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2019年4月10日のブックマーク (3件)

  • 「いだてん」は大河ドラマに新しい視聴者を誘う起爆剤だ〜「西郷どん」との視聴データから〜(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    聞き飽きた「いだてん」の視聴率が低いというニュース筆者は毎年大河ドラマを見ているが、中でも今年の「いだてん」はこれまでと趣向も変わった企画でよりいっそう楽しみにしている。ところが2月あたりから「いだてんの視聴率が低い」ことを槍玉に挙げるネット記事が目立ってきた。特に「大河史上最速で10%割れ」と、なぜか10%を切ったことが大河ドラマの成否を決めるかのような記事には正直不快になった。10%に何か根拠があるのだろうか。なんとなくキリがいいから書いているだけだろう。 果敢に新しい題材を新しい手法で描こうとチャレンジをするドラマに対し、これまでの視聴率と比べたりキリのいい数字を切ったからと批判することにどんな意義があるのだろう。それに世帯視聴率はもはやメインの指標ではない。 筆者はこのところ、世帯視聴率をもとにテレビ番組を論じる風潮に警鐘を鳴らしてきた。実際に、関東ではテレビCM枠の取引に世帯では

    「いだてん」は大河ドラマに新しい視聴者を誘う起爆剤だ〜「西郷どん」との視聴データから〜(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • アリアナ・グランデのコーチェラ出演は新世代のヒーロー像を決定づけるか? | CINRA

    史上最年少、女性として4人目のヘッドライナーとなったポップスター 2019年、『コーチェラ・フェスティバル』のヘッドライナーが25歳のアリアナ・グランデに決定した。20年つづく同フェスにおける史上最年少記録だ。この快挙は、コーチェラと音楽シーン、そしてアリアナにとって、どのような意義を成すのだろうか。 「10年前なら到底信じられなかった」、そうつづった『Forbes』 は、アリアナのヘッドライナー就任を「ポップティミズム」の跳躍だと位置づけている。「ポップティミズム」とはポピュラー音楽を価値あるものと見なす思想であり、批評領域においては、ポップを蔑視しがちだった「ロック主義」と対にされることが多い。 今年の『コーチェラ』ラインナップ ロックをルーツにする『コーチェラ』にしても、ポップアーティスト、とくに女性には狭き門とされてきた。たとえば、出演自体が物議を醸した2006年のマドンナすら最大

    アリアナ・グランデのコーチェラ出演は新世代のヒーロー像を決定づけるか? | CINRA
  • ハリルホジッチ氏側が1円裁判取り下げ、意外な終結 - サッカー : 日刊スポーツ

    日本代表のバヒド・ハリルホジッチ元監督が、日サッカー協会の田嶋幸三会長と日協会に慰謝料1円と新聞やホームページでの謝罪広告を求めた訴訟を、ハリルホジッチ氏側が取り下げたことが10日、分かった。 関係者によると、同日、東京地裁で非公開で行われた弁論準備手続きの席上、ハリルホジッチ氏の代理人弁護士から、同氏の意向が伝えられたという。 田嶋会長による、ハリルホジッチ氏の電撃的な解任会見は18年4月9日だった。電撃的な監督解任から1年と1日が経過。和解案を蹴るなど、泥沼化、長期化が予想された注目の訴訟は、意外な形で電撃的に終結した。 関係者によればハリルホジッチ氏は「前を向いて進みたい」と話し、今回の決断に至ったという。 裁判の間に、ハリルホジッチ氏は古巣ナント(フランス1部)の監督に就くなど、すでに再スタートを切っていた。 近日中に同氏は何らかのメッセージを日のファンに届けたいと言っている

    ハリルホジッチ氏側が1円裁判取り下げ、意外な終結 - サッカー : 日刊スポーツ