ザ・ローリング・ストーンズ『オン・エア』 UICY-15695/ユニバーサル ミュージック・ジャパン ¥2,700(税込) *掲載のジャケット写真は2CDのものになります。 年末年始の時期になると、ここ2年ほど続けて、ロック界のレジェンドといわれるイギリスのバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」の周辺が賑やかです。2016年の12月、ザ・ローリング・ストーンズは11年ぶりにスタジオ録音のアルバム『ブルー&ロンサム』を発表しました。アルバムには12曲が収められ、全曲がアメリカ音楽のルーツともいえるブルースのカバー曲集だったのです。 そのアルバムを聴いてまた驚かされました。全曲、その演奏が驚異的に素晴らしいのです。ミック・ジャガーは、ボーカルはもちろんですが、名うてのハーモニカ奏者であることを証明しています。また、このアルバム全体のスピード感は強烈です。ワイルドなようでいて演奏のバランスは崩れな
SpaceXの超巨大ロケット、ファルコン・ヘビー打ち上げ成功! 乗っかったテスラ・ロードスターが何これもうSF映画の世界2018.02.07 10:4214,405 塚本 紺 火星移住に向かって一歩前進です。 27個の(第一段階)巨大エンジンを抱え、現時点で世界最大のパワーを持ったSpaceX(スペースX)のロケット、Falcon Heavy(ファルコン・ヘビー)。火星移住を目標に開発が進められてきたわけですが、先日イーロン・マスクが宣言した通り、2月6日(日本時間7日早朝)に打ち上げが行なわれ無事に成功したようです。 Liftoff! pic.twitter.com/2ypESsi1sF — SpaceX (@SpaceX) February 6, 2018 Falcon Heavy side cores have landed at SpaceX’s Landing Zones 1 a
SpaceXの大型ロケット「Falcon Heavy」の打ち上げが予定通り行われ、3基のブースター中2基が無事地上に戻ってきた。3基目は海上ドローンに戻る予定。ペイロードは発射から8時間後に再ブーストして火星の軌道を目指す。 米SpaceXは2月6日(現地時間)、予告通り大型ロケット「Falcon Heavy」をフロリダ州ケープカナベラル空軍基地から火星に向けて打ち上げた。 発射から約10分後、3基のブースター中、2基が計画通り空軍基地の着陸地点に無事着陸し、本稿執筆現在は残る1基の海上ドローン「Of Course I Still Love You」への着陸を待っている状況だ。
ポイント これまでの長年の研究の結果から「量子速度限界」と呼ばれるミクロなスケールの運動に関する不等式の存在が知られていた。 不確定性原理との関連から、量子力学特有の性質として長い間に渡り、ミクロなスケールでのみ成立すると信じられてきた。 本研究成果では、同等の不等式が我々の普段目にするようなマクロなスケールでの集団現象においても普遍的に存在する不等式であることを明らかにした。 概要 我々の身近な物理現象を記述するニュートン力学に対して、原子や分子などミクロなスケールにおいては量子力学という異なる原理が成立しています。これは、不確定性原理と呼ばれるミクロなスケールにおいて発現する特性が量子力学の形成に関わっています。この量子力学に従うミクロなスケールでの運動において、「量子速度限界」と呼ばれる制限が存在することが知られていました。この量子速度限界は長らく量子力学特有の現象であり、そういった
Following its first test launch, Falcon Heavy is now the most powerful operational rocket in the world by a factor of two. With the ability to lift into orbit nearly 64 metric tons (141,000 lb)---a mass greater than a 737 jetliner loaded with passengers, crew, luggage and fuel--Falcon Heavy can lift more than twice the payload of the next closest operational vehicle, the Delta IV Heavy, at one-thi
【ニューヨーク=時事】「日本の製造業モデルが壊れつつある」。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は4日、製造業で品質データ改ざんなどの不祥事が相次ぐ日本企業の現状にこう警鐘を鳴らす分析記事を掲載した。 同紙は「日本の産業競争力を高めたのは、戦後に構築された製造業モデルだった」と指摘。生産現場の無駄を徹底的に排除する「カイゼン(改善)」などの取り組みに触れつつ、「(米国の品質管理手法と)勤勉さや細部へのこだわりを重んじる日本の価値観がうまく結合した」と評価した。 ただ、バブル崩壊以降、長期雇用を保証されて技能を磨いてきた熟練労働者が減ってきたと説明。「職人」の減少により生産現場の力が弱まっているにもかかわらず、日本の企業経営者の多くが工場で起きた問題への対処を現場任せにしたことを問題視した。
ど~も。ヴィトゲンシュタインです。 ロバート・N. プロクター著の「健康帝国ナチス」を読破しました。 先日、不覚にも風邪をひいてしまい、病院へ行ってきました。 風邪で病院に行ったのは小学生以来でしたが、 大きな怪我や病気もしたことないヴィトゲンシュタインも、 認めたくはなくとも立派な中年なので健康には気を使うようになってきました。 そんなことで数年前からチェックしていた、2003年発刊でちょっとトボけたようなタイトルの 373ページの本書を選んでみましたが、原題は「ナチスのガン戦争」という感じでしょうか? 去年の7月に「ナチスの発明」という、気軽な本を読んだ際に、 ナチスが「ガン対策」にも取り組んでいた・・というのを知りましたし、 その4ヵ月後に読んだ「アドルフ・ヒトラー[1] 」でも、最愛の母、クララが乳ガンで死去し、 嘆き悲しむヒトラー少年の話もありましたから、下準備は完了しています。
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