NHK「あさイチ」プレミアムトークにNHK連続ドラマ小説「マッサン」に出演している玉山鉄二さんとシャーロット・ケイト・フォックスさんが出演し、MCを務める井ノ原快彦さんや有働由美子アナウンサーだけでなく、玉山さん、シャーロットさん、そして通訳さんまで号泣する事態になった。 同番組は、直前に放送される連続テレビ小説「マッサン」からそのまま続くため、MCの2人はドラマを見て番組に臨んでおり、その感想を語ったり、時には感動し大泣きしながら始まるのがお約束となっている。 この日はシャーロットさん演じるエリーとマッサン演じる玉山さんとのドラマ終盤のシーンが涙を誘い、オープニングから有働アナだけでなく、出演者の目にも涙があふれていた。さらに同席していた通訳さんまで号泣し、Twitterで話題になった。 通訳さんトレンドトップ Twitterでは井ノ原さんが通訳さん含め全員にハンカチを配る心配りやシャー
NHKの有働由美子アナウンサーが27日、MCを務める生番組『あさイチ』(月〜金 前8:15)に出演。あす最終回を迎える、連続テレビ小説『マッサン』を観て涙し、共にMCを務めるV6の井ノ原快彦から差し出されたハンカチで涙と鼻水をぬぐった。 エリーからまれへ、朝ドラヒロインがバトンタッチ 同番組は、直前に放送される『マッサン』からそのまま続くため、MCの二人はドラマを観て番組に臨んでいる。この日、『マッサン』が終わると同時に番組は有働アナの顔のアップでスタート。一礼した有働アナだが、泣き笑いで「鼻水が出てきちゃった…」とポツリ。 井ノ原から差し出されたハンカチで必死に涙と鼻水をぬぐった有働アナだったが「私よりもご本人が泣いているんだもん」と、同日のゲストとして出演したヒロイン・亀山エリー役のシャーロット・ケイト・フォックスと亀山政春役の玉山鉄二を紹介した。 だが、紹介された二人も涙してお
水谷豊主演の人気刑事ドラマ『相棒season13』(テレビ朝日系)が18日、高視聴率で最終回を迎え、3代目相棒だった成宮寛貴がついに卒業した。「新しい相棒は誰か?」と注目を集めていたが、関係筋によればようやく決定したもようだ。 決定したのは初の「女性相棒」となる仲間由紀恵で、近日中に発表される予定。season13で仲間は、子持ちの警視庁キャリア広報課長として複数回ゲスト出演している。テレ朝の公式番組サイトのキャスト相関図にも、大きく仲間の役どころが記されており、すでに相棒ファミリーに仲間入りを果たしている。ゲスト出演した際には水谷と息の合った演技を見せ、ポスト相棒として本命視されていた。 「いかんせん仲間は、故森光子さんの代表的舞台『放浪記』を今秋から引き継ぐことになり、来年1月まではかかりっきりになります。そのため連続テレビドラマなどの長期の仕事はスケジュール的に無理があり、最初は断り
日本代表への合流が遅れたFW岡崎慎司(マインツ)は合宿2日目となった24日の練習から参加し、ランニングのみの軽めのメニューで別調整した。 練習後、報道陣の取材に応じた岡崎はバヒド・ハリルホジッチ監督について「すごく徹底していると思う。今までより厳しくなるのは間違いない」と、その印象を語ったうえで、指揮官に対してポジティブなイメージを持ったようだった。 「強くなりたいし、うまくなりたい。個人的には楽しみです」。この日午前に宿舎で行われたミーティングでは、昨年のブラジルW杯など日本代表の過去の試合映像が流され、ハリルホジッチ監督から日本の課題を突き付けられた。 「W杯の反省もあらためて見せられた。課題点だったり、まだ伸びるとも言われて、なるほどなと思った。大事なことに気づかせてくれるというか、まだ短い時間だけど、重要なところを捉えているのかなと」 指揮官の指摘はどれも納得いくものであり、就任か
攻守においてのハードワーク、規律重視、球際重視――。多くの選手が「要求が高い」と評するように、厳格なイメージがどんどん強まっているバヒド・ハリルホジッチ監督だが、フィジカル面やメンタル面はもちろんのこと、テクニック面でも相当な細かさで選手に要求しているようだ。 MF山口蛍(C大阪)は2時間という長めの非公開トレーニングを終えると、「すごく充実していると思う。練習ではちょくちょく(プレーを)止めたりもしているけど、そこまで長いとは感じない」と中身の濃い練習を歓迎した。 「監督から言われていることで特に響いてきたことは何か?」という質問に対しては、「監督は意外にテクニックの部分をかなり要求している。そこは自分にないところだと思っているし、周りの人より劣っていることは分かっている。もっと向上できると思う」と前向きに話した。 山口が言う「高く要求されるテクニックの部分」というのは、パスの質だという
日本代表は26日、試合会場の大分銀行ドームで公式練習を行い、27日のチュニジア戦に向けて最終調整した。練習前の公式会見でバヒド・ハリルホジッチ監督は「昨日の夜に海外組と個人的に話をした。そのあと、国内組のグループともミーティングをした」と話したが、練習後、報道陣の取材に応じたFW香川真司(ドルトムント)は「みんなと一緒にやった」と説明。実際には個人面談ではなく、海外組、国内組それぞれのグループごとにミーティングが行われたようだ。 「厳しいリーグでやっているから、そこでポジションを勝ち取ってやってほしいということだった」。目の前に迫った試合に向けてのミーティングとは別に、所属クラブに戻ってからの要望を海外組と国内組に分けて伝えたハリルホジッチ監督。海外組には出場機会に恵まれていない選手もいるだけに、クラブでの定位置確保へゲキを飛ばしたようだ。 この日の練習は公開で行われ、フィールド選手は12
国内組への強烈な“ダメ出し”だった。25日夜に海外組と国内組に分けてミーティングを行ったバヒド・ハリルホジッチ監督。FW宇佐美貴史(G大阪)は「プレーの要望もそうだし、これからの先の要望もそう。Jリーグの中でどういう感じでやってほしいかという話だった」と、国内組のミーティングで伝えられた内容を説明した。 DF槙野智章(浦和)はより具体的に踏み込んだ。「体のサイズを大きくすること。そして球際。そこは監督も強く言っていた。あとはもっとズル賢くなれと」。欧州組は普段からプレッシャーや球際、当たりの強さなど、フィジカル的に高いリーグでプレーしている。その点で指揮官がJリーグに物足りなさを感じていることもうかがわせた。 「監督は今の自分たちにできていないところをハッキリ言ってくれる」。元海外組でもある槙野は「各々がやらないといけないし、伸ばさないといけない。監督も自分たちに(伸びる)可能性がある
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