タグ

2019年8月7日のブックマーク (4件)

  • 4時間待ったことも 羽生善治、対局中の長考に持論「いい答え」の導きに時間は関係ない | リアルライブ

    4時間待ったことも 羽生善治、対局中の長考に持論「いい答え」の導きに時間は関係ない 芸能ニュース 2019年08月05日 13時30分 ツイート 将棋プロ棋士の羽生善治が3日、都内で行われたマネックス証券20周年記念特別イベントで講演を行った。通算勝利数歴代1位の羽生は、自身の対局の経験談を紹介しつつ、大局観の重要性や、コンピュータの発想と人間の指す将棋の発想の違いなどを語った。 この講演の中で、羽生は棋士が対局中に次の一手を考える際に長考することについても持論を展開し、「自分自身が最も長く考えたのは約4時間」と振り返りつつ、「何分考えたらいい決断ができるのかというと、時間を掛ければ必ずしもいい答えが出て来るものではない」と語った。 「長考に好手なし」という将棋界で古くから言われている言葉もあるといい、「直感と読みと大局観、この3つを使って30分位するとAという選択肢を掴んだら、10手先は

    4時間待ったことも 羽生善治、対局中の長考に持論「いい答え」の導きに時間は関係ない | リアルライブ
  • 町田康からbetcover!!へ。約40年の表現活動で得た確信を伝える | CINRA

    betcover!!の音楽は、いつだって唐突だ。唐突に展開する楽曲、唐突に発せられる言葉……そのすべてが唐突で、しかし、それらが唐突だからといって、まったく奇妙奇天烈なものというわけではない。段差のない場所で転んでしまったあとのように、「そうなのだから仕方がないじゃないか」と思わせるものがbetcover!!の音楽にはある。これが人生なのだから仕方がないじゃないか、と。だから、聴き手がその人自身の人生をそれなりにでもかけがえのないものだと思っているのなら、betcover!!の音楽もまた、かけがえのないものとして響く。 受け手にそんな感覚を抱かせるという点においては、betcover!!のヤナセジロウと町田康は似ているかもしれない。今年二十歳になったばかりのヤナセと、1980年代より活動を続けてきた町田。世代のかけ離れたふたりだが、しかし時代が変わろうが人間の「存在」というのはそう簡単に変

    町田康からbetcover!!へ。約40年の表現活動で得た確信を伝える | CINRA
  • 原爆朗読劇、34年の歴史に幕 渡辺美佐子さんらの「夏の会」

    広島、長崎の原爆の惨禍を伝える朗読劇が今夏、34年の歴史に幕を下ろす。渡辺美佐子さんらベテラン女優が全国をめぐり、各地の子供たちとともに被爆者の手記を読み継いできた「夏の雲は忘れない ヒロシマ・ナガサキ一九四五年」。近年は女優たちが運営も担ってきたが、体力面の課題もあり、戦争を伝える旅に区切りをつけることになった。(滝口亜希) ■最期の言葉を代弁 「兵隊さん、僕は生きとるのですか」「もう僕は助からん。先に逝くから、母ちゃんは助かってください」。今月19日、東京都板橋区で行われた稽古では、女優と小学生らが、原爆の犠牲となった子供たちの最期の言葉を代弁した。 「夏の雲-」につながる朗読劇「この子たちの夏」が初めて上演されたのは昭和60年。原爆で子供を失った母親たちの手記を中心とした作品だったが、平成19年、主宰団体が解散する。 「このまま辞めるわけにはいかない。戦争のことを伝えていきたい」。渡

    原爆朗読劇、34年の歴史に幕 渡辺美佐子さんらの「夏の会」
  • 「報復除外」韓国政府が幼稚な対日政策をやめられない理由 田中秀臣の超経済学

    Redmine