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2017年10月19日のブックマーク (3件)

  • カープの教え子は「日本一で恩返し」。去りゆく石井琢朗コーチの思い出。(前原淳)

    別れは突然やってくる。 互いに恋い焦がれても、別の道を歩む決断を下すときもある。別れとはそういうものだ。ただ、広島と石井琢朗がともに過ごした時間は、互いにとって幸福であり、充実したものだったに違いない。 '08年シーズン終了後、石井は横浜(DeNA)から広島に移籍した。輝かしい実績を引っさげて来た新天地で、ベテランとして陰でチームを支える役割を見事にこなした。 「カープを強くしたい」 その一心だった。 広島の選手として叶わなかったクライマックスシリーズ(以下CS)出場は、コーチに就任して達成した。 石井が来て、広島打線は生まれ変わった。 「カープを強くしたい」という思いはいつしか、「カープは強くなる」という確信に変わっていた。 守備走塁コーチとして、走塁改革にも着手し、菊池涼介を日一の二塁手に育て同学年の田中広輔との二遊間コンビの下地をつくった。 そして'15年シーズン終了後に就任した打

    カープの教え子は「日本一で恩返し」。去りゆく石井琢朗コーチの思い出。(前原淳)
  • カープ松田オーナーに学んだこと。池田純が考える人気球団経営の秘策。(池田純)

    Number Sports Business Collegeを主催する池田純氏が、いま最も注目するスポーツのトピックは何か? 横浜DeNAベイスターズを5年で黒字化した経営者の目線を通して、感じたことを正直に語ってもらう。 広島東洋カープがセ・リーグ連覇を達成しました。カープは、いまやファンが東京ドームも甲子園球場も内野席まで埋め尽くすほどの人気を持っています。 盛り上がりを象徴する存在として“カープ女子”と呼ばれる女性ファンがいます。しかし、球団としては女性ファン増加を意図していたわけではないはず。 私が横浜DeNAベイスターズを経営していた時がそうでした。決して「女性向け」を前面に押し出した運営はしていない。それでも女性ファンは一気に増加しました。 なぜかというと……女性は「熱」に敏感だからです。 球団が熱を込めたチーム作りや興行を行っていると、敏感に察知してくれるのです。例えば、私の

    カープ松田オーナーに学んだこと。池田純が考える人気球団経営の秘策。(池田純)
  • Future funkの流行について(Vaporwaveと比較しながら) - 東京モラルハザード

    ウツノミヤです。 最近は、future funk(フューチャーファンク)ばかり聴いています。 現代のディスコって感じでいいですよね。 明るいダンスチューンが多く、単純にテンションが上がります。 ザ・EDMみたいに爆上がりはしないですけど、それくらいが良い年頃。 今年入って、アイドルの曲が自分の中で下火になってきて、すごいネット界隈の音楽がアツいわけです。 流行ってんの?future funk フューチャーファンクとかVaporwave(ベイパーウェイブ)ってどれくらい流行ってるんですかね。 私の中では来てるけど、それは世の中ごとではないかも。 ちょっと調べてみました。 周りにある事実 ココ最近、この界隈を追っているので、自分の知ってる事実を並べます。 日のネットレーベルであるピンクネオン東京が初のレイヴを開催。 ピンクネオン東京 | Free Listening on SoundClou

    Future funkの流行について(Vaporwaveと比較しながら) - 東京モラルハザード