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2017年3月4日のブックマーク (5件)

  • 最近の若者は「バックアップを取る」という意識がない?

    以前、女子高生や女子大生に取材をしたとき、驚いたことがある。彼女たちは、呼吸をするようにスマホで写真を撮る。取材時にドーナツを差し出すと、「かわいい」が止まらず、撮影会が始まった。そして、イイ感じのフィルターをかけてInstagramにアップする。 そんな彼女たちはほとんどがiPhoneユーザーだったが、いずれもカメラロールは整理整頓されておらず、手当たり次第撮った写真が雑多に並んでいた。 「アルバムは整理しません。撮った写真をすぐにInstagramやLINEに投稿して、それで満足」と言っていたので、「写真が消えたらどうするの? バックアップは取らないの?」と素朴な疑問をぶつけた。 すると、「よく分からないけど、LINEやInstagramにアップしたら一生残るものだし、それでいいかな」という答えが返ってきた。SNSに投稿する=バックアップを取るというのは、確かに間違いではないだろう。し

    最近の若者は「バックアップを取る」という意識がない?
  • テレビはいつまで「勉強のできる優等生」をバカにし続けるのか(前川 ヤスタカ) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    勉強させられてかわいそう? 毎年2月は受験のシーズン。中学受験、高校受験、大学受験と多くの少年少女が、勉学に励み、その成果を試しています。 今年もまた多くの受験生が真剣勝負に挑んでいますが、近時、世間的に大きな話題となったのは女優・芦田愛菜の名門中学合格の件でしょう。 やれ偏差値70だ、やれ芸能活動禁止でどうする? と、かまびすしく騒がれていましたが、マスメディアの反応は、女優業と学業を高いレベルで両立した彼女への賞賛の声が比較的多かったように思います。 しかし、その受験のために「一日最高12時間勉強した」ということに対しては、やや「可哀想」ともとれるような声がいくつかあったのが気になりました。 すでに女優で確固たる実績を残しているということもあって(フリップをめくるたびに「くあー」「うあー」と叫んでいた宮根誠司をのぞいて)テレビなどではその勉強習慣をdisるトーンは控えめでしたが、一部ネ

    テレビはいつまで「勉強のできる優等生」をバカにし続けるのか(前川 ヤスタカ) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
  • おしらせ/自然科学研究機構 核融合科学研究所

    重水素実験に関するお問い合わせについて 2017年2月15日 核融合科学研究所 核融合科学研究所は、1月17日に重水素実験の開始を発表したところですが、複数の方から類似の問い合わせをいただいております。皆様のご心配を少しでも取り除くため、代表的な回答をこちらにお示ししますので、ご覧いただけると幸いです。 核融合科学研究所は、将来のエネルギー源として期待される核融合発電の早期実現を目指し、プラズマの学術研究を行っている大学共同利用機関です。 重水素実験は、核融合反応を起こすことを目的とした研究ではありません。 3月7日から開始する重水素実験で使用する、重水素ガスは自然界にも存在し、無害です。 重水素実験で発生する微量の三重水素(トリチウム)は河川には流しません。ちなみに、宇宙線の影響で、自然界においても水1リットルあたり0.5から1ベクレル程度のトリチウムが存在します。 重水素実験で発生する

    おしらせ/自然科学研究機構 核融合科学研究所
  • 『この世界の片隅に』が最優秀アニメーション賞!『君の名は。』破る:第40回日本アカデミー賞|シネマトゥデイ

    『この世界の片隅に』が最優秀アニメーション作品賞に! - (C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 第40回日アカデミー賞授賞式が3日、グランドプリンスホテル新高輪で行われ、片渕須直監督の『この世界の片隅に』が最優秀アニメーション作品賞に輝いた。昨年最大のヒット作『君の名は。』(新海誠監督)を破っての受賞となった。片渕監督は、「諦めなくてよかった」と喜びをかみしめた。 【写真】万感の思いを胸にスピーチをする片渕須直監督 同作は「長い道」「夕凪の街 桜の国」などで知られる、こうの史代のコミックが原作。女優ののんが声優を務めたヒロイン・すずが、戦時中、広島県呉市のある一家に嫁ぎ戦禍の激しくなる中で懸命に生きていこうとする姿を描きだした。昨年11月12日に63スクリーンという小規模で公開をスタートさせた作は、観客からの圧倒的な支持と口コミが上映館の拡大につながり累計上映館数が

    『この世界の片隅に』が最優秀アニメーション賞!『君の名は。』破る:第40回日本アカデミー賞|シネマトゥデイ
    candidus
    candidus 2017/03/04
    ここでも「君の名は。」が敗れた
  • 女優、のん「“演じる”という、不確かで自由なもの」 - Yahoo!ニュース

    「今は、仕事をするのがいちばん楽しいです」。彼女の来た道を思って、深く頷く。スラリとした手足。考えを巡らし、思いに至ると、目の奥ははたとひらめく。少女と呼ぶには大人びていて、大人と呼ぶには幼すぎる。 のん、23歳。彼女ほど一挙手一投足を“見守られている”女優は、今ほかにいないだろう。好意、共感や激励、あるいは好奇や傍観……世間の目にはさまざまな思いが交錯する。 2016年11月、各地のミニシアターで封切られた映画「この世界の片隅に」(こうの史代原作、片渕須直監督・脚)は、反響が反響を呼び、異例のロングランヒットを記録。キネマ旬報日ベスト・テン第1位、ヨコハマ映画祭作品賞を受賞するなど、並みいる作品を抑え、多くの映画賞に輝いた。

    女優、のん「“演じる”という、不確かで自由なもの」 - Yahoo!ニュース