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2017年10月31日のブックマーク (3件)

  • 「わろてんか」の人々はなぜ寒々しいのか – comics and songs

    10/31の『わろてんか』。北村家のごりょんさんは、ライバル店が安い米を混ぜて売っているのを知り、「お客さんの信頼を裏切るような真似をしたらあかん!それが、商いをするもんの誇りちゅうもんや」と言い放つ。てんは、まるで毅然とした商売人のあり方に突かれたように、ごりょんさんを見る。演じている鈴木京香も葵わかなも、よい表情をしている。てんの表情からすれば、北村家のごりょんさんは、遊び好きの夫が残した借金に苦しみながらも、派手に商いをするのではなく、客の一人一人を大事にする実直な商売人として描かれようとしているらしい。 にもかかわらず、ごりょんさんの台詞がちっとも響いてこないのは、この劇の中に北村家を信頼してくれるような「お客さん」がついぞ現れたためしがなかったからだ。視聴者が思い出そうとしても、北村家の得意先も、なじみの客の一人の名前すらも浮かばない。てんと楓との争いであれほど力添えをしてくれた

    「わろてんか」の人々はなぜ寒々しいのか – comics and songs
  • 「つらければ、逃げればいいじゃない」ゆるクス漫画家 木下晋也のマンガ Study Hacker Days【第7回】 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    ストレスを感じると、私たちの脳はまず交感神経が高まり、血圧が上がって覚醒状態になります。このときパニックになったり不安になったりすることもありますが、ストレスに対処するための反応なので問題ありません。 しかしストレスが続くと、脳はすくんで動かなくなり、ストレスへの抵抗を止めてしまうのです。 ■参照コラム記事はこちら↓ 【“逃げて”ひらける道もある。つらさから「逃げる」のは、なにも絶対悪ではない。】

    「つらければ、逃げればいいじゃない」ゆるクス漫画家 木下晋也のマンガ Study Hacker Days【第7回】 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
  • 現代の女子たちが“インスタ映え”したい理由は、承認欲求だけなんかじゃない

    【前回】「なんだかんだ私たちは、インフルエンサーからしか買うものを選べない」はこちら インスタ映えしたい理由は「SNSは思い出アルバムだから」 最近は、誰かと美味しい事に行っても「このお店、すごくインスタ映えするんじゃない?写真撮る?」と言われるようになりました。旅行に行っても「ここインスタ映えしそう!写真撮りなよ!」などとも言われます。 一方で、いろんな企業が「インスタ映えをすることやりたい」としきりに言うケースも増えました。最近は、オフラインのイベントに行くと、いたるところにフォトスポットがあったりします。 りょかち 1992年生まれ。京都府出身。IT企業の社員として働く傍ら、通称「自撮ラー」を名乗り、SNSに自撮りをアップし続ける自撮り女子。若者文化やセルフィーアプリに関心を持ち、インターネット文化についての取材も多数受ける。著書に『インカメ越しのネット世界』(幻冬舎刊)。ツイッタ

    現代の女子たちが“インスタ映え”したい理由は、承認欲求だけなんかじゃない