わる 武田:オンライン・グループインタビューの参加者に調査後のアンケートをとると、96%が「もう一度この調査に参加したい」と答えます。

    【宮台真司氏×武田隆氏対談】(中編)恋愛もフェイスブックも、“飛び越え”なければつまらない|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン
  • 新サービスでヤフーが開けた通信の秘密というパンドラの箱

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ヤフーが8月に始めようとしている新たな広告配信が波紋を広げている。川端達夫総務相が「通信の秘密」の侵害に当たるかどうか調査する考えを明らかにしたからである。 このサービスは、ウェブ上のメールサービスを利用している会員に対してメールの中身を機械的に解析し、関心の高い広告を配信するものである。「インタレストマッチ広告」といい、旅行に関するメールが多ければ旅行の広告がウェブ上に表示される。広告効果も高く、大きな収益源になり得るのだ。 このサービスについて、複数の専門家は「通信の秘密の侵害になり得る」という“クロ”に近い判定を下す。 そもそも、電気通信事業法は、電子メールの内容に通信の秘密の保護を義務付けている。違反した場合

    新サービスでヤフーが開けた通信の秘密というパンドラの箱
  • あなたはそれをお金で買いますか? サンデル教授が教えてくれた「コンプガチャ問題」の本質

    マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日を社会貢献でメシがえる社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシをう。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある

  • 【新連載】「避難途中に大津波」はウソだった?石巻市教委の矛盾で明らかになる“大川小の真実”

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 大津波の惨事「大川小学校」~揺らぐ“真実”~ 東日大震災の大津波で全校児童108人のうち74人が死亡・行方不明となった宮城県石巻市立大川小学校。この世界でも例を見ない

  • しっかりしろ起業家たちよ日本の間違いだらけスタートアップ・ファイナンス

    新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 インキュベーションの虚と実 今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するか

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