平成の世で、学校に通うだけで社会現象を巻き起こした存在といえば、広末涼子さん(38)。高知県民なら全員が知っているでしょうが、高知市出身です。「ポケベル」のCMから人気に火がついた高知の誇りに、子育て論などのその生き様を聞きました。 ――1996年、「広末涼子、ポケベル始める」と流れたNTTドコモのCMで、高知県出身の少女がその名を全国にとどろかせた。 あのCMで名前と顔を知ってもらったのは間違いない。本当に感謝しかないです。どうしてあんな名前も知られていない、ただの高校1年生の女の子の名前が大きく新聞の広告に出たのか。あのコピーはすごくセンセーショナル。このだれも知らない単語を世の中に出すっていうのは私も謎というか、不思議でしょうがなかったです。それでポケベルの子と言われたり、名前で呼ばれたりということがきっかけだったので、すごく運命を感じています。 ――バブル崩壊後の1994年に「クレ
2019.01.17 【マンガ】1999年の「プリクラ」と2019年の「TikTok」。20年でJKの放課後はどれだけ変わった? 移ろいゆく世間の中でも、特に変化が大きい「IT」と「JK」。全9回にわたり10年前のJKと現在のJKのデジタルライフを紹介してきた本企画ですが、今回からはさらに遡って20年前のJKが登場! 20年前の1999年といえば、まだインターネットも黎明期。家庭に徐々にダイヤルアップ接続のネット環境が広がり始めたタイミングです。JKはといえば、派手なメイクや109ファッションが流行するなど、「ギャル」と言われるパワフルなJKが脚光を浴びていました。 さて、20年の間にデジタルはどのように女子高生のライフスタイルを変えたのでしょうか?
俳優・山西惇さん(受験する君へ) 勉強が好きな子どもでした。分からなかった問題が解けるようになると、ゲームみたいに楽しかった。小4から塾通いして、自分から中学受験したいと切り出しました。あのころが一番勉強したんじゃないかな。 中高一貫の東大寺学園(奈良県)に合格したんですが、挫折するのは早かった。頑張っても平均点に届かず、自分のできなさ加減に驚きました。それもそのはず。同級生は、塾に張り出された紙で見たことがあるやつばかりでした。あ、こういう人たちの中に来たら、こうなるのねって思った。勉強が少し嫌になって、息抜きで音楽を聴くようになりました。高校時代はバンドを組んで、今話題の「クイーン」なんかもコピーしていたんです。文化祭ではコントも披露しました。自由な校風で楽しかったですね。 大学受験に向けてギアを上げたのは高2のころ。母方の叔父2人が京大出身だったのが、志望のきっかけです。深く考えず、
メンバーの山口真帆(23)が昨年12月にファンの男2人から暴行を受けた事件をめぐる騒動に揺れるNGT48。20日に幕張メッセで開催する「AKB48 54thシングル『NO WAY MAN』大握手会」も兼任メンバーを除き不参加を表明するなど、騒動は未だに収束していない。 【自らを「干されメンだった」と語ったSKE48の元メンバーの写真はこちら】 事件の発端は山口が昨年12月8日夜に自宅前で男2人の暴行されたが、男らが不起訴処分となったこと。山口が1月8日夜に動画生配信サイトで涙ながらに「この1カ月待ったけど、(NGT48の運営側は)何も対処してくれなくて」と訴え出て、騒動が発覚した。 さらに山口はツイッターで、自宅や帰宅時間を教えたメンバーがいたことを訴え、向かいに住むメンバーの部屋からも男が出てきて押さえつけられたとも記していた。その男たちは過激なファンであり、またグッズやイベントで多くの
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