ニュース エボラ米初上陸。でもパニックするのはまだ早い? 2014.08.04 13:00 「アメリカ人をエボラに感染させるプランが進行中」とうっかり報じたAP 死者729名。 史上最悪の感染が広がる西アフリカのホットゾーンに米政府が特別機を飛ばし、エボラ出血熱に感染した米人医師ら2名を本国に搬送しました。アメリカ大陸にエボラが上陸したのはこれが初めてです。 致死率最大90%で治療法もないエボラが本土上陸するというので、アメリカでは軽いパニックが起こってます。「人道支援で治療して感染したのは気の毒というしかないが、わざわざ連れ帰らなくてもいいではないか…」という声も。 感染拡大のリスクを少し考えてみましょう。 機内感染対策は? 今回搬送に使われたのは、世界最高の設備と性能を備えた航空救急機「N173PA」。オランダ王立空軍がF-313として所有していたガルフストリーム3を、2005年1月
![エボラ米初上陸。でもパニックするのはまだ早い? : ギズモード・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/596d3bdf2104d6cb5877eaa1e73b436620ed5089/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.gizmodo.jp%2Fupload_files2%2F140802Ebola_gulfstream3.jpg)