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9月13日、世界最高峰の自転車レース、ツール・ド・フランスが勝負所のアルプス山岳地帯に入った。選手たちを応援する観客が、今年は誰もいない。PCR検査で大会委員長と出場チームのスタッフ4名が陽性となり、ゴール地点での観戦が初めて禁止されたのだ。 新型コロナウイルスの第2波に襲われているフランス。12日に1日あたりの新規感染者数は過去最多の1万561人に達した。 「(コロナの流行は)明らかに悪化している」 カステックス首相はそう警告。今ではマスク着用を商店や公共交通機関、路上だけではなく、職場でも義務づけられ、違反者には135ユーロ(約1万7000円)の罰金が科せられる。感染経路追跡要員をさらに追加し、週100万件のウイルス検査も行われている。 今年7月に就任したカステックス首相 ©共同通信社 フランスで最も厳しい全国外出規制が実施されたのは、3月17日から5月11日。マクロン大統領は「総力戦
社会や経済が大いにダメージを受けながら、それに甘んじざるをえないのは、命、とりわけ高齢者の命を守るためだったはずだ。ところが日本人の死亡者数が、新型コロナの影もなかった昨年より少ないとしたら――。われわれは過度の対策をやめるべき転機にいる。 *** 急な退陣表明と、その後の総裁選の行方にばかり関心が向かい、気づいた人さえ少ないようだが、8月28日の会見で安倍晋三前総理は、新型コロナウイルス対策について、「重症化リスクの高い方々に重点を置いた対策へ、いまから転換する必要があります」「医療支援も高齢者の方々など、重症化リスクの高い皆さんに重点化する方針です」と、方針転換を表明していた。 PCR検査を増やして無症状やごく軽症の感染者をあぶり出し、結果として増えた「感染者数」を、特に東京都などでは知事が自ら発表。こうして独り歩きした「感染拡大」という言葉に、人々は不安をさらに募らせていく――。 そ
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